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北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

サトキマダラヒカゲの微妙な?違い

2018年02月03日 | 標本
今日は溜まっていた展翅板を外していました。

外した後の整理も大変。
同じ種の標本箱に入れて完了ということになります。


サトキマダラヒカゲの夏型、2017年8月の飼育品。
後翅裏面の外縁の黒紋、左後翅(画像では右)のほうが右後翅より濃いのです。
全体的に右後翅が薄い模様になっています。

実物ではよく判るのですが、撮すとなかなか上手く写りません。

というのも近頃スマホで画像を撮っていまして、それでこんなもんです(^。^)

以前は一眼レフなどで頑張って撮ってパソコンからUPしていましたが、スマホでUPするようになると、何とも楽でラフになってしまいました。

今日は展翅板10本以上外して箱に収めました。

序でですが、以前UPした微妙な違い?のサトキマダラヒカゲも外したのでご覧ください。

分かりますか?後翅左右の眼状紋の大きさが違っているでしょう。

強風が吹き荒れている北の大地からでした。
コメント
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