表題と同等のブログは多いと思う。
それほど日本は沸いた。
20年前、私の助監督についてくれた北村真隆君が
ラグビーファンだったので、
まだ幼稚園に通う娘を連れてスタッフでよく観戦に行ったものだ。
実はこの時が私にとっては初めてのラグビー観戦だった。
当時は神戸製鋼黄金期であり、
溶鉱炉を焼却炉に転換する灘浜工場のイメージ戦略で、
神戸製鋼のラクビー選手が
神戸市灘区、東灘区の小学校訪問をしていた。
そんなこともあり当時、神戸市東灘区に住む私達にとっても
スティーラーズはとても身近であり
娘達も花園までついてきたものだ。
しかし娘たちにはルールが難しく、
また冬場の観戦に「サブい」と次第に行かなくなってしまった。
それから10年ほどして私が(株)クボタさんの仕事をしたことを
きっかけにまた花園に出掛けるようになった。
もちろん年頃の娘たちがついてくるわけはない。
自分より後ろにパスして前に進む。
水前寺清子の世界観は、本来日本人好みだ。
今年はワールドカップの年、
日本が初戦に勝ったことで私のようなにわかファンが急増した。
桜のジャージは、その声援に応えるように3勝をおさめ、
ワイドショーの花となった。残念ながらベスト8には残れなかったが、
スピーディーかつパワフルな姿は
「日本か?欧米か?」とワクワクさせてくれた。
4年後日本で開催されるワールドカップは、
国立競技場建設まさかの後手となってしまうことを
誰が予想しただろうか。
私が今でも行くスポーツ観戦は野球ではなく、
ラグビーとアイスホッケーだ。
いずれもマイナーだが、肉弾戦としてはプロレスを越える
チョー面白いスポーツである。
ぜひご観戦あれ。
もちろんプロレスも面白い!
それほど日本は沸いた。
20年前、私の助監督についてくれた北村真隆君が
ラグビーファンだったので、
まだ幼稚園に通う娘を連れてスタッフでよく観戦に行ったものだ。
実はこの時が私にとっては初めてのラグビー観戦だった。
当時は神戸製鋼黄金期であり、
溶鉱炉を焼却炉に転換する灘浜工場のイメージ戦略で、
神戸製鋼のラクビー選手が
神戸市灘区、東灘区の小学校訪問をしていた。
そんなこともあり当時、神戸市東灘区に住む私達にとっても
スティーラーズはとても身近であり
娘達も花園までついてきたものだ。
しかし娘たちにはルールが難しく、
また冬場の観戦に「サブい」と次第に行かなくなってしまった。
それから10年ほどして私が(株)クボタさんの仕事をしたことを
きっかけにまた花園に出掛けるようになった。
もちろん年頃の娘たちがついてくるわけはない。
自分より後ろにパスして前に進む。
水前寺清子の世界観は、本来日本人好みだ。
今年はワールドカップの年、
日本が初戦に勝ったことで私のようなにわかファンが急増した。
桜のジャージは、その声援に応えるように3勝をおさめ、
ワイドショーの花となった。残念ながらベスト8には残れなかったが、
スピーディーかつパワフルな姿は
「日本か?欧米か?」とワクワクさせてくれた。
4年後日本で開催されるワールドカップは、
国立競技場建設まさかの後手となってしまうことを
誰が予想しただろうか。
私が今でも行くスポーツ観戦は野球ではなく、
ラグビーとアイスホッケーだ。
いずれもマイナーだが、肉弾戦としてはプロレスを越える
チョー面白いスポーツである。
ぜひご観戦あれ。
もちろんプロレスも面白い!
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