初恵比寿の日に行われる 大笑いの神事は

毎年　正月２０日です
恵比寿さんは　釣竿を持ち　鯛を抱えて
いつも恵比須顔

ワッハッハーの
お笑いマンの　音頭を取る宮司さん


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浜島の鼻欠け恵比寿像

恵比寿産は鯛を抱えた漁の神さん
大漁祈願　商売繁盛　開運招福
家内安泰で笑顔

鼻欠け恵比寿の由来は　漁師町の
魚の多い漁場へいち早く船を着けることを
先（はな）を取るといいう

縁起に　２０日の２４時を過ぎてから
人に見られず　恵比寿さんの鼻を割り取って
お守りにする

恵比寿さんは　３６４日　
鼻が欠けていても恵比寿顔
鼻が完全に修復されているのは　
神事の日だけです

ゆえに鼻欠け恵比寿の愛称です　


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初恵比寿の初笑い神事（志摩市浜島町）

初笑い神事は　大声で　腹の底から
ワッハッハー　ワッハッハー　ワッハッハーと
大笑いする
笑って暮らせば　何もかも円満　幸せ

ふとこんな歌を思い出しました
「アッハッハのアッハッハ　アッハッハノハノハノハ　
笑って暮らせば世の中は　ワッハッハのハのハで
楽しいな　今年も来ましたハノハノ ...」

見ている方も　つられて
声が出る　短時間だが　面白くて楽しい


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御座白浜海岸からの眺望

歌詞の「１３湊は　西風強くて・・・」
じゃないけれど
西風強く海は波が高い

南伊勢町方向の海を見ると
海と山が迫り　山並が美しく
風待ち船が見える
　　
このあたりの景色で無さそうな景色の一角ですだった


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あづり浜の夕方（志摩市越賀）

夕陽が殆んど沈んだ
あづり浜は　雲が多いが　
薄い夕陽が　クリスタルに染める

海は干潮の様子
あづり浜の前は　バリアリーフのように
海底の岩が　内陸側が　洗濯板状になっている
波が　そこを堰のように超えて潮が入ってくる


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