最近は武井咲のういういしさに入れ込んでいる。
彼女の出演する「エイジハラストメント」という
テレビドラマをたまに見る。
大企業に勤める彼女達を襲うハラスメントに
完全と立ち向かう武井咲がいい。
「てめえ五寸釘をぶしこむぞ」が決め台詞である。
いかにもドラマではあるが、
最近では取引先である大企業の廊下には
ハラスメント禁止のポスターが必ず張られている。
「誉めて伸ばせ」とよく言われるが、
私に言わせればチャンチャラおかしい。
心が狭いからなのかと自問自答するが
即座に「否」と返すことができる。
そもそもプロ根性が備わっていない人に、
誉めてみたところで意味がない。
プロ根性とは、自分で自分を作る努力を常にしている人を指す。
そんなプロとしての当たり前の努力をしない人を誉めたら、
真に受けるだけで始末に終えない。
プロ根性を持つ人は、誉めたれたら
「どうしてあの人は誉めるのだろう?」
「私のどこがよいのだろうか?」
「なぜあの人に私の良いところがわかるのだろうか?」
と必ず分析する。そして更なる改善をする。だから伸びるのだ。
プロ根性のない人、言ってみればグータラな人は、易きに流される。
お客さまから「そんなに頑張らなくても少しは休憩したら」と言われたら、
真に受けて休憩をする。
プロ根性のある人は「はい、ありがとうございます」と
仕事を続けるか、気持ちだけ休憩して、また仕事に励む。
たとえ体はヘトヘトになっていても、
さらに働く姿をお客さまから「頑張るね」と褒められて、
初めて腹の中でガッツポーズをつくる。顔には出さない。
これがプロ根性と言うものだ。
最近の若者、特にゆとり世代には、それがない。
では上司はどうするか。
ダメ出しをキチンとして、ダメならとん叱るしかない。
良く思われようなんて思ってみたとて、
若者は腹の底を即座に見透かす。
たとえ嫌われようが、つぶれてもよしというくらい、
自尊心がつぶれるぐらい叱るしかない。
それをパワハラと言うなら言えばよい。
こちとら上司なんだ。その分の給料をもらっている。
若者にも給料分は働いてもらわねばならない。
伸びてもらわねば大損害である。
ましてや辞められたら大大大損害である。
教えてもらいたいなら授業料を支払ってもらわねばならない。
プロとはお金をもらうからプロである。
ならばプロとしての仕事をすべきである。
こちとらプロになってほしいから採用し、
プロになっていてほしいから叱っている。
虐めるために採用した訳でない。
辞めさせるために叱っているのではない。
そもそもそんなヒマもないし、そんな篤志家でもない。
大企業ならいざ知らず、中小企業はどこも食うのに必死なのだ。
余剰人員なんて一人もいない。全員、最前線の貴重な戦力なのだ。
同じチームにいるのだから全員が前に進んで伸びないと、
全員が干上がってしまう。だから叱るのだ。
お願いだから曲がった心で捉えるのではなく、
素直に話を聞いてやってみよう。
仮に学校で虐められた事がトラウマになっているなら
君から上司に話すべきだ。
なぜこちらから聞かねばならないのだ。
それは家に帰ってご両親に相談すべきことである。
そもそもトラウマは自分で克服するものであり、
会社に依存するものではない。
はっきり言って中小企業には、
パワハラなんてやっいてるヒマはないんだよ。
素直に聞いて素直にやる。
とにかくやってみないと改善策は見つからない。
そして常に向上心を持つこと。
今できていることは君にとって100点でも、
お客さまにとっては100点ではない。
お客さまにとってはせいぜい30点位かなと思って、
また次の努力をする。それがプロ意識ではないだろうか。
それでも君が100点だと言い張るなら、
今すぐ会社を辞めて君が社長になるべきだ。
その方が君のためであり、社会のためである。
以上、少々過激な発言だが、それでも最後に若者たちに問いたい。
プロとは?
プロ意識とは?
