ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

千畳閣の履物入れ袋

2020年04月28日 15時49分00秒 | 旅行

フェリーで宮島に渡ると五重塔が目に入ります。







この五重の塔の説明は廿日市市のホームページで


千畳閣の隣に建つ五重塔は、和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。高さは27.6m。応永14(1407)に建立されたものと伝えられています。内部は完全な唐様で、一般の見学はできませんが、内陣天井に龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれています。塔内にあった仏像は、明治元年の神仏分離令により、大願寺に遷されました。またこの五重塔が建つ塔の岡は、厳島合戦で陶軍が陣を構えたと伝えられています。


大願寺は千畳閣と呼ばれるほど大きなお寺様です。


入口には履き物袋と書かれたコンテナがあり中にはレジ袋が入っていました。







千畳閣と印刷してあれば嬉しかったのですが、残念ながら無地でした。

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京都鉄道博物館の思い出

2020年04月23日 16時20分29秒 | 旅行
京都鉄道博物館の入り口は多くの人が並んでいる。

人混みが嫌いだから普段なら諦めるが、京都などそうそう来れるわけではない。

救いなのは長蛇の列ではないと言うことか。

子供の頃大好きだったデーゼル機関車があり興奮する。

最後にミュージアムショップによりオリジナルレジ袋を見物する。

もちろん以前の旅の物語で今はコロナウイルス収束を願いつつ写真を眺める毎日。

願「収束」

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原爆ドームにて

2020年04月16日 09時02分00秒 | 旅行

広島市の原爆ドームに行った。

観光という軽い気持ちで訪れていいものか疑問に思うが、<wbr>やはり広島にきたら見ておかねばならない。

その姿は様々な映像で見慣れているが、<wbr>細部を見ると鉄骨が変形し、熱による変色などが見て取れる。

そしてどれだけの衝撃、<wbr>熱波に襲われたのか想像するのも恐ろしくなる。

鉄筋コンクリートがこのようになってしまうのだから、<wbr>無防備な人間などひとたまりもない。








そして現在の核兵器なら、<wbr>この程度の建物など微塵も残らず破壊してしまうのだろう。

そう思うと背筋が凍りつくような感覚を覚え、<wbr>この場所を訪れるたことを後悔する。

「恐怖で早々に立ち去った」<wbr>これが原爆ドームを目の当たりにした私の感想と行動だった。

橋を渡り平和公園を歩き正面に見える資料館に入る。

多くの人。

そしてその歩みは遅く展示品までたどり着けない。

東京国立博物館の特別展の行列より歩みが遅い。

焼け残った衣服や熱で変形した日用品は見るに忍びない。

心が弱い私は早々に立ち去る。

広島城に立ち寄ってから広島駅に戻ることにした。

途中で大小様々なプラスチックバックを持った人とすれ違った。

夕方、<wbr>広島グリーンアリーナで人気アーティストのツアーが組まれている<wbr>ようで、大好きなアーティストのグッズを買い込んでいるようだ。

プラスチックバックを抱えた人たちは満足そうに歩いている。

こんな平和な世の中がいつまでも続いて欲しい。
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鉄道旅と酒

2020年04月09日 19時21分00秒 | 旅行

鉄道旅行記を読むと必ずといっていいくらい車内で酒を飲む話が出る。


切符買うのと酒買うのはセットなんだろうと思う。


それを証明するのがサンダーバード号に取り付けてあるテーブルだ。









この小さい方の穴に買った日本酒がぴったりと合う。


いかにも酒を飲めとJR西日本が推奨しているようだ。


おつまみはウインナーを購入した。


そのレジ袋がこれ。









両目印刷で全く同じデザイン。


これって案外珍しい。


ロゴや店名は同じでも、プラマークや注意書きは片面しか印刷していないことが多い。

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御守りの値段とレジ袋

2020年04月06日 08時00分00秒 | 旅行

御守りの値段は各神社で違う。


これは当たり前のことだが、正直800円と書いてあると高いなと感じ、伸ばした手を引っ込めることがある。


神様に納めるわけだから、お金がもったいないとか、他のものが買えるな、と思ってはいけないのだろうが、やはり躊躇する。


そんな私が唯一800円納めたのが明治神宮だ。


理由はアームバックをもらえたからだ。







まあこんな邪念を持って御守り料800円を納めたのだから御利益は薄いだろう。


さて、日本三景の一つ宮島にある厳島神社は500円を納めると御守りをいただける。


落ち着きのある紫にまず目がいくが、淡いブルーの御守りが気にいった。


海に建つ神社にふさわしい。


500円を納め御守りをいただく。







残念ながら厳島神社名入のレジ袋はもらえなかった。


万一、海に流れ出したら大変だから当然だろう。


ところで日本三景は全て松と海がある風景だ。


当然、緑と青の風景だが、ここは鳥居の朱色が加わる。


残念ながら行った時は海に建つ鳥居は保存工事中で養生シートに覆われていた。


(2020年2月22日)


緑と青、そして朱のコントラストは心奪われる景色だろう。


鳥居が見られなかったから余計そう思う。









神社へ向かう途中で鹿が別の鹿の毛繕い(?)をしていて、多くの人がそれを写真におさめていた。







同じような写真がSNS上でたくさん投稿されただろう。



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東横イン博多南911号室

2020年04月04日 06時40分00秒 | 旅行

223日午後5時、部屋に入ってカーテンを開けると真っ黒で外が見えない。


錯覚を起こしパニクる。


あれ、エレベーターで9階に上がる間に日が暮れたのだろうか?


