Join With Us(2008)/The Feeling
2月18日発売の英国ポップ5人組The Feeling2枚目のアルバム、Join With Us。2枚組デラックスエディションを先行予約し、指折り数えて待ってましたよ?!The Feelingを知らないあなた。またはただの英国のポップグループだと思って気にしていないあなた!もうELOだのバグルスだのQueenだの彼らの音楽のルーツの話はいたしません。英国ポップなんて皆そこがルーツですから。そしてそこに今回スパイスとして加わったのがアメリカン・ポップの家元エア・プレイ&カーペンターズ風味。そこで懐かしがっているあなた!そうですエア・プレイですよ?古今東西のポップのエッセンスを散りばめて職人芸を極めたこのアルバムは今年も彼らは「最優秀英国ポップグループ」に輝く事を約束されたようなものです。
どの曲を取っても虫歯になりそうな甘さの、やはりそのキャッチーさに唖然とした前作を上回る完成度。"Turn It up"のコーラスはスイートなハートマークが飛びかい、"I Thought It Was Over"では胸の締め付けられる怒濤の泣かせキーボード。顔に似合わず女子の胸を鷲掴みにするよな甘く切ないダン君のエモーショナル・ヴォイスは健在どころかパワーアップしてます。そして美しいコーラスの国宝級バラード"Spare Me"、前回もバラードで文字どおり泣かされてしまった私は今回も泣かされました。そして"Conner"。こんなに美しい曲を書かれてはエルトン・ジョンも引退です。後半のアイリッシュトラッド調フィドルとアコーディオンは可愛過ぎだ!褒め過ぎですか?褒め過ぎってことはありません、このアルバムは確実に進化してます。しかしルックスはダンの似合わないちょびひげでダウングレード(涙)。
ファンの方は迷わず2枚組を買ってください。2枚目にはファーストからの曲のバージョン違いと、彼らのルーツであるヒット曲カバーが入っています(彼らは元々ヒットソングのカバー・バンドだった)。ピーター・ガブリエルの"Don't Give UP"は特にいいですね。また、"Love It When You Call"の合唱バージョン、目から鱗の新鮮さです。
"I Thought It Was Over"はこのアルバムからの1stシングルです。31アイスクリームのポッピングシャワーって食べた事ありますか?ホワイトチョコレート味のアイスにブルーのミント味のアイスがマーブル状に入り、色とりどりの小さなキャンディーがちりばめられていて、食べると口の中でキャンディーが弾けるんです。このシングルを聞いた時、真っ先に思い出したのがこのポッピングシャワー(笑)。チョコレートの様に甘く、ミントの様に爽やかで、キャンディーの様にカラフル、そして弾ける!ははは!
その"I Thought It Was Over"、PVです。ただし、出来は良くない。君たちルックスはいまいちなんだから、せめてアイデアで勝負しして欲しい。
ちなみに私はケヴィン&キアランのジェレマイア兄弟が好きです。トップ左からギターのケヴィン・ジェレマイア、ベースのリチャード・ジョーンズ、ボーカルのダン・セールス、キーボードのキアラン・ジェレマイア、ドラムのポール・スチュワート、。相変わらずひどい写真です・・・(涙)
最新シングル"Without You"のPV撮影時の写真。またまたお笑い系なのかそれともなんだ・・・??ケヴィン&キアランのジェレマイア兄弟は相変わらず可愛いですねえええ(両端の2人)そして彼らのブログによりますと、これから日本ツアーが予定されているそうです。
2月18日発売の英国ポップ5人組The Feeling2枚目のアルバム、Join With Us。2枚組デラックスエディションを先行予約し、指折り数えて待ってましたよ?!The Feelingを知らないあなた。またはただの英国のポップグループだと思って気にしていないあなた!もうELOだのバグルスだのQueenだの彼らの音楽のルーツの話はいたしません。英国ポップなんて皆そこがルーツですから。そしてそこに今回スパイスとして加わったのがアメリカン・ポップの家元エア・プレイ&カーペンターズ風味。そこで懐かしがっているあなた!そうですエア・プレイですよ?古今東西のポップのエッセンスを散りばめて職人芸を極めたこのアルバムは今年も彼らは「最優秀英国ポップグループ」に輝く事を約束されたようなものです。
