もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

アメリカが演出した歴史歪曲に基づく日本の歴史教育・洗脳。個々人が真実を知る→ロシアとの将来を

2016-03-09 | 覚書

大前研一「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう【前編】

大前研一「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう【前編】: 大前研一氏© PRESIDENT Online 大前研一氏

歴史は、嘘をつく。なぜなら人間の歴史は戦争の歴史であり、歴史は勝者によってつくられるからだ。第二次世界大戦の敗戦国となった日本に何が起きたのか。そしてどのような負の遺産が、今日に至るまで残されているのか。大前研一氏に、語ってもらった。

▼そもそも歴史は捏造されるもの

ことあるごとに日本は中国や韓国から「正しい歴史認識を持て」と非難されるが、日本が一方的に責め立てられるほど中国や韓国の歴史認識が正しいわけではない。歴史認識が正しくできていないのはあらゆる国にいえる。

そもそも歴史は捏造されるものだ。それぞれの国の為政者が都合のいいように歴史を捏造して、国民教育にも利用してきた。歴史認識を擦り合わせようとすれば、相手がどういう歴史を学んできているのかを知り、自分が学んだ歴史と突き合わせなければならない。歴史を遡ってどこから認識に齟齬が生じて、そこにどのような捏造が加えられたのかを検証し、相手に認めさせられるかどうかは極めて重要だが、日本はこの方面がことさら弱い。

自己主張を美徳としない国民性もあってか発信力や表現力が乏しいうえに、短いスパンで内閣がコロコロと代わるのもよくない。首尾一貫したアプローチが継続的にできないために、時間の経過とともに歴史問題が日本に不利に働いているのだ。日本の立場を世界に向けて雄弁に語れる政治家がいれば、日本人は右傾化しないと私は思う。海外の文化や技術を積極的に取り入れ、世界の市場から原材料を調達し、世界の市場で商品を売ってきた国なのだから、右傾化する理由がない。日本の政治の貧しい外交力、発信力と自己表現力の乏しさが、ここにきて日本人の右傾化を加速しているのではないか。

いつかきた道にならないためにも、今日に大きな影響を及ぼしている近現代史、特に戦後史というものを日本人は学び直して再構築する必要があると私は感じている。日本人の多くが歴史認識を誤っている部分もあるし、関係国が誤認している部分もある。それらを正して戦後史を再構築しなければ日本は過去に足をすくわれて前に進めないし、近隣諸国との関係も動かせない。

自己の正当性を主張して相手を非難するばかりでは、歴史問題の解決は期待できない。虚心坦懐に互いの歴史認識に踏み込んで、認識ギャップが生じた理由を相互検証し、白紙の年表に共通の歴史を書き込んでいくことが解決の鍵になると思う。

大前の視点[1]

ヤルタ会談の米ソ密約が領土問題の元凶

まず日本の歴史認識の問題として、ロシア(旧ソ連)との関係を取り上げる。日本政府は北方領土を「日本固有の領土」として返還運動を行ってきた。そのため日本人の多くは、日ソ中立条約があったにもかかわらず、日本がポツダム宣言を受諾して無条件降伏した後にソ連軍が侵攻を続け、北方領土を不法に占拠し、以来、実効支配しているのだ、と思い込んでいる。しかし史実は異なる。

連合国側で戦後の対日政策が最初に話し合われたのは、第二次大戦中の1943年に開かれたカイロ会談で、出席したのはルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、そして蒋介石中国国民政府主席の3首脳。日本の無条件降伏、日本軍が占領した太平洋の島々の剥奪、満州、台湾、澎湖島の中国返還、朝鮮独立などを盛り込んだカイロ宣言が発せられて、これが後のポツダム宣言につながっていく。

その後、1945年2月のヤルタ会談において戦後処理問題が本格的に話し合われることになるのだが、ドイツの分割統治やポーランドの国境策定などテーマの中心はヨーロッパの戦後処理だった。対日政策については、ヤルタ会談に先立ってルーズベルト米大統領、スターリンソ連共産党書記長、チャーチル英首相の間で秘密協定が交わされている。それがヤルタ会談で「ヤルタ協定」として取りまとめられた。

スターリンが主張したのは南樺太の返還と千島列島の領有で、ルーズベルトはこれを認める見返りとしてスターリンに日ソ中立条約の破棄と対日参戦を求めた。実は、ルーズベルトは日米開戦当初から何度もソ連に対日参戦を要請してきた。スターリンは日ソ中立条約を表面上は守ってきたのだが、ヤルタ協定でドイツ降伏後2カ月ないしは3カ月というソ連の対日参戦のタイミングが決まった。

ドイツが無条件降伏したのは1945年5月。その3カ月後の8月8日にソ連は日本に宣戦布告(日ソ中立条約は4月5日に不延長を通告)して、ソ連軍は満州、南樺太、朝鮮半島に進攻。千島列島に到達したのは日本がポツダム宣言を受諾した8月14日以降。