それにエアコンが入っていないのに部屋が暖かい。


少し時間が経ち、落ち着きを取り戻し、窓を確認すると全体が黒い。


もしやこれを開ける隣のビルの窓が丸見えなのだろうか?


恐る恐る開けてみるともう一枚ガラス窓があった。


それと同時に強烈な西陽を浴びた。


どうやら西陽対策のために遮光窓が取り付けられているようだ。


ホットして景色を眺めると新幹線が見えた。


このホテルは博多駅から約1キロ離れていて不便だが、そのかわりに新幹線を眺めることがでる。









それと新幹線高架下の在来線も少し見える。



さて陽があるうちに今日手に入れたレジ袋の撮影をしよう。








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太宰府天満宮で嫉妬

2020年03月06日 11時20分00秒 | 旅行

太宰府天満宮では223日で梅が咲き乱れています。









新潟県に住む私は羨ましく思いますし、こんなに人を集める神社があることに嫉妬します。


冬なのに澄んだ青空が見えるのにもむかつきます。


新潟のこの時期は毎日鉛色の空が続きウンザリするというのに。


(2020年は暖冬で雪は無いし青空も望めます。ですが、それはそれで後でくるだろうしっぺ返しに恐れ慄く毎日を送っています)


参道には多くのお店がありこちらにも人がたくさん思い思い買物、飲食を楽しんでいます。


そして色とりどりのレジ袋を提げて太宰府駅に向かって歩いていきます。


7月からレジ袋有料化になりますがお土産屋は有料化が難しいと嘆いているようです。

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秋篠寺ふわり

2020年03月02日 10時59分00秒 | 旅行

JR東海のテレビCMはとても優れた旅行ガイドだと思う。

短い中に歴史、見どころがギュッと詰まっていて、季節感を重視した映像は美しく、バックで流れる音楽が効果的だ。

「そうだ京都へ行こう」は有名で、あのCMを見て京都に足を運んだ方は多いだろう。

私のお気に入りは奈良をフィーチャーした「うまし うるわし奈良」だ。

最近では動画配信サイトでいつで見ることができるので、暇さえあればこのCMを視聴している。

BGMの「韃靼人の踊り」が流れると気分だけは奈良に飛んでいく。

「風に漂う 天女の歌声に誘われて ゆらり ふらり 秋篠寺

歌っていたのは技芸天様?」

秋篠寺のCMはこのように始まる。

そして技芸天様が映し出される。







この映像を観て、秋篠寺の技芸天様にお会いしたいと思った。

生まれて初めて仏像が見たいという欲求に駆られ、その心境に驚き、自分も歳を取ったと改めて感じる。

JR東海の思惑通り新幹線を利用して秋篠寺に向かう。

本日は晴天。

心地よい日差しが薄暗い御堂に差し込み技芸天様をふうわりと包む。

写真ではふっくらと見えた技芸天様のウエストは、実際にはキュッと引き締まり、東洋のミューズという称号に納得する。

技芸天様は芸事の神様。

今年は、いつまで経っても上手くならない書道が達するだろうか。

大和西大寺駅まで歩き、駅前の近鉄百貨店で買物を済ませる。

「/」マークが規則正しく並んぶデザインのレジ袋を受け取る。

レジ袋有料化を控えて、近鉄百貨店はバイオマス原料を25%混入するだろうか?





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広目天様

2020年02月24日 09時43分00秒 | 旅行

東大寺戒壇堂の広目天王様を拝むと筆を握っているのが見えた。

写真や画像で何度も目にしていたが気がつかなかった。

怖い表情だったからてっきり武器を持っていると思っていた。

ネットで広目天様を調べると情報を司るとあった。

普段から筆を握る自分としては四天王のうち一番身近に感じる。

東大寺は大仏が有名過ぎて戒壇堂に四天王像がおわすことなどまったく知らなかった。

大仏殿に賑わいに比べ戒壇堂は訪れる人も少なくひっそりしている。

こんなに人がいませんがこの四天王様は国宝だ。

星の数ほど国宝、重文がある奈良がうらやましい。

参道の土産物屋のレジ袋が珍しければ、買い物しようかとゆっくり歩いた、誰もレジ袋を提げていなかったので断念した。











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春日大社

2020年02月13日 05時41分00秒 | 旅行

春日大社でお札をいただく。

暮れにいただいた氏神様ともめないか心配になる。

巫女さんが1000円のお納めになります、と言われるので、納めると少しお待ち下さいと言われ、ガサゴソと机の下をまさぐる様子。

もしやレジ袋に入れてくれるのだろうか、と期待するも、出てきたのはありがたそうな紙袋だった。

少し残念。





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