株式会社プランシードのブログ

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その361.うなぎとウナギと鰻

2018-02-13 12:58:19 | 制作会社社長の憂い漫遊記
夏バテには鰻といわれるが私の場合、年中欲している。
寿司屋に行っても鰻は必ず注文する。
ファミレス感覚の鰻専門店「宇奈とと」には一ヶ月に一度は行く。
大阪・九条にある「宇奈とと」では、
お願いすると昼間も夜メニューを出してくれるので、
昼間から鰻尽くしの酒盛りをすることもある。
まずはビールのセットメニューで喉を潤し、
以降は熱燗で攻める。
アテは鰻の串焼き(くりから)、うまき、うざく、肝焼き、
肝吸いと続き、締めは「うな丼」ではなく「ひつまぶし」だ。

▲2000円の特盛りをいただきました

京都では「鰻のぶぶづけ」なる茶漬けがあるが、
自宅で鰻を食べる時は、写真のように鰻蒲焼きの下に
胡瓜の千切りと金糸卵を敷き、
上から甘い鰻のタレをかけ、山椒をふる。
イクラ丼の時も同様に胡瓜と錦糸卵を敷く。
この場合はワサビ醤油をかける。

我が家のうな丼は、胡瓜の歯応えと、
錦糸卵に鰻のタレが染み込み、鰻とご飯を引き立てる。
でも、外で鰻丼を食べると、錦糸卵や胡瓜はない。
ということは私だけが旨いと思っているのかもしれない。
しかし、鰻を卵で巻いた「うまき」があるから
卵と鰻の相性はいいハズだ。
また鰻と胡瓜の巻物「うなきゅう巻き」があるから、
鰻と胡瓜の相性もいい。
それを合体させたのが我が家のうな丼だ。
ところで、カレーライスの福神漬けや
ラッキョに当たる漬け物といえば、奈良漬か、
しば漬けがポピュラーだが、べったら漬けや、
一味を利かせた白菜漬も合うと思う。

ということで、明日の昼は、うな丼と肝吸いにしよう。

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