ポリ菓子パン袋

ポリ袋は無味無臭、安全性に優れています。

ですから食品分野にもってこいです。

ただしPP(ポリプロピレン)製に比べ透明度が劣るので、主役の座を奪われてしまいました。

それでもパンの世界ではまだ使用しているお店が多いようです。

菓子パンや調理パンは0.03ミリ厚のポリ袋が使われています。



低コスト化で0.025ミリ厚のポリ袋がラインナップされていますが、あまり採用されません。

やはり、コシがないのが原因でしょうか。

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