Now Creationさんより
E.M.のコブラインタビュー 3月15日付
http://wholenessnavigator.blogspot.com/2016/03/march-4th-cobra-interview_15.html
E.M.のコブラインタビュー
by Essayenya Mosteenya

(訳者:E.M. の発言は少し省略しました)
EM:あなたは何度もこの質問に答えていますが、どうか、またおさらいさせてください。DNAと意識はどのように関わっているのですか? そして何故ETグループは私たちのDNAを操作することに、そんなに関心があるのですか?
コブラ:意識がDNAを形作ります。DNAは、肉体を複製するためのコードシステムに過ぎません。より高い意識に若干アクセスできるETグループのみが、DNA操作にとても興味を持っています。
EM:コーリーは、私たちのDNAが操作されたため、私たちより優れた人々を崇敬するようになったのだと言っています。だから私たちは、神や、代弁者を名乗る人を崇敬するのだ、と。そのため私たちは、自分の内側に決して目を向けません。しかし明らかにDNAを変えるだけでは十分ではなく、プロパガンダもそれに与しています。カバールは、内側に繋がろうとする私たちの意志を歪めようと本気で取り組んでいます。けれども、彼らが何をしようと、人々が内側に目を向ける可能性は常にそこにあるわけで、「完全に」遮断することは不可能でしょう?
コブラ:はい。
EM:だったら、それは嬉しいニュースです。人々のなかには、このように遺伝子的に操作されて生まれたのであれば、形勢を逆転できるのかと疑問に思っている人もいました。こうなって以来どの(宇宙)サイクルでも、人類の圧倒的大多数は、内側に答えを見つけようとしなかったと思いますか?
コブラ:特にこの5,000年間かそこらは。
EM:前回のサイクルでイベントが起きていたらどうなっていたでしょう?
コブラ:私たちは今まったく違った状況にいます。ですから、この質問に正しく答えることはできません。
EM:遺伝子操作がもたらしたもう一つの側面として、コーリーが言うには、私たちはより暴力的、攻撃的になり、すぐに喧嘩になる、と。「私たちが互いに争っていれば、彼らを攻撃できない」とコーリーは的確に表現していました。この暴力的なDNAはどこからもたらされたのですか?
コブラ:過去に、ドラコがヒトのゲノム(遺伝子情報)を操作したことに由来します。
EM:プログラミングと同様に、パラサイト、インプラント、ベールも、その操作を補強しているのでしょうね?
コブラ:ええ。暴力的振る舞いをする性質は、すべてのプログラミングと同様に、パラサイト、インプラント、ベールによって強められています。
EM:アガルタ人が遺伝子的に純血を保つ必要があったのは、古代ガーディアン種族がそれを要請したからですか? それとも、当時、様々なネガティブETと人間との交配が広まっていたため、アガルタ人が自分たちの自由意志で決めたことですか?
コブラ:アガルタ人は、自分たちのエネルギーフィールドと遺伝子構造の両方を純粋なままに保っています。高い振動周波数と意識状態を維持するためです。
EM:当時の人々は、これらのET種族がネガティブであることを知っていながら交わったのですか? それとも強制されたのですか?
コブラ:ある者は操られ、ある者は強制され、ある者は知りませんでした。
EM:量子異常、地球にある初期異常堆積ボルテックスは、この宇宙からすべての偶発的事象を集め、人々のおかしな振る舞いの原因となっています。地球を隔離状態にしている闇側のメタ戦略はとてもうまくいっているようです。
(訳者:このあたりの事情はキメラ状況の最新情報で解説されています)
ほとんどの人々は疲弊し、この量子異常に立ち向かうのは絶対に不可能だと考え、この生きた監獄の中にハイヤーセルフによって置き去りにされたと感じています。
けれども、いくらかのソースは、この量子異常に解決法がないわけではないと示唆しています。光の勢力がベールを一層ずつ引き下ろす一方、個人レベルでは、この量子異常に量子解(quantum solution)で対処できるでしょう。いわゆる 「静寂の中心」“the Quiet Center of Stillness”です。静寂の中心とは何ですか? これによって人々が個人レベルで地球解放を助けられるのではありませんか?
コブラ:ええ、その通りです。静寂の中心とは、内側にいる、沈黙せし目撃者、観察者です。それは観察することによって、初期異常を解決します。これは、人々が地球解放を支援するためにできる、もっとも重要なことの一つです。
EM:すると、落ち着いていることは、私たちが思っている以上に、人々が量子レベルでバランスを大きく保つための助けとなるのですね。そしてこれは、決して大それたことではありません。そうでしょう?
コブラ:そうですとも!
EM:地球に集められている偶発性による事象は私たちの宇宙というか、スーパーユニバースからのものだけですか。それとも他の6つのセントラルレースがいるスーパーユニバースからもきていますか?