したがって、ソ連が日ソ中立条約を破って南千島を不当占拠したという日本政府の言い分は当たらない。戦争はすでに終わっていて、日本は「無条件」降伏をしていたのだ。満州および南樺太、千島列島に対するソ連の出兵がアメリカの強い要請によることは明白だし、北方四島を含む千島列島を「戦利品」としてソ連が得ることをアメリカは認めていた。日本固有の領土、というなら、ロシアに対して主張するのではなく、アメリカに対して“取り消し”を迫らなくてはならない。

実は当時、スターリンは北海道を南北に割って北半分をソ連が占領することを求めた。もし米大統領がルーズベルトのままだったら、実現していた可能性もある。しかしドイツ降伏直前にルーズベルトは病死、後を受けたトルーマンはスターリンの要求を拒絶、戦勝権益として代わりに南樺太の返還と南クリル(北方四島)を含めた千島列島の領有をソ連に提案したのだ。

こうした経緯を日本人はほとんど知らされていない。ただし、政府・外務省はよくわかっていて、戦後10年以上、北方領土の返還を求めてこなかった。それどころか1951年のサンフランシスコ講和条約において、早期講和のために日本は千島列島の領有権を一度放棄している。

▼日ソ関係の修復をアメリカは警戒した

これを翻して、「放棄した千島列島に北方四島は含まれない」との立場を日本政府が取るようになったのは、日ソ共同宣言が出された1956年のことだ。サンフランシスコ講和条約にソ連はサインをしていない。したがって日ソの国交正常化は日ソ共同宣言によってなされるが、このとき平和条約を締結した後に歯舞、色丹の二島を日本に引き渡す二島返還論で両国は妥結寸前まで交渉が進んだ。

しかしアメリカがこれに難色を示す。東西冷戦が過熱する状況下で、領土交渉が進展して日ソ関係が修復することをアメリカは警戒したからだ。1956年8月に日本の重光葵外相とダレス米国務長官がロンドンで会談した際、ダレスは沖縄返還の条件として、ソ連に対して北方四島の一括返還を求めるよう重光に迫った

当然、当時の状況下で四島一括返還の要求をソ連が受け入れるわけもない。結局、平和条約は結ばれず、同年10月に署名された日ソ共同宣言(12月発効)では領土問題は積み残された。いまでは四島一括返還が日本人の宿願であるかのように刷り込まれているが、そもそもの発端は(日本とソ連を割くための)アメリカの嫌がらせなのだ。

大前の視点[2]

封印された問い「なぜ対米従属が永久に続くのか」

日米関係というのも不思議な関係である。我々はサンフランシスコ講和条約の締結をもって、日本が独立国になったと教えられてきた。しかし、「日本は本当に独立国家なのか」という問いかけは、多くの日本人の喉元にずっと引っかかっている。

占領下と変わらずに今も米軍基地が日本全国に置かれて、しかも土地使用料をアメリカからもらうのではなく思いやり予算として駐留経費まで日本が負担している。占領軍が残していった憲法をそのまま後生大事に守っていて、しかも共産党や旧社会党のように反米思想を持った勢力が、その憲法を守り抜こう、という倒錯した関係がある。

民主党政権時代、「日米中正三角形」という米中等距離の外交方針を掲げた鳩山由紀夫首相に対してオバマ大統領が面会を拒否するほどアメリカは激怒した。なぜ日本はアメリカの後ろを自動的についていくだけの追従外交しか許されないのか。なぜ他国に接近するとアメリカから叩かれるのか。世界に例がないほど自由に使える米軍基地が半ば永続的に維持されているのはなぜか。どうして自国の憲法を変えられないのか――。こうした疑問に日本の歴史の教科書は何も答えてくれない。

独立国家の日本にアンタッチャブルの米軍基地と軍事力が既得権のごとく存在し続ける理由を正当化するドキュメントを、我々は見たことがない。サンフランシスコ講和条約を読む限りはそれにはまったく触れていないし、日米安保条約にも書かれていない。

▼戦後15年間の「歴史の空白」

安倍晋三内閣が閣議決定した集団的自衛権はアメリカの20年来の要望である、とされているし、これが日米ガイドラインの基になる、といわれている。しかしアメリカ議会ではこれによって日本が世界のどこでも米軍指揮下で参戦できるので国防予算が助かる、と歓迎されていることが日本ではまったく報道されていない。そうした対米永久従属、という合意が記された外交文書がどこかに存在するのかもしれないが、日本国民には知らされていない。世界史の中でも希有な「無条件降伏」にそれが含まれているのかもしれないが、国民にはいっさい説明がない。

前述の北方領土問題にしてもそうなのだが、食うに困っていた戦後15年間ぐらいの期間、日本人の歴史認識はほとんど空白に等しい。どんな戦後処理が施されたのか、何も知らないまま、知らされないまま、事態は進行して、気づいたときには冷戦構造の中でさまざまなことが固定化された。戦後15年の空白の歴史認識を正しく再構築する作業は、日本の真の独立のために必ず必要だと私は思っている。

 

大前研一「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう【後編】

大前研一「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう【後編】: 尖閣をめぐる日本と中国の密約© PRESIDENT Online 尖閣をめぐる日本と中国の密約

歴史は、嘘をつく。なぜなら人間の歴史は戦争の歴史であり、歴史は勝者によってつくられるからだ