その284と話は前後するが
2月10日から西日本は寒波来襲!といっても
一年で1番寒い2月だから当然だが、
さすがに2月の連休は今シーズン一番の寒さだった。
大阪市内でも頬に当たる風が痛い。
そういえば今朝娘が凄い物を見せてくれた。
女性の秘密兵器、こんなん知ってます?
TV大阪「やすとものどこいこ」で紹介されて娘が買ってきた。
女性用ナプキンに使い捨てカイロを張り付けて使うが、
よもぎとハッカとドクダミの成分入りとパッケージに書いてある。
成分が、どこに、どんな風に効くのかよくわからない。
それよりもデリケートなアソコが低温火傷しないか心配だが、
娘からは「温かくて気持ちいい。冷え症にはたまらん」との報告。
やはり、よもぎとハッカとドクダミのトリプルパワーなのか?
前回ブログで報告した仕事で連休も早朝から会社へ。
しかし忙中閑あり。クソ忙しい最中ではあるが、人間息抜きも必要。
こんな寒い日は無性に牡丹鍋が食いたくなる。
私の好物のひとつだ。
ということで半ドンにして篠山口まで走ることにした。
高速道路速報では篠山口以北はタイヤチェーン規制が出ている。
先月のドカ雪の最中、ノーマルタイヤで雪の新名神行軍を
やってるので今回も行っちゃいますよ~だ。
もちろんタイヤチェーンは乗せてはいるが
スタッドレスタイヤではなくノーマルタイヤだ。
路面が凍ればスタッドレスでもNGなので、
結局はタイヤチェーンなのだが、
冬の舞鶴福知山道でノーマルタイヤは非常識極まりない。
しかし胃袋は牡丹鍋。ということで、いってきま~~す。
中国道から舞鶴福知山道に入る。
外気温6度。雪は降っていない。
晴れ間もあり大阪よりも暖かく感じる、そりゃ暖房のきいた車内やから。
そこで篠山口のひとつ手前の三田西インターで降りて
陶芸の里・今田(こんだ)町へ寄り道。
今田町は私が初めて業界バイトした
(株)実宣の制作部長だった本村氏の家があり、
30年前に何度かお邪魔したことがある。
10年ほど前にお亡くなりになったが、お通夜にも伺った。
そのせいか、焼き物にも興味が湧き、
何となく今でも年に1~2回、今田町に寄り道してしまう。
今回お初の「陶の郷」に寄り道。
200円の入場料に「えっ?マジかよ」となったが
入ってみることに。これがなかなかイケている。
特に「陶器横丁」と題して今田町の陶芸家の作品が
展示即売されている横丁は楽しい。
建物の中を横丁風にして、
作家ごとに2~3畳ほどのスペースに区切られたお店を連ねている。
その数30店舗はあろうか、今田町全ての作家のお店があり、
自分の好きな器が買える。また比較しながら見られるので、
自分の好みを発見することもできる。
とても便利な陶器横丁になっている。
価格は500~50000円までピンキリ。
2月に寿退社する女子社員に夫婦茶碗を購入した。
横丁を出ると別棟に「獅子銀・陶の郷店」という
和風レストランがある。見た目は箱ものにありがちな
団体客を見込んだ定食の種類が豊富な飲食店だが、
メニューを見ると「牡丹鍋」があるではないか?
今田町から牡丹鍋目的地の篠山までは、
まだ15kmは走らねばならない。
どこからか「ここもいいんじゃない」と囁く。
こと食い物に関しては妙に勘が囁いてくれる。
ではここでいただきましょう。
待つこと10分、お待ちど~さん。牡丹鍋だ。いたらきま~~す。
大正解!
甘味のある味噌だしに牡丹が実にあう。肉まで甘い。
今田で取れた野菜もドッサリあり、
特に千切りにした大根が味噌だしを吸って美味。
店主曰く、昨日来店したお客さんが
「肉は私が食べるから君は大根を食え、滅茶苦茶旨いから」と
猪肉・野菜の旨みと味噌だしを吸った大根を
友人に薦めていたと言うだけあり、
獅子肉もさることながら野菜が実に旨かった。
締めは今田産のコシヒカリと山盛りのしば漬け。
残った味噌だしをご飯に掛けたらこれまた美味。
これから牡丹鍋はここにしよう。
なぜって?篠山は牡丹鍋だけだが、
ここなら丹波焼を見て、買って、
次回は必ず焼物体験までして、
締めは牡丹鍋とドッサリ野菜に今田産コシヒカリ。
断然いいね。いいよ。
今季は今日がたぶん最後かな?
