ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.196  8月28日  「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう…」

2010年08月28日 | アーカイブ

<晴れ>

今日も朝から空いっぱいに綺麗な青空が広がっている…orz

 

 

  

 [ポンタ菜園のある萩台市民農園]

 

 

 

ポンタの畑のある千葉は、最後の雨からすでに18日目。畑の水不足もピークを迎えている。

例年、秋作野菜の種まきや花野菜の植え付けは8月の最終週か9月の1~2週目に行っているが、今年も準備を始めたもの畑が乾燥しすぎてウネも作れない状態が続いていた。

雨が振るのを期待していても、まだ当分晴れが続く予報となっている。

そこで、秀吉ばりに「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう。ほととぎす。」を実践することに…

 

 

 

 [まずは、砂場のようになっている空地に元肥を撒いて・・・]

 

 

 

30分以上かけて、ジョウロとホースで空き地に人口の雨を降らせる。

 

 

 

    [まさに、「降らぬなら、降らせてみせよう…」だ!(^_-)-☆]

 

 

 

ただ、かなり頑張って人口雨を降らせたが、シャベルを入れると表面2~3cm程度が濡れただけ…

さらに何度も何度も水を撒きながら耕し、少しずつ畝を作っていった…

 

 

 

  [2時間半ほどかかったけれど、何とか花野菜の植え付け用の畝と、大根とほうれん草の種まき畝2本を作ることができた。]

 

 

 

これで何とか、来週・再来週には植え付けと種まきができる。イエーイ!!

10:30分、約3時間半の炎天下の強引な農作業を終了。

今日は畑のイベントで「そうめんを食べる会」が開かれるが、さすがにヘロヘロなので家路に就くことにした。

神様! とにかく一日でも早い降雨を!!

\(^o^)/