ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.335 4月13日「春の陽気と里芋の植付け。」

2014年04月13日 | 2014年 アーカイブ

<穏やかな晴れ>

桜も葉桜に変わり、春の陽気も安定してきている。

 

 

 

  [ポンタ花壇では、チューリップが満開だ。]

 

 

 

 

今日の里芋の植付けをするため、昨日土曜日のうちの畝を作っておいた。昨年は種イモを更新したのにもかかわらず超不作だったので、今年も種イモは新たに購入した。

 

 

 

   [種イモは例年通り、親芋種のセレベスと小芋種の土垂の2品種]

 

 

 

 

 

 

   [穴の中は間肥。堆肥、乾燥鶏糞、バッドアグノ、有機化成を混ぜて施す。種イモはその間に植え付ける。]

 

 

 

 

 

 

   [透明ビニールのマルチをかけて完成!]

 

 

 

 

続けて隣のトマトやキュウリなどの夏野菜用地を一気に耕し、畝作りの準備を始める。

 

 

 

   [これだけ耕すのは結構重労働だ。(^_^;)]

 

 

 

 

イチゴも育ちのいいものはこの陽気に誘われるように花が咲き始めている。

 

 

 

   [ゴールデンウイーク頃には1番果が食べられるかな。(^_^)v]

 

 

 

 

最後にロングランが続いているスティックブロッコリーを収穫。花も咲き始めてしまったので、花はダイニングを飾るため花束にして持って帰る。

 

 

 

  [スティックブロッコリーの花も花瓶に活けるとなかなかきれいだ。]

 

 

 

ポンタ菜園の春の農繁期も最盛期になってきた。頑張らなくっちゃ!(^O^)/