次は11月からまた牡丹鍋が始まる。今から楽しみだ。
実に充実の「忙中閑あり」でした。
2月10日から西日本は寒波来襲!といっても
一年で1番寒い2月だから当然だが、
さすがに2月の連休は今シーズン一番の寒さだった。
大阪市内でも頬に当たる風が痛い。
そういえば今朝娘が凄い物を見せてくれた。
女性の秘密兵器、こんなん知ってます?
TV大阪「やすとものどこいこ」で紹介されて娘が買ってきた。
女性用ナプキンに使い捨てカイロを張り付けて使うが、
よもぎとハッカとドクダミの成分入りとパッケージに書いてある。
成分が、どこに、どんな風に効くのかよくわからない。
それよりもデリケートなアソコが低温火傷しないか心配だが、
娘からは「温かくて気持ちいい。冷え症にはたまらん」との報告。
やはり、よもぎとハッカとドクダミのトリプルパワーなのか?
前回ブログで報告した仕事で連休も早朝から会社へ。
しかし忙中閑あり。クソ忙しい最中ではあるが、人間息抜きも必要。
こんな寒い日は無性に牡丹鍋が食いたくなる。
私の好物のひとつだ。
ということで半ドンにして篠山口まで走ることにした。
高速道路速報では篠山口以北はタイヤチェーン規制が出ている。
先月のドカ雪の最中、ノーマルタイヤで雪の新名神行軍を
やってるので今回も行っちゃいますよ~だ。
もちろんタイヤチェーンは乗せてはいるが
スタッドレスタイヤではなくノーマルタイヤだ。
路面が凍ればスタッドレスでもNGなので、
結局はタイヤチェーンなのだが、
冬の舞鶴福知山道でノーマルタイヤは非常識極まりない。
しかし胃袋は牡丹鍋。ということで、いってきま~~す。
中国道から舞鶴福知山道に入る。
外気温6度。雪は降っていない。
晴れ間もあり大阪よりも暖かく感じる、そりゃ暖房のきいた車内やから。
そこで篠山口のひとつ手前の三田西インターで降りて
陶芸の里・今田(こんだ)町へ寄り道。
今田町は私が初めて業界バイトした
(株)実宣の制作部長だった本村氏の家があり、
30年前に何度かお邪魔したことがある。
10年ほど前にお亡くなりになったが、お通夜にも伺った。
そのせいか、焼き物にも興味が湧き、
何となく今でも年に1~2回、今田町に寄り道してしまう。
今回お初の「陶の郷」に寄り道。
200円の入場料に「えっ?マジかよ」となったが
入ってみることに。これがなかなかイケている。
特に「陶器横丁」と題して今田町の陶芸家の作品が
展示即売されている横丁は楽しい。
建物の中を横丁風にして、
作家ごとに2~3畳ほどのスペースに区切られたお店を連ねている。
その数30店舗はあろうか、今田町全ての作家のお店があり、
自分の好きな器が買える。また比較しながら見られるので、
自分の好みを発見することもできる。
とても便利な陶器横丁になっている。
価格は500~50000円までピンキリ。
2月に寿退社する女子社員に夫婦茶碗を購入した。
横丁を出ると別棟に「獅子銀・陶の郷店」という
和風レストランがある。見た目は箱ものにありがちな
団体客を見込んだ定食の種類が豊富な飲食店だが、
メニューを見ると「牡丹鍋」があるではないか?
今田町から牡丹鍋目的地の篠山までは、
まだ15kmは走らねばならない。
どこからか「ここもいいんじゃない」と囁く。
こと食い物に関しては妙に勘が囁いてくれる。
ではここでいただきましょう。
待つこと10分、お待ちど~さん。牡丹鍋だ。いたらきま~~す。
大正解!
甘味のある味噌だしに牡丹が実にあう。肉まで甘い。
今田で取れた野菜もドッサリあり、
特に千切りにした大根が味噌だしを吸って美味。
店主曰く、昨日来店したお客さんが
「肉は私が食べるから君は大根を食え、滅茶苦茶旨いから」と
猪肉・野菜の旨みと味噌だしを吸った大根を
友人に薦めていたと言うだけあり、
獅子肉もさることながら野菜が実に旨かった。
締めは今田産のコシヒカリと山盛りのしば漬け。
残った味噌だしをご飯に掛けたらこれまた美味。
これから牡丹鍋はここにしよう。
なぜって?篠山は牡丹鍋だけだが、
ここなら丹波焼を見て、買って、
次回は必ず焼物体験までして、
締めは牡丹鍋とドッサリ野菜に今田産コシヒカリ。
断然いいね。いいよ。
今季は今日がたぶん最後かな?
次は11月からまた牡丹鍋が始まる。今から楽しみだ。
実に充実の「忙中閑あり」でした。
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