ジッパーの色

お馴染みのジッパー付きポリ袋です。



このところジッパー部分に着色することが多くなりました。

また、色が変わり密封されたことがわかるタイプもあります。

→ジッパー袋ならテクノパック

ささたんが入ったジッパー袋

「近すぎて見えない」という歌詞の曲があったが、米どころ新潟には、多くの豪農の館が現存している。

せっかく近くにこんな良い文化財があるのに、今まで訪れたことがなかった。

その一つが笹川邸。

「延々と張りめぐらせた濠と土塁、茅葺き屋根の堂々たる表門の奥に、往時の威風を映す」
　笹川家は、安土桃山時代に信濃国水内郡笹川村からこの地に移住したと伝わり、14代300年にわたり続いた名家です。
(新潟市ホームページより)

入場券を買うとジッパー袋に入った笹川邸のマスコット「ささたん」がもらえる。







ジッパー袋はお土産入れにもなる。

→ジッパー袋作成のテクノパック

ジッパー袋

井の中の蛙になる場面は多い。

「私はポリ袋の専門家です」などと得意先の前では偉そうに言うが、世の流れはいたって早い。

例えば、ポリ袋の名前。

チャック付きのポリ袋、これは生産日本社が開発し、ユニパックという商品名で発売した。

その商品は「チャック付きポリエチレン袋」と呼んでいた。

だから私は今でもチャック付きポリ袋と言うが、先日ホームセンターをのぞいたら、様々なメーカーの同等品が置いてあり、呼び名もジッパー付袋に変わっていた。



最近ではジップロックが出回りチャックよりジッパーと言う方がしっくりくるのだろう。


確かにチャック付と言って通じないことがあった。

ポリ袋の専門家を名乗るなら呼び方にも気を配らなければならない。

→ジッパー袋ならテクノパック

チャック付きポリ袋に思う

ワンタッチで封ができるチャック付きポリ袋はとても便利です。

電化製品を買うとチャック付きポリ袋にパーツが入っています。

食品衛生法に準じていますので、お菓子を食べるフォークが入っていることもあります。



医療分野でも使用され、現代生活にはなくてならないモノになりました。

→チャック付ポリ袋のテクノパック

両面印刷の注意点

分かりづらいのですが、両面に印刷を施したチャック付ポリ袋です。



せっかく両面印刷するのですから、内容物を入れると、印刷がわかるように配慮して下さい。

→チャック付ポリ袋のテクノパック

チャック付ポリ袋作成枚数

チャック付ポリ袋をオーダーメイドした場合の必要枚数です。

チャック下の長さにより違います。

1、チャック下の長さが100ミリ以下の場合4000メートルです。
ですからチャック下が100ミリなら約40000枚になります。

2、チャック下の長さが270ミリまでは3000メートル。
チャック下が250ミリの袋を作るなら12000枚できます。

3、同じくそれ以上なら2000メートルになります。
試しにチャック下400mmの袋が必要なら5000枚です。

もちろんオリジナル印刷を施せます。

→チャック付きポリ袋のテクノパック

ポリ袋の付加価値を学ぶ

ビジネスの世界では「付加価値をつけて高く売る」方法が常に叫ばれる。

書店に行けば、そんな本が山ほどある。

さて、チャック付きポリ袋に付加価値をつけたのが、書き込みのできるタイプ。

紙のようにボールペンで文字が書ける。

私は病院に「入院患者様の氏名を書けば、事故の防止に役立ちます」と散々営業したが、売り上げはさっぱりだった。

母が入院して理由がわかった。



薬袋に氏名が記載されているので、ノーマルな透明タイプで十分氏名が確認できるのだ。

ポリ袋に付加価値をつけるのは難しい。

→ポリ袋ならテクノパック

薬管理にはチャック付袋

病院や特養、老健で入院患者様、利用者様の薬管理にはチャック付きポリ袋が最適です。

チャックを閉めてしまえば、中身がこぼれることがありません。

透明の0.04ミリ厚タイプがオススメですが、色付きや書き込みができるタイプを使用する施設もあります。

→チャック付きポリ袋ならテクノパック

チャック袋の矢印

印刷チャック付きポリ袋には、このような矢印がある。



こちらが開閉部分だと認識させるためだろう。

特に義務付けではない。

→チャック袋ならテクノパック

チャック袋を包装材に

チャック付きポリ袋は優れた包装材です。

これは書道半紙のパッケージ。





保管に便利で、紙の大敵である水から守ってくれます。

必要事項を印刷し、商材を詰め、チャックを閉めたら店頭へ出せます。

→チャック袋ならテクノパック