レジ袋とマイバックの話だ。
地球環境を守るため、使い捨てのレジ袋をやめて、繰り返し使用できるマイバックを持とう、という気運が高まっている。
そして、世の流れは、マイバック派に傾いている。
だが、根強い反対もある。
マイバックを作るために使う、石油、エネルギーは、当然、レジ袋を作るための、それよりも多い。
さらに、レジ袋作成に使う石油は、燃料などを生成する過程で廃油となる部分である。
これらを総合すると、マイバックを連続使用するより、レジ袋をゴミ袋として再利用し焼却するほうが環境に良い。
さて、レジ袋やポリ袋を販売する会社に勤める私が感じることである。
私はどちらが正しいのか解らない。
レジ袋の業界にいながら、教育の場がない。
そして、残念ながら、同業者や製造メーカーで環境に関心がある人間に出会ったことがない。
メーカーの営業マンに環境問題について質問しても、納得できる回答をもらったことがない。
レジ袋は消耗品である。
だから、関心があるのは値段と枚数だけである。
経営トップや製造責任者なら多少の関心はあるだろうが、私には話す機会がない。
これだけ、環境問題が叫ばれている中で、レジ袋の製造メーカーや大手販売会社が声を上げないのはおかしい。
作り手と売り手から情報を発信しないのは卑怯である。
地球環境を最低でも現状維持し次世代に渡すのは、現世代で生きている者の義務である。
業界での合同勉強会を開き、製造、販売で正しい知識を持つことが重要と考える。
今こそ、ポリエチレン業界が、関わる人間に教育を施し、地球と共存共栄を図るべきだ。
地球環境を守るため、使い捨てのレジ袋をやめて、繰り返し使用できるマイバックを持とう、という気運が高まっている。
そして、世の流れは、マイバック派に傾いている。
だが、根強い反対もある。
マイバックを作るために使う、石油、エネルギーは、当然、レジ袋を作るための、それよりも多い。
さらに、レジ袋作成に使う石油は、燃料などを生成する過程で廃油となる部分である。
これらを総合すると、マイバックを連続使用するより、レジ袋をゴミ袋として再利用し焼却するほうが環境に良い。
さて、レジ袋やポリ袋を販売する会社に勤める私が感じることである。
私はどちらが正しいのか解らない。
レジ袋の業界にいながら、教育の場がない。
そして、残念ながら、同業者や製造メーカーで環境に関心がある人間に出会ったことがない。
メーカーの営業マンに環境問題について質問しても、納得できる回答をもらったことがない。
レジ袋は消耗品である。
だから、関心があるのは値段と枚数だけである。
経営トップや製造責任者なら多少の関心はあるだろうが、私には話す機会がない。
これだけ、環境問題が叫ばれている中で、レジ袋の製造メーカーや大手販売会社が声を上げないのはおかしい。
作り手と売り手から情報を発信しないのは卑怯である。
地球環境を最低でも現状維持し次世代に渡すのは、現世代で生きている者の義務である。
業界での合同勉強会を開き、製造、販売で正しい知識を持つことが重要と考える。
今こそ、ポリエチレン業界が、関わる人間に教育を施し、地球と共存共栄を図るべきだ。