この問いに答える努力と行動こそが、
ギャラをもらうプロ=社会人の使命だと私は思う。
彼女の出演する「エイジハラストメント」という
テレビドラマをたまに見る。
大企業に勤める彼女達を襲うハラスメントに
完全と立ち向かう武井咲がいい。
「てめえ五寸釘をぶしこむぞ」が決め台詞である。
いかにもドラマではあるが、
最近では取引先である大企業の廊下には
ハラスメント禁止のポスターが必ず張られている。
「誉めて伸ばせ」とよく言われるが、
私に言わせればチャンチャラおかしい。
心が狭いからなのかと自問自答するが
即座に「否」と返すことができる。
そもそもプロ根性が備わっていない人に、
誉めてみたところで意味がない。
プロ根性とは、自分で自分を作る努力を常にしている人を指す。
そんなプロとしての当たり前の努力をしない人を誉めたら、
真に受けるだけで始末に終えない。
プロ根性を持つ人は、誉めたれたら
「どうしてあの人は誉めるのだろう?」
「私のどこがよいのだろうか?」
「なぜあの人に私の良いところがわかるのだろうか?」
と必ず分析する。そして更なる改善をする。だから伸びるのだ。
プロ根性のない人、言ってみればグータラな人は、易きに流される。
お客さまから「そんなに頑張らなくても少しは休憩したら」と言われたら、
真に受けて休憩をする。
プロ根性のある人は「はい、ありがとうございます」と
仕事を続けるか、気持ちだけ休憩して、また仕事に励む。
たとえ体はヘトヘトになっていても、
さらに働く姿をお客さまから「頑張るね」と褒められて、
初めて腹の中でガッツポーズをつくる。顔には出さない。
これがプロ根性と言うものだ。
最近の若者、特にゆとり世代には、それがない。
では上司はどうするか。
ダメ出しをキチンとして、ダメならとん叱るしかない。
良く思われようなんて思ってみたとて、
若者は腹の底を即座に見透かす。
たとえ嫌われようが、つぶれてもよしというくらい、
自尊心がつぶれるぐらい叱るしかない。
それをパワハラと言うなら言えばよい。
こちとら上司なんだ。その分の給料をもらっている。
若者にも給料分は働いてもらわねばならない。
伸びてもらわねば大損害である。
ましてや辞められたら大大大損害である。
教えてもらいたいなら授業料を支払ってもらわねばならない。
プロとはお金をもらうからプロである。
ならばプロとしての仕事をすべきである。
こちとらプロになってほしいから採用し、
プロになっていてほしいから叱っている。
虐めるために採用した訳でない。
辞めさせるために叱っているのではない。
そもそもそんなヒマもないし、そんな篤志家でもない。
大企業ならいざ知らず、中小企業はどこも食うのに必死なのだ。
余剰人員なんて一人もいない。全員、最前線の貴重な戦力なのだ。
同じチームにいるのだから全員が前に進んで伸びないと、
全員が干上がってしまう。だから叱るのだ。
お願いだから曲がった心で捉えるのではなく、
素直に話を聞いてやってみよう。
仮に学校で虐められた事がトラウマになっているなら
君から上司に話すべきだ。
なぜこちらから聞かねばならないのだ。
それは家に帰ってご両親に相談すべきことである。
そもそもトラウマは自分で克服するものであり、
会社に依存するものではない。
はっきり言って中小企業には、
パワハラなんてやっいてるヒマはないんだよ。
素直に聞いて素直にやる。
とにかくやってみないと改善策は見つからない。
そして常に向上心を持つこと。
今できていることは君にとって100点でも、
お客さまにとっては100点ではない。
お客さまにとってはせいぜい30点位かなと思って、
また次の努力をする。それがプロ意識ではないだろうか。
それでも君が100点だと言い張るなら、
今すぐ会社を辞めて君が社長になるべきだ。
その方が君のためであり、社会のためである。
以上、少々過激な発言だが、それでも最後に若者たちに問いたい。
プロとは?
プロ意識とは?
この問いに答える努力と行動こそが、
ギャラをもらうプロ=社会人の使命だと私は思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます