バラガンの自邸は多くの本などで紹介されていますが、この写真は今後とも見ることは無い、とっても珍しい写真です。 階段に手摺りが付いています。
このあたりから、ルイス・バラガンと呼捨てにするのはとっても気が引けるので、敬称をつけます。アルキテクト ルイス・バラガンが高齢になってから、階段の昇り降りの補助と危険防止の為、やむなく取付けたものです。私がこの写真を撮ったのは1994年11月に行った時です。その時はまだMUSEOになっていなくて、アルキテクト バラガンの世話をしていたおばあちゃんとお孫さんが同じ敷地内で暮らしていました。
その時、保存のための改修工事がスタジオの方から始まっていましたから、住居の方に工事が移った時に取り外されたのではと思います。
このあたりから、ルイス・バラガンと呼捨てにするのはとっても気が引けるので、敬称をつけます。アルキテクト ルイス・バラガンが高齢になってから、階段の昇り降りの補助と危険防止の為、やむなく取付けたものです。私がこの写真を撮ったのは1994年11月に行った時です。その時はまだMUSEOになっていなくて、アルキテクト バラガンの世話をしていたおばあちゃんとお孫さんが同じ敷地内で暮らしていました。
その時、保存のための改修工事がスタジオの方から始まっていましたから、住居の方に工事が移った時に取り外されたのではと思います。
興味深いです。
メキシコの建築情報楽しみにしています。
仕事の都合もあって、すぐにご返事出来なかったり、記事の投稿が遅れたりする事も出るかと思いますが、ネタのある限り続けようと思っていますので、よろしくお願いいたします。