大晦日の夜(志摩大王崎) 2011-01-02 09:45:42 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 大王埼の灯台と波切神社が 暗い中に浮かび上がっている頃 波切では 名のりシメ切り行事が始まっていた 提燈を持ち 船頭(頭領?)と子供達10人ほどが 何組かに別れ 各家の玄関先をまわり 家の繁栄と 新しい年が 良い年 安全・幸せを 独特の言い回しで願い口上する 行事が行われていた 言葉の掛け合いがおもしろいです ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
ライトアップ・大王崎灯台 2011-01-02 09:43:30 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 大王崎灯台が年末年始ライトアップされ 闇夜に白く浮かび上がっていた 投光は 赤と白が交互に光る ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
大王町・船越神社の元旦 2011-01-02 09:41:27 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 船越神社の大晦日は 24時の時報が ラジオから流れると 棒で注連縄を担い 神社の神木に掛ける 集落の人たちが三々五々集い 人員は 膨れ上がる 高台の神社から 自治会長が新年の挨拶の後 「新しき」の文言を唱える 集落の人は それを聞き 初参りを済ませる ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
トトツリアイ火祭り(大王町船越) 2011-01-02 09:39:35 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 初詣を済ませ 前の浜で トトツリアイの火祭りが 盛観に行われた トトツリアイは 若い男子が派手な女物の花柄の長襦袢を着て 頬かぶりをし 燃え盛る火に 丸太を差し 火を高く跳ね上げる 大漁を祈る祭りのようです ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック! おうちで発見!サントリー
豪快なトトツリアイ火祭り(大王町船越) 2011-01-02 09:35:20 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 火柱が 豪快に上がりました 写真だけでも熱が伝わってきそうです 女装の意味? 昔の船越は 家柄などで 男女の交際はうるさかったが 度重なる天災 津波で 人口が減り 「子孫が途絶えてはと」 日ごろ思いを寄せる 若い女性の家へ 若者の出入りを 「村」が認めたという それには人目がはばからないよう 母親や姉の花襦袢を借り着込んだほうが 女性宅へ こっそり忍び込むのに 都合が良かったようですね 「魚釣り逢い」いろいろな意味が ありそうですね ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!