北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

さくら温麺とトムラエシの缶詰

2019年04月23日 | 日記
昼過ぎに宅急便が来たので、アマゾンかな?と思ったら、十勝の叔母からの荷物でした。(いつも買ってんかい!)

開けてみると、品物が二つ入っていて、一つは宮城県白石市にある佐藤清治製麺の白石温麺でした。



春らしい「さくら温麺」、長さ9センチのミニタイプのそうめんです。



白石温麺の原料は小麦粉、塩、水だけ。油を一切使わないのが特徴です。

今から400年程前、父の胃病を心配し、胃に負担のかからない食べ物を・・・と考えて出来たのが白石温麺。

油を使わず、食べやすいよう短くし温かいタレで食べさせたところ、父の胃病は快方に向かった、という父を思う子の温かい気持ち・温情を讃え、「温麺」と名づけられたとのこと。

胃全摘の私にはぴったりの食べ物です。
叔母の温かい気持ちに感謝です。

十勝の亡叔父も若い時に胃を全摘していて、傍にいた叔母も叔父が大変だったんだとわかっているから、このそうめんを送ってくれたんだと思います。

もう一つはこれです。





十勝の新得町で生産された良質なお肉を使って作られた、ジャージー牛のブラウンシチューと仔羊肉のハッシュ・ド・ラムの缶詰です。

「tomuraushi お肉がおいしい煮込み料理シリーズ」の中のひとつです。

トムラウシはアイヌ語で神々の遊ぶ庭と呼ばれる新得町にそびえる山です。

いつも気遣ってくれる叔母に報いるために、感謝の気持ちを元気にかえて、毎日楽しく笑って生きて、生き抜こうと思います。

明日札幌は桜の開花の予報です!楽しみです(^。^)
コメント
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