パン屋レジ袋戦術

パン屋さんのレジ袋です。

名前は入っていませんが、ベージュに着色してあります。



目下、パン屋さんは熾烈な競争です。

私はレジ袋収集を兼ねて様々なパン屋さんを訪れます。

もちろんパン屋さん自身の競争意識は高く、伝統の味を守る店、異色の組み合わせを考え新味を創造する店、材料を吟味し安全にこだわる店、それぞれが自分の信じた道を進み、他店との差別化をはかります。

ですから包装資材も差別化のチャンスと考える店が多いようです。

パン袋に印刷をして、その代わりレジ袋は半透明の印刷無しにする。

その逆でレジ袋に意匠を凝らす、予算が許すなら両方する、各店が包装資材でも個性を発揮しています。

レジ袋のデザインはもとより、色、形、マチを横に入れるか底に入れるかなど、レジ袋作成を生業にしている私でも関心させられます。

当社の強みは様々な分野のレジ袋を作成していることですので、その経験を生かしパン屋さんのレジ袋作成にお手伝いできます。

→パンのレジ袋ならテクノパック