ポール・ベタニーがヴァンパイアハンターの神父、カール・アーバンがヴァンパイアのリーダーって配役の韓国コミックを基にしたSFアクション。デストピアのダークなビジュアルと、かっこよさにこだわったクールなアクションが好きな人にはお勧め!武闘派エクソシストinアンダーワールドって感じ。
かつてヴァンパイアと人間、2種間で戦ってきた世界。要塞のような都市で生活する人々を支配するのは教会だった。ヴァンパイアと戦うためのプリーストだった男(ポール・ベタニー)は、姪がヴァンパイアにさらわれたと知らせを受け、教会の命令に背きヴァンパイアの巣へ向かう。彼の姪をさらったのはかつての同僚で、今はヴァンパイアの新たな王国を築こうと企むニュー・ブリード、ブラック・ハット(カール・アーバン)だった。
なんですかベタニー君は最近アクション俳優になりつつある?ベタニーといえば日にさらされて色が飛んじゃった広告の外国人モデルみたいな風貌で、私には「ウィンブルドン」的3枚目なイケメソで軟弱英国男子の代表ですのに?この神父役は「レギオン」の天使役とキャラだだ被り(真面目でけんか強くて信心深い)ですけど「レギオン」よりこっちのほうが映画として完成度高い。監督は「レギオン」と同じ人なんだよね、びっくりした!
高級感のあるB級というか、細かいこと言わずSFアクションとして見れば十分面白いし、アウトロー的ヒーローの多いSFアクションで宗教性をプラスしたこういう主人公って新鮮。ストーリーにさほど奥行きは無いけれど、上手に作り込んだビジュアルエフェクトとベタニーとカール・アーバンの2人の超脇役系俳優が主人公と悪役っていうだけで十分でござる。しかも3D。ベタニーは細マッチョのストイックな神父で殺陣は美しいし、カールは悪役なのになんだか牙が可愛い八重歯にしか見えないし、ま、他の登場人物は全く眼中にありませんでしたよすみません。
3Dで劇場公開したらまた見に行く!日本の映画のポスターはベタニーの顔がよく見えないね。この人の顔は端整すぎて特徴無いから出しても出さなくてもいいかもね。
カール・アーバンが可愛いです
かつてヴァンパイアと人間、2種間で戦ってきた世界。要塞のような都市で生活する人々を支配するのは教会だった。ヴァンパイアと戦うためのプリーストだった男(ポール・ベタニー)は、姪がヴァンパイアにさらわれたと知らせを受け、教会の命令に背きヴァンパイアの巣へ向かう。彼の姪をさらったのはかつての同僚で、今はヴァンパイアの新たな王国を築こうと企むニュー・ブリード、ブラック・ハット(カール・アーバン)だった。
なんですかベタニー君は最近アクション俳優になりつつある?ベタニーといえば日にさらされて色が飛んじゃった広告の外国人モデルみたいな風貌で、私には「ウィンブルドン」的3枚目なイケメソで軟弱英国男子の代表ですのに?この神父役は「レギオン」の天使役とキャラだだ被り(真面目でけんか強くて信心深い)ですけど「レギオン」よりこっちのほうが映画として完成度高い。監督は「レギオン」と同じ人なんだよね、びっくりした!
高級感のあるB級というか、細かいこと言わずSFアクションとして見れば十分面白いし、アウトロー的ヒーローの多いSFアクションで宗教性をプラスしたこういう主人公って新鮮。ストーリーにさほど奥行きは無いけれど、上手に作り込んだビジュアルエフェクトとベタニーとカール・アーバンの2人の超脇役系俳優が主人公と悪役っていうだけで十分でござる。しかも3D。ベタニーは細マッチョのストイックな神父で殺陣は美しいし、カールは悪役なのになんだか牙が可愛い八重歯にしか見えないし、ま、他の登場人物は全く眼中にありませんでしたよすみません。
3Dで劇場公開したらまた見に行く!日本の映画のポスターはベタニーの顔がよく見えないね。この人の顔は端整すぎて特徴無いから出しても出さなくてもいいかもね。
カール・アーバンが可愛いです
「レギオン」が大丈夫な人ならこの映画もオKでしょう。眉無しヒーローVSりっぱ過ぎる眉のヴァンパイア。いや眉が無い訳じゃないですね、色薄いだけですね・・・
・・・日本公開は9月後半らしいけど、気をつけないとすぐ終わりそうな予感。
カール・アーバンは八重歯が可愛いですよ。なんだか楽しそうに悪役やってます。
「レギオン」大好きだし、カール・アーバンとベタ兄も大好きなので、「プリースト」楽しみです~!
どうやら「レギオン」からだいぶ進化したみたいですね。
あの変な感じが面白かったので、普通の映画になってたらどうしよう、と妙な心配をしてますが、そんな心配は無用でしょうか。
あー楽しみだなー。
そうですその通りです。
この監督は宗教ネタのB級アクションがやりたくて仕方ないんです。そしていままでヒーローなんか決してやらせてもらえなかったポール・ベタニーにヒーローをやらせたいっていうほとんど信仰とも言える熱意を持っているようです。
レギオンのあほらしさに感激した人には最適の傑作!すでに次の作品に大期待!
やっぱ「モテたい」?
ほとんど同じ映画に違いないですねコレ。
この監督って宗教ネタにしたドタバタSFがやりたくて仕方がないと思う。
かつて、アンジェイ・バートコウィアクが『電撃』と『ロミオ・マスト・ダイ』で同じことやっていたのと一緒。
自分の個人趣味みたいなのをお金と手間ヒマかけて世間に発表するってゆー思考。
そーゆー監督って好き。
たぶん「モテたい」んだと思う。