銀座木村屋総本店でコロッケパンとミニシナモンレーズンそしてレジ袋を買う。
銀座木村屋といえばあんぱんだが、人気ゆえに夕方であったこともあり売り切れ。
木村屋という名称は多いがレジ袋にも総本店と入るところにプライドを感じる。
レジ袋は山岡鉄斎書の「木村屋」が入ると思っていたが、ローマ字でポップなデザインだった。
ちなみにこのサイズは3円だった。
国内生産ポリ袋の値上げが再度懸念される。
前回は原料価格の高騰、円安によるものだが今回は電気料金の値上げによるものだ。
まだ具体的な数字は提示されていないが、遅かれ早かれ値上げが始まるだろう。
衣料品やパンなどに使用されるプラスチックバックは持ち手部分を小判形に抜いてあるものが多い。
作成メーカーによって多少違いがある。
金型代を負担すれば
ハート形にもできる。
ポリ袋は通常底部を熱で接着します。
ですがこのような底部分に折り込みを入れる場合には両端を接着して袋状にします。
印刷した場合の必須要項であるプラマークは折り込み部分にありました。
コロナが落ち着き、久しぶりの行動制限のないGW、横浜の山下公園は混み合っている。
これから夕日を楽しむ時間だがベンチにはチラホラと空きがあるから、コロナ前よりは空いているのかもしれない。
コロナ前と比べて変わったことはガンダムファクトリー横浜ができているところ。
そしてそこから帰る人はガンダムカラーの白、黄色、あか、青で見事に印刷されたプラスチックバックを提げている。
アミューズメントパークで使用されるプラスチックバックを見るとコロナが収束に近づいていることを実感する
サージカルマスクの出荷量が増えている。
コロナウイルスが第５類になりマスクの着用が個人の判断に委ねられることになった。
街でもマスクをしていない人が増えている。
それでもマスクの出荷量が増えるとはおかしな話だ。
理由はインフルエンザと麻疹の流行によるものとメーカーは分析しているようだ。
人類の歴史は感染症と戦争の歴史と言い換えてもいいほどどちらも無くなることがない。
GWの羽田空港は久しぶりに人でごった返している。
コロナ禍で外出を控えていた鬱憤が爆発したようだ。
これだけ人が多ければ飲食店も混む。
空港内で食事を摂ろうと予定していたが、並ぶのも嫌になりハムカツサンドを買う。
空港内にもかかわらず30％引きのシールが貼ってある。
割引てもらったのでレジ袋も購入する。
2色印刷の洒落たレジ袋だった。
レジ袋有料化後はバイオマス原料配合することが多くなり、多色印刷は少なくなった。
カップ酒一つ買っただけだが、初めて入る食品スーパーだったのでレジ袋も購入してみた。
3円の小さなレジ袋を出されそうになるが、5円のものを買った。
シルバー着色で中が見えにくく、バイオマス原料配合、金のかかったレジ袋で5円で売っても、足が出てしまうのではないかと心配になる。
激安スーパーに入る。
激安だとあれもこれもと買ってしまい、結局は金額が嵩む。
マイバックに収まらず、レジ袋も買うことになる。
レジ袋は印刷無しで経費削減に一役買っている。
