レジ袋有料化後、レジ袋を有料としている店舗でもバイオマス原料を混入したレジ袋を使用する場合が増えた。
政府は通常の持ち手がついたレジ袋の場合、厚さを0.05ミリ以上にするかバイオマス原料を25%混ぜれば有料化の対象外としている。
なので多くの店舗は無料配布してもいいことになるが、環境に配慮していると言うことでレジ袋を有料化したうえで、販売するレジ袋はバイオマス原料25%混入品を使用していることが多い。
ここで通常のレジ袋とバイオマス原料25%混入品の値段を比較するとおおよそバイオマス原料混入品は1.6倍ほど高価だ。
高価ということは、それだけエネルギーを使用している。
レジ袋に使用するバイオマス原料はサトウキビの搾りかすだ。
それを遠い外国から輸入する。
これでは環境に優しいとは思えない。
それならば、石油原料100%のレジ袋を使用して、販売価格と仕入れ金額の差額を多くして、その分、次世代の素材研究に使った方が良いと思う。
今後、早急に自然界の環境下で分解する生分解性プラスチックの普及が望まれる。
その分の研究開発費に当てられないのだろうか。
現在主流のバイオマス原料は生分解性プラスチックとは違い自然界で分解しない。