株式会社プランシードのブログ

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その302.オニギリイチゴウ

2017-01-31 07:42:03 | 制作会社社長の憂い漫遊記
昨年取材させていただいた
秋田県の担い手農家・(株)ライスボールさんが、
私の地元である神戸市東灘区の阪神深江駅南側に
自分のたんぼで収穫したあきたこまちを
オニギリにして販売するお店
「オニギリイチゴウ(おにぎり1合)」をオープンさせた。

すでに1号店を代官山に出店させており、
深江店は2号店になる。
インサイダー情報だが、
生産した「あきたこまち」のタンパク値のいいものの中から
さらに2ミリ以上の大粒だけを集めてオニギリにして販売する。
私は秋田取材時にすでに鈴木社長自らが
炊いて握ったオニギリをいただいていたが、
こうして神戸の地であらためて食べると旨い。
アツアツはいうまでもなく、さめた時に旨さが引き立つ。

しおむすび(税込100円)×2個、昆布(税込150円)、
鮭(税込170円)、ツナマヨ(税込170円)の5個購入した。
関西人はあきたこまちにはなじみが薄く、コシヒカリが主になる。
かくゆう私もあきたこまちは買わない。
しかし、ひょっとするとおにぎりは
あきたこまちの方が良いのかもと感じた。

ちなみに深江店は私がこよなく愛するだんじりの
大日霊女神社(おおひるめ)の真ん前にある。
5月3~4日の祭りでは
深江區、青木區、森區のだんじりで毎年賑わう。
したがって「オニギリイチゴウ深江店」も
5月3~4日の祭りでは大にぎわいになること間違いない。
ひょっとすると深江區御用達のおにぎり店になることもあり得る。
青空の下で鳴り物でリズムを取りながら
ほおばるオニギリは最高だぜい。
だんじりを見ながら右手にオニギリが
今年の祭りのトレンドだ。

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