どの曲を取っても虫歯になりそうな甘さの、やはりそのキャッチーさに唖然とした前作を上回る完成度。"Turn It up"のコーラスはスイートなハートマークが飛びかい、"I Thought It Was Over"では胸の締め付けられる怒濤の泣かせキーボード。顔に似合わず女子の胸を鷲掴みにするよな甘く切ないダン君のエモーショナル・ヴォイスは健在どころかパワーアップしてます。そして美しいコーラスの国宝級バラード"Spare Me"、前回もバラードで文字どおり泣かされてしまった私は今回も泣かされました。そして"Conner"。こんなに美しい曲を書かれてはエルトン・ジョンも引退です。後半のアイリッシュトラッド調フィドルとアコーディオンは可愛過ぎだ!褒め過ぎですか?褒め過ぎってことはありません、このアルバムは確実に進化してます。しかしルックスはダンの似合わないちょびひげでダウングレード(涙)。
ファンの方は迷わず2枚組を買ってください。2枚目にはファーストからの曲のバージョン違いと、彼らのルーツであるヒット曲カバーが入っています(彼らは元々ヒットソングのカバー・バンドだった)。ピーター・ガブリエルの"Don't Give UP"は特にいいですね。また、"Love It When You Call"の合唱バージョン、目から鱗の新鮮さです。
"I Thought It Was Over"はこのアルバムからの1stシングルです。31アイスクリームのポッピングシャワーって食べた事ありますか?ホワイトチョコレート味のアイスにブルーのミント味のアイスがマーブル状に入り、色とりどりの小さなキャンディーがちりばめられていて、食べると口の中でキャンディーが弾けるんです。このシングルを聞いた時、真っ先に思い出したのがこのポッピングシャワー(笑)。チョコレートの様に甘く、ミントの様に爽やかで、キャンディーの様にカラフル、そして弾ける!ははは!
その"I Thought It Was Over"、PVです。ただし、出来は良くない。君たちルックスはいまいちなんだから、せめてアイデアで勝負しして欲しい。
ちなみに私はケヴィン&キアランのジェレマイア兄弟が好きです。トップ左からギターのケヴィン・ジェレマイア、ベースのリチャード・ジョーンズ、ボーカルのダン・セールス、キーボードのキアラン・ジェレマイア、ドラムのポール・スチュワート、。相変わらずひどい写真です・・・(涙)
最新シングル"Without You"のPV撮影時の写真。またまたお笑い系なのかそれともなんだ・・・??ケヴィン&キアランのジェレマイア兄弟は相変わらず可愛いですねえええ(両端の2人)そして彼らのブログによりますと、これから日本ツアーが予定されているそうです。
ダンさんのちょびひげは確かにいただけないけど、大好きです。
なんでこんなにキラキラできるのかしら。
あー、楽しみすぎる。
早く聴きたーーい!!
ちなみに、私は鍵盤大好きなんで、キアランくんも好きです(笑)
The Feelingは英国POPの王道ですよね。
このアルバムは良すぎて頭の中キラキラミラーボール状態になります。このバンド、もしルックスがよかったらPOPアイドルとして世界制覇できたのでは、なんて思っちゃいます。無理ですね、はい、わかってます。でもあの髭はあんまりです。
キアラン君とケヴィン君はどちらもこのバンドのキラキラの要ですね。一見地味ですけど2人とも俳優みたいな味のあるハンサムですよね。
そこのあなた…って私?w
もう2ndが出たんですね!
1stアルバムもちゃんと聴いてないです(^^;)
31よりハーゲンダッツが好きなので
もうちょっとコクが欲しいかなぁ~
今日は雪が降ってさむういです。
>べた褒めですね~((*´∀`))ヶラヶラ
>そこのあなた…って私?w
はいもう最大級に誉めてます。
もうすでに今年のベストアルバム???の勢いです。
ここまで「でーらポップ」(名古屋弁で物凄くポップという意味です)なアルバムはなかなか無いです。
>31よりハーゲンダッツが好きなので
私はどちらも好きですけれどね、31はハーゲンダッツにこくでは負けますね。
そういう意味でもこのバンド、31です。
コクは無いかもしれないなあ・・・・
でもバラードが良いんですよね。