ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.276  4月29・30日「連休前半・・・ようやく里芋植付け」

2012年04月30日 | 2012年 アーカイブ

29日<晴れ>30日<曇り>

連休前半は2日休みがあったので、遅れていた農作業を行う。

初日の29日は夏を思わせる気温と強い日差しが降り注ぐ中、早速懸案だった里芋の植付けを行う・・・ただし、半分ですけどね。(^_^;)

 

 

 [種イモは30㎝間隔で植え付ける。この穴は植付け用の穴ではなく、種イモと種イモの間に元肥を入れる穴だ。]

 

 

 

 

 

 

 

 [畑の隅の里芋の種イモ貯蔵場所を50㎝ほど掘ると、冬越えした種イモが顔を出す。みんな元気そうだ!(^O^)/]

 

 

 

 

 

 

 [小芋種の土垂、親芋種のセレベス、合わせて12個の種イモ。]

 

 

 

 

 

 

 [春キャベツのギリギリまで6個の種イモを植付け、ビニールマルチで覆う。隣のネギを収穫すると左側に20㎝ほど畝が広がる予定だ。]

 

 

例年の2週間遅れでとりあえず里芋を半分植え付けたので、ホッと一安心・・・残りの半分は、春キャベツ次第だが、いつになる事やら…(^_^;)

 

 

 

 [春キャベツは大きめのソフトボール大まで育った。収穫まではあと2週間ほどかなぁ・・・]

 

 

 

農作業は週末雨が多かった影響で2週間ほど遅れ気味だが、例年連休中に一番果が食べられるイチゴも寒さが長く続いたせいでまだまだ生育中だ。

 

 

 

  [寒さの影響で、イチゴもまだまだ。ようやく花が咲いて、小さな実が付き始めたところだ。]

 

 

 

 

 

 

  [早い株で、ようやくこんな青い小さな実が付いている。]

 

 

 

 

 

 

  [そうそう、突然変異?のイチゴ株は相変わらず周囲を圧倒している。ほかのイチゴの株と比べると大きさの違いが分かってもらえると思う。(^-^)]

 

 

一番果のイチゴが赤く色づくまではやはり1~2週間かかると思われるので、カレンダー的にはともかく、自然の気候的には今の作業遅れがちょうど合っているのかも知れない。(^_^)v

30日は夏野菜の準備で畝作りと支柱立てまで終わらせる予定だったが、9時半に畑に着いてから花壇の雑草が気になり草むしりに2時間ほど費やしてしまった・・・ただでさえ遅れてるのに、0型の血は止められないなぁ・・・(>_<)

11時半スタートで、夏野菜の準備に取り掛かる。

 

 

 

  [手前4株分の穴施肥がナスやししとう用の畝。奥の中央部の溝施肥はトマトとキュウリ用の畝だ。こちらは軽く全面に元肥も漉き込んである。]

 

 

 

 

 

 

  [形を整えて、なんとか畝は完成!]

 

 

 

夏野菜畝の施肥と畝作りまで完成させて、本日の作業を終了。連休後半も休みがあるので、マルチ掛けと支柱立てまではいけそうだ。キュウリの苗ぐらいは、連休中に植え付けられたらいいなぁ・・・(^O^)/