薄いアルペンのプラスチックバック

スポーツショップのアルペンで買い物した。

使っているプラスチックバックは、手持ち部分を小判形に抜いたタイプ。

見るからに薄い。



切れるのではないかと疑い、手持ち部分を持つのをためらい、両手で抱えた。

自宅に戻り、厚さを測ると、0.017ミリだった。

この形状で、ハイデンポリエチレン製のプラスチックバックなら、0.03ミリ厚は欲しいところだ。

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レジ袋印刷内容

レジ袋印刷内容


レジ袋には様々な印刷がしてあります。



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動画 レジ袋の透け具合

レジ袋の透け具合


シルバー着色、乳白着色したレジ袋はどの程度透けるのか

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シルバーレジ袋作成

シルバーのレジ袋です。



厚みは0.02ミリで、中身はほとんどが見えません。

「中が見えない」というご希望なら、シルバーのレジ袋をお勧めします。

薄く作れば、価格は安くなりますが、中身が見えやすくなります。

シルバーレジ袋を作成時は、厚みを考慮して下さい。

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ゴミ拾いで地球温暖化防止

ポリ袋は自然分解しません。

時間経過と共にボロボロになり、細かく砕けます。



そして、砂粒のように小さくなります。

でも、自然に還ったわけではなく、あくまでも、ポリエチレンのままです。

だから、土や草に埋もれたり、切れて、粉々になっているから、分解していると思うのは、間違いです。

地球温暖化防止活動が盛んですが、ポリ袋をポイ捨てしない、ポリ袋を拾うことでも、立派な温暖化対策になると思います。

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有料ゴミ袋と資源節約

新潟県三条市は有料ゴミ袋制度だ。

ゴミ処理にかかる財源を賄うためと、ゴミの減量化を図るために導入された。

徴収方法は、ゴミを多く出す人間が、多くの金額を納税するわけだから、納得できる。

さて、先日、三条市の広報に有料広告募集が載っていた。

その中には、ゴミ袋も含まれていた。

有料ゴミ袋のサイズと使用量
大45リットル65x80センチ 120万枚
中30リットル60x70センチ 200万枚
小15リットル50x55センチ 160万枚
極小10リットル40x50センチ 70万枚
厚さは、すべて0.03ミリでハイデンポリエチレン製である。

途方もない枚数に愕然となった。

どれだけの資源を消費しているのか。

マイバック運動が浸透し、食品スーパーからレジ袋をもらわなくなったが、結局はそれ以上の資源を消費している。

レジ袋も有料ゴミ袋もポリエチレンから出来ている。

ならば、レジ袋を再利用して、有料ゴミ袋を作成しないほうが、資源が無駄にならない。

無論、ゴミ処理費用は別の形で徴収すればいい。

とりあえずできることは、小と極小サイズの厚みを削ることだ。

それだけで、かなりの資源節約になる。

薄くなると、切れてクレームが心配になるが、どうせ切れるから問題無い。

私は主に極小サイズを使用するが、ゴミを無理に押し込むから、毎回のようにゴミ袋が裂ける。

ゴミステーションには、クラフトテープで切れた部分を修正したゴミ袋が多数ある。

だから、多少薄くして「資源節約」とした方が、地球に優しい。


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病院と印刷ポリ袋

検尿カップを入れてくれたポリ袋には、社名が印刷してあった。



病院が作成したのかと思ったが、納入業者の品だった。

ポリ袋に印刷を入れて自社の宣伝をすることができる。

また、検査や書類の説明をポリ袋に印刷しても、患者にとって親切だと思う。

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ポリ手袋使用例 特養、老健

特別養護老人ホーム、介護老人保健施設でのポリエチレン手袋の使用例です。





軟膏を塗る
水虫液の塗布
口腔ケア
吸引作業
汚物処理
トイレ掃除


出来る仕事だけプラスチック手袋からポリエチレン手袋に変えることで経費削減をはかる施設が増えています。

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感染性医療廃棄物ポリ袋

医療感染廃棄物用ビニール袋の販売を開始しました。

L－LDPE 赤着色 バイオハザードマーク入



0.02x350x600ミリ 1000枚単位
0.04x500x600ミリ 500枚単位
0.04x600x700ミリ 300枚単位
0.05x700x850ミリ 200枚単位
0.05x900x1000ミリ 150枚単位

各サイズ1包からお届けできます。
価格はお問い合わせください。
どうぞ、ご遠慮されませんように。

バイオハザードマークは、任意の感覚で同じ図案が繰り返し印刷される「エンドレス印刷」となっています。

よって、バイオハザードマークの位置は、一枚一枚異なりますが、一枚につき、必ず3箇所程度、マークが入っています。

破袋の危険性を極力避けるために、ローデンポリエチレン製、なおかつ、十分な厚みで作成しています。
(ローデンポリエチレン→透明でツルツルしています)

袋は赤着色、バイオハザードマークはオレンジ色で印刷してあります。

厚生労働省では、医療機関で発生する感染のおそれがある廃棄物のうちポリ袋で処分できるのは「血液が付着したガーゼなど固形状のもの」と規定されています。その際は、丈夫なプラスチック袋を二重にして使用。

患者様、スタッフの方々、そして処理担当する皆様のため、適切なポリ袋をご使用下さい。

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田んぼとポリ袋

米どころ新潟の田んぼです。

今はこんな感じで、これから作業が始まります。

雪が消えると、下からゴミが顔を出します。

毎年のことですが、最初の作業はゴミ拾いです。

残念なことです。

多いのは、レジ袋、ポリ袋、カン、ペットボトル、お弁当容器です。









どれも自然分解できません。

ポイ捨てが無い新潟を誇れるよう、努力しましょう。

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