私の目標の一つに「現存十二天守を全てみる」があります。
5月の後半の土曜、日曜に快晴という天気予報が出ていたので、思い切って弘前城に行く事にしました。
北三条駅から東三条駅、新潟駅から特急いなほ号に乗車、秋田に到着、さらに特急を乗り継ぎ、弘前駅に到着するのが14:45予定です。
そして切符には、経由 弥彦線、信越、白新、羽越、奥羽と記載されました。
やはり「青森は遠い」といのが実感できました。
今回のルートの距離が464キロ、新幹線で大宮駅、東北新幹線で新青森、弘前駅のルートなら983キロですが新幹線を乗り継いだ方が早く着くようです。
新幹線おそるべし。
もちろん幹線利用なら2万円以上になり、二倍近い料金になりますので、財布には優しくありません。
今回、日本海側ルートを選んだのは、料金の事はもちろんですが、特急いなほ号のグリーン車に乗車してみたかったからです、
いなほ号のグリーン車が凄く良いと様々な動画がアップロードされています。
そんなにすごいのかとゴールデンウィークに新潟村上間に乗車したら評価通りでした。
是非とも終点の秋田までグリーン車に乗りたいと思い今回の弘前行きを計画しました。
そして現在挑戦中の MacBookを車内に持ち込み、カタカタと触ってデキる男を気取っています。
さて、いなほ 号のグリーン車は座席は広々して申し分ありませんが、テーブルが小さく13インチの MacBookを載せるとはみ出てしまいます。
時々、数字のキーを打とうと手を前方に滑らした拍子に MacBookも一緒に動いて、テーブルから落ちそうになる時があります。
この電車、結構揺れるので、それでなくてもタイプミスが多いのに、さらに打ち間違いが増えています。
春の日差しと、ゆったりした座席、電車の揺れが合間って、30分と経たず睡魔に負けてしまいます。
そして MacBookは高価な飾りとなってしまいます。
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