先月下旬に息子が採集したアカタテハ母蝶を吹き流しに放し、たっぷり吸蜜させて飼っていましたら、鉢植えのホソバイラクサに産卵し始めました。
朝夕餌替えしないと間に合わなくなってきていますので大変!
イラクサには100個程卵が産みつけられていて、小学生の息子はその後孵化した幼虫を回収して育てています。
いまはこんな大きさになっています。体長は3cmを越えたくらいです。
朝夕餌替えしないと間に合わなくなってきていますので大変!
ただクルマで30分程のところにイラクサがあるので、何とか最後まで対応できると思います。
アカタテハは秋になると、コスモスなどに集まっていて、それを採集していたから、飼育したことは今までありませんでした。
子供というものは親が考えられないことをするもんですね。
何かしら子供の行動に驚かされている頼りない親ですが、できるだけ指示せず見守っていきたいと自分に言い聞かせています。
北の大地からでした。