東京に行くと必ず駅そばに立ち寄り、天ぷら蕎麦を食べる。
いわゆる、立ち食いそばだ。
大阪駅前にある「都そば」や「阪急そば」にあたるのが、
東京では「富士そば」だ。
蕎麦にうどん、どんぶりにカレーとアイテムも充実しているが、
私は決まって「天ぷら蕎麦」を食べる。
富士そばの食券。いただきます。
世界一の食通の街・大阪人からすると申し訳ないが
関東の食文化はアメリカ並みにひどい。
オシャレと言われる神戸っ子の私が言うのも何なんだが、
大阪に比べると神戸も相当にひどい。
私は神戸生まれの神戸育ち。
大学入学で大阪を初めて知り、
卒業後勤めたのも大阪だから食に関しては外様大阪人だが、
大阪の食文化の間口と底の深さにはいまだに驚かされ続けている。
その大阪から東京に向かうと私は
必ず「富士そば」に立ち寄る。
「富士そば」は、東京食文化の胃ならしといったところか。
以降、少々不味いものに出会っても胃袋が驚かないよう、
胃をならすために「富士そば」を食べる。
いわば東京滞在中の
食の地獄への入り口に店舗を構えるのが「富士そば」だ。
ということは東京食文化の中でも
かなりいける口が「富士そば」ということにもなる。
「かしこまってマズイもんを食わされるほど悲しいことはない。」
なんて言うと東京人にシバカれると思うが…
安い、旨い、飽きない、気取らない、またもう一度食いたい、
と言えるものこそが食の金賞を勝ち取る。
そうすると大阪はキングオブ食であり、
世界からみると絶滅危惧種なのだ。
まもなく大阪。新幹線の車窓から天国への入り口が見える。
一生懸命働いて、
約3時間新幹線の椅子に揺られて
相当くたびれた胃袋が欲するのは、
「都そば」か「阪急そば」の「きつねうどん」。
こちらは大阪の食の天国の入り口に店舗を構える。
この先には、旨いものが一杯。それが大阪だ。
大阪の街に、食に乾杯!
いわゆる、立ち食いそばだ。
大阪駅前にある「都そば」や「阪急そば」にあたるのが、
東京では「富士そば」だ。
蕎麦にうどん、どんぶりにカレーとアイテムも充実しているが、
私は決まって「天ぷら蕎麦」を食べる。
富士そばの食券。いただきます。
世界一の食通の街・大阪人からすると申し訳ないが
関東の食文化はアメリカ並みにひどい。
オシャレと言われる神戸っ子の私が言うのも何なんだが、
大阪に比べると神戸も相当にひどい。
私は神戸生まれの神戸育ち。
大学入学で大阪を初めて知り、
卒業後勤めたのも大阪だから食に関しては外様大阪人だが、
大阪の食文化の間口と底の深さにはいまだに驚かされ続けている。
その大阪から東京に向かうと私は
必ず「富士そば」に立ち寄る。
「富士そば」は、東京食文化の胃ならしといったところか。
以降、少々不味いものに出会っても胃袋が驚かないよう、
胃をならすために「富士そば」を食べる。
いわば東京滞在中の
食の地獄への入り口に店舗を構えるのが「富士そば」だ。
ということは東京食文化の中でも
かなりいける口が「富士そば」ということにもなる。
「かしこまってマズイもんを食わされるほど悲しいことはない。」
なんて言うと東京人にシバカれると思うが…
安い、旨い、飽きない、気取らない、またもう一度食いたい、
と言えるものこそが食の金賞を勝ち取る。
そうすると大阪はキングオブ食であり、
世界からみると絶滅危惧種なのだ。
まもなく大阪。新幹線の車窓から天国への入り口が見える。
一生懸命働いて、
約3時間新幹線の椅子に揺られて
相当くたびれた胃袋が欲するのは、
「都そば」か「阪急そば」の「きつねうどん」。
こちらは大阪の食の天国の入り口に店舗を構える。
この先には、旨いものが一杯。それが大阪だ。
大阪の街に、食に乾杯!
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