北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

パーカーの万年筆には思い出が詰まっています!

2024年01月26日 | 日記
万年筆を使っていること自体古くさく感じる時代です。

高校生のとき板書を鉛筆で書くと手が疲れて困ったので、筆圧をかけなくても字が書ける万年筆を使い始めました。

そのときからパーカーです。
最初は書き間違えることが多くて二重線を引き訂正していましたが、いつの間にか書き間違いが少なくなり、図や絵もフリーハンドですんなり書けるようになりました。

万年筆を使うと鉛筆やシャーペンはもう使いたくありません。とにかく楽なのです。

(インクの色はブルーブラック、太字の万年筆がその頃からですね。)

板書しながらノートの空白に教室にある物などをよくスケッチしていました。

一応先生のお話は聞いていましたが、本気さが今ひとつ足りない時期でした。
(もう少し頑張っておけば良かったな)

そうそう、先生の雑談なども「吹き出し」でノートに書いていましたね。

ただ数IIBを教えてくださった雄一郎先生を尊敬していましたから、数学はおのずと取り組んでいました。

先生は人柄が素晴らしく、私だけでなくクラス皆んなの憧れで、何かにつけて誰か彼か先生の周りをつきまとっていましたね。

ゆうちゃんのお陰で数学は楽しく勉強しました。
(ゆうちゃんは私達にとって尊敬の呼び方でした。)

話が逸れてしまいましたが、
私的な事柄には今も万年筆が活躍しています。
(仕事のほうは合理的にパソコンやスマホで記録しています)

何本もパーカーを取り替えて使ってきていますが、この万年筆は長持ちしている一本です(^。^)

今の時代には合わなくても私には大切な万年筆。

北の大地で変人は変人らしく我を通して万年筆を使い続けます。

パーカー万年筆に感謝して!

コメント (4)
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