ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.386 5月14日「収穫直前、タマネギがベト病に…」

2016年05月14日 | 2016年 アーカイブ

<晴れ>

連休が明けてから雨が続いていたが、一昨日からようやく晴れ間が広がった。イチゴとソラマメの収穫に畑に行ってみると、タマネギがベト病でほとんど全滅状態…(>_<)

連休中に一部軽く発病していた事は認識していたが、収穫期が近いため消毒をぜず放置していたため被害が大きくなってしまった。農園を一回りしてみると、タマネギはほとんどベト病を発症しており、農園全体で蔓延したようだ。

タマネギ1

 

 

  [タマネギの葉は、ほとんど枯れてしまった。]

 

 

 

 

タマネギ2

 

 

 [小粒が多く大きさにバラつきがある。病気になっても食べられるので、すべて収穫した。]

 

 

 

 

タマネギ3

 

 

 [乾燥させても保存が効くかわからないが、一応いつものように束にして乾燥させてみようと思う。]

 

 

 

 

タマネギは予定外に早めに収穫したので、あわてて後作のトウモロコシの種をPOTに蒔く。

トウモロコシ

 

 

 [今年はイエロークイーンという品種。畝の準備をしている間に芽が出てくれればいいなぁ。]

 

 

 

 

つるなしインゲンが大きくなってきたので、横棒を2本設置する。インゲンは大きくなって実が付きはじめると頭が重くなり倒れやすいので横棒で支える。

インゲン

 

 

 [苗1本づつ支柱を立てるより便利だ。]

 

 

 

 

里芋

 

 

 

[里芋もようやく顔を出し始めた。]

 

 

 

 

ここでようやくイチゴとソラマメを収穫。

イチゴ2

 

 

[大きな粒はピンポン玉ほど、これで3回目の収穫だ。]

 

 

 

 

ソラマメ

 

 

 [ソラマメも3回目の収穫。豆いっぱいのソラマメごはんは美味しかったなぁ…(^^)v]

 

 

 

 

ポンタ花壇では西洋ヒルガオが満開になっていた。これからの農作業は汗をかく日が多くなりそうだ。(^O^)/

ヒルガオ