株式会社プランシードのブログ

株式会社プランシードの社長と社員によるブログです。
会社のこと、仕事のこと、プライベートのこと、あれこれ書いています。

その506.令和3年、2度目の緊急事態宣言発出

2021-01-17 05:41:34 | 制作会社社長の憂い漫遊記

令和3年1月13日。

2度目の緊急事態宣言が発出された。

にもかかわらず4日たってもコロナ患者は減っていない。

期間は2月7日までとなっているがどうなるのやら。

 

巷のあらゆる会議はオンライン化して映像の出番は増えた。

ただし大がかりなものは減り

カメラマンのみという中継型が増えた。

つまり監督不要の状態になってしまった。

 

昨年末、東京在住のフリーカメラマンから

「大阪に取材に来た」と連絡があったが

その取材もオンラインのネタ撮りだった。

彼曰く「コロナ禍でもキャンセルは1件だけ。

ただし全てオンラインのネタ撮りでした。年

収は変わらずか微増でした」

フリーランスは壊滅かと思いきや

たくましく生き残っている。

確かに関西でもイベントの美術チームは壊滅だが

イベントの映像チームはオンラインでかろうじて生き残っている。

 

飲食店とその関係会社には給付金が出るが

イベント関連には規制がかかるにもかかわらず給付金はでない。

弊社もイベントを扱っているが

昨年2月からイベント関連は完全に止まっている。

▲昨年の緊急事態時のJR大阪駅界隈

 

取材は昨年11月~12月に数ヵ所行けた。

じわじわとコロナ患者が増え出した時期でもあり

次のロックダウンに備え、わずかな取材時間の中で

あれもこれも取材したこともあり

1月末まで編集作業に追われている。

昨年4月の緊急事態下に比べれば今の私はイキイキとしている。

なぜなら仕事をしているからだ。

ただし打上げや編集後の飲みミーティング、

ロケ前日当日の天気祭りは封印されている。

ちなみに昨年度禁酒日は115日にもなっている。

なんと約3日に1日しか呑んでいない計算になる。

緊急事態下の3~4月は意外と自宅飲みが多く

会社に出るようになり酒盛りは激減した。

通常は社員と飲むこともあるし、ロケや仕上げでは

社外スタッフと飲むのだがコロナ禍ではそれがなく

結果的に激減したと考えられる。

ウチの相方にこの話をしたら

「いっそのことお酒やめたら」と。

ムゴイ、せっしょやで姉貴。

しかし考えたら私は酒好きではなく

酒の場が好きなのかもしれない。

知らんけど。。。

 

ということで1月末に編集がupしたら

またしばらく引きこもる多田ということでしょうか?

あしからず。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