女性の願いを叶える 相差の石神神社（鳥羽市相差）

地元の氏神さんは　神明神社
その参道に　境内神社の石神神社がある
石神さんは女神といわれ
女性の願い事なら　必ずひとつは叶えてくれると
言われていて　お参りする人が絶えない

石神さんの祭り神は　　神武天皇の母　玉依姫命（たまよりひめのみこと）
だそうです

古くから　海女たちが女性の願いなら　ひとつは必ず叶えてくれると
密かにお参りを続けていたが
いつしか全国から参拝客の絶えることがない社になった


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夜の的矢湾大橋（磯部町）

相差の石神神社へ寄り
道草をしているうちに　すっかり暗くなった

帰りの　的矢湾大橋は　灯りがカラーで
車が通り過ぎると　夜のムードも一層高まる
上の写真は　モニュメントです


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志摩国府海岸の朝

朝陽も　朝が来たというのに　
出たくとも雲で出られない太陽
出れば　光は強そうだ


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志摩国府海岸・朝の波

朝陽が雲から抜け出しかけた頃の波は
朝陽色に染まり　波飛沫が　綺麗に跳ねる

陽が高く昇ると　光度上がり
波は白くなり　心地良さそうに
寄せてくる


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志摩国府海岸

波は　ゆっくりでも
寄せる波　引く波がぶつかり合う
そこには　波が飛び跳ねる

国府海岸は　地震津波対策に
堤防の地盤を補強中
防潮堤のような　高い砦風にはならず
現況と変わらぬ自然の海岸線
先ずは安心


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御座爪切不動尊の縁日（志摩町御座）

空海弘法大師は　８０６年　
わが国に真言宗を伝えた僧侶

交通不便な志摩半島南端の御座にこられ
金比羅山ふもとの　鬱蒼とした老樹と
滝と池を気に入られ　逗留されたと伝えられている
その縁日が　毎年１月１６日
爪切り不動の位置写真（上）で
右が不動尊　左の石段上が　大師堂
左下が　子安地蔵

下の写真は　縁日に集う子供が向います


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御座爪切不動尊本堂（志摩町御座）

弘法大師は
１００日護摩を焚き　滝で身を清め
満願の日　山へ入り大地の自然石に　
自らの爪で　不動明王像を刻んだとしている
いまだ　開けられたことは無い　
絶対秘仏として　このお堂で守られている
爪切不動尊本堂です

中では祈祷が行われていた
裏手には　梵字石が並ぶ

弘法大師は　この後成田へ向ったとされている


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御座の大師堂（志摩町御座）

一段と高いところに大師堂がある
開祖の弘法大師がまつられ
裏手には撫で石がある
　
この石を手で撫で　患部に当てると直るといい
石は手の油で　磨いたようになっていた


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御座・爪切不動尊縁日（志摩町御座）

晴れているが寒い日である
例年は　桜がちらほらだが　
全く花の姿は　無かったが
紅梅が咲き
子供は　シャボン玉を楽しんでいる


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御座・爪切不動尊縁日の娯楽

子供達の踊りやダンス　
タンサン飲料の早飲み大会
伊勢海老　あわび　牡蠣　桧扇貝など
集まった人は　誰でも権利のある
豪華賞品の抽選会
来年は　是非お出ましください
日は変わらない予定です
最後に餅撒きが行われ　夕方まで賑わった
　

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天気回復の朝・曇りのち晴れ（志摩・国府海岸）

前日は　終日曇りだったが
夕方雲が切れた

夜間の強風で　天候は一転
雲は一部に残るものの晴れる

風は　浜砂を飛ばし　顔を刺すが
陽が昇ると　波　なぎさが美しい


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志摩にも氷 寒い朝（志摩）

この冬１番の冷え込みだろう
三重県も北西は雪
積雪で鉄道や　道路に影響が出る

志摩国府海岸の帰り道　
田圃は　凍っていた

割ってみると　氷は厚い
この下で　水生動植物は　
耐えているのだろう


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伊勢神宮・内宮参道

お正月の参詣客は　続いている
こんなご時勢は　みんな神頼みだろう
お札販売所は人だかり

伊勢神宮参拝　近鉄乗車券の
神宮記念品は　干支のウサギと
杯です　


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伊勢神宮・内宮で楽しむ

五十鈴川の御手洗で寛ぐ２人
トレビの泉のように　
コインを投げ入れると願いが叶うにあやかり
川の中に小銭が光る

参道では　家族ずれが　
大木を興味深く　楽しんでいる様子


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初詣に伊勢神宮へ

正月そうそうの初詣は　大混雑
時期をずらし　参拝に出かけた
相変わらず　人は絶えない

内宮奥深く進むにつれて
混雑は　和らぐ
参道を歩いている内に　
心鎮まるのだろう

歩くテンポも緩やかになる
１年の初めは　決意も新たに
やはり　伊勢神宮ですね


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