(訳注:セントラルユニバースの周りを7つのスーパーユニバースが回転しているという、ウィングメーカーで説かれている宇宙観をもとにした質問)
コブラ:一つの、そして唯一の宇宙からのものです。他の宇宙はすべて、この宇宙に統合、吸収されました。
EM:コーリーは、コズミック・ディスクロージャーのシーズン2、エピソード14で、AIが「全方向にむかって自らを信号として放ちます。この信号は月や惑星の電磁場の中で生きていられる」ことを明かしました。あなたは2013年3月10日にインプラント半球についての記事を出しています。インプラント半球とは何か、そして私たちにどのようにして作用を及ぼすのか、もう一度おさらいしてくれますか?

コブラ:インプラント半球はエーテルインプラントの周辺の、歪みのある時空連続体の領域です。転生した人間は、転生の直前にアルコンによってエーテルインプラントを受けます。いわゆる忘却のベールと呼ばれているものです。これらのエーテルインプラントは、実際には、変則的な物質と歪んだ量子的なふらつきを含む多次元のブラックホールです。人間一人一人は三つのインプラントを持ち、これらのインプラントは、人間の意識をマトリックスの中に留めておく極めて安定的な干渉縞を作り出します。この干渉縞は、三つのインプラントを中心として半径100フィート(約30.5メートル)ほどの周囲に、変則的に歪んだ時空構造のエネルギー場を形成します。
EM:インプラント半球は、非物質的エンティティー/ナノロボットで強化されていますか?
コブラ:はい。
EM:インプラント半球は今でも大きな問題ですか? 大きな進展はありましたか?
コブラ:この方面では最近大きな進展がありました。
EM:コーリーによると、このAIの信号は、惑星の電磁場だけでなく、動物を含む生体電気フィールド内でも生きられます。しかし、それよりは高度テクノロジーの中で生きるほうを「好み」ます。そしてテクノロジーが進化するほど、私たちはテクノロジーに依存するようになり、疑問をもつこともなく、自分たちの主権をテクノロジーに委ねるようになってしまいます。ここにきて、あなたがアントワインのインタビューで言っていたことを思い出す人も多いかと思います。「ほとんどの動物はインプラントされていない。なぜならI AM presenceが完全に形成されていないからだ。だから植物もまったくインプラントされていない」。つまり、アルコンがその存在にインプラントするかどうかは、”I AM presence” が決め手となるように思います。そうなのですか? なぜですか?
コブラ:そうです。なぜなら、I AM presenceを完全に発達させている存在だけが、マトリックスにとって危険な存在だからです。
EM:この話題を進めていくにあたり、個別化とは何か、I AM presenceとは何かを明らかにしてもらえますか? 両者は同じものですか?
コブラ:個別化とは、肉体に宿った魂の内側にある I AM presence が活性化する瞬間です。動物界から人間界への移行です。I AM presence は私たちの真の(高次の)自己の全体性です。
EM:大昔、レムリア時代に、ロード・オブ・ファイアの一人が人類を個別化に導いたと言われています。今でもその存在は、人類をこの時代のイニシエーションの道に導いており、将来、その存在は同一化プロセスの中心になるということです。なぜ魂の発達にとって個別化がそんなに重要なのですか? そして命の意味に関して、「自らをもっと知るために、万物は存在する」とは何を示唆しているのですか?
コブラ:個別化することで、転生した魂は自らを知るようになります。万物が存在するのは、偶発性による事象に対比して、自らを知るためです。
EM:この非常に重要な張り詰めた時期に、ある人たちは、自分に強く共鳴するようなチャネリング・ストーリーを見つけ始めています。彼らがそのようなストーリーを読むとき、鮮やかな記憶がどんどん蘇ってくるのです。思い出すことは良いことです。似たような体験を分かち合える自己の一部を見つけて統合するのですから。とは言うものの、彼らは過去のトラウマも思い出すようです。なぜなら彼らは何度も地球に生まれましたが、圧倒的多数の人々の目覚めに関して、ほとんど変わっていないのですから。どうしてこのような人たちは、まさにこの移り変わりの時期に、記憶が蘇り始めているのですか?
コブラ:人々が思い出し始めているのは、私たちがこの移行期を完全に目覚めたまま通り抜けるしかないからです。
EM:過去の記憶を思い出すのが早すぎると、マトリックスのせいで再び忘れる危険があります。それに周りの人たちは、自分たちが「ただの」人間だと常に思い込ませようとします。そしてもし遅すぎれば、特定のレベルの意識には到達できないかもしれません。適切な時期に記憶は蘇るのですか?
コブラ:そうです。
EM:この変容を経験中の人たちに何か言うことはありますか?
コブラ:変容が起こるにまかせてください。ビジョンを保持して光の勝利に焦点を合わせてください。
(つづく)