<晴れ>
今朝は強い寒波の影響で、千葉でも初霜が降りていた。いよいよ本格的な冬の到来のようだ。
それでも温暖な千葉にあるポンタ菜園は、冬の間も野菜の収穫は続けられる。
[ネギや大根、ほうれん草や小松菜など、冬の間も必要に応じて収穫できる。]
[冬晴れの青空が広がっているポンタ菜園。]
今日もキャベツや小松菜の収穫と、早春のほうれん草を収穫するために種まきをする予定だ。
早生のキャベツは今日の収穫で終了だが、葉の縮れたちぢみキャベツが収穫できるまでに育ってきた。
[縮みキャベツは八百屋さんではなかなか見かけない。肉厚でなかなかきれいなキャベツだ。]
冬越えの野菜達の生育は一応順調だが、イチゴ苗のいくつかが暖かい気候の影響で花が咲いてしまった。
[この時期に花が咲いても、路地では実にならない・・・。]
今日の作業はほうれん草の種蒔きなので、里芋の跡地を利用して二畝分の種を蒔く。さすがに千葉でも12月に普通に蒔いては芽が出ないので、ビニールのトンネルで保温をしてあげる。
[新日本・次郎丸の2種類のほうれん草の種を蒔いた。]
[この時期の種蒔きには保温は必須。]
予定した作業が終了したので、今日もって帰る分の野菜を収穫。
[今日の収穫物。キャベツは25㎝を超える大きなものだ。]
明日はさらに寒くなる予報が出ている。
21日には畑で年末恒例の餅つき大会が行われ、今年も終わりだ。本当に1年は早いなぁ・・・(^_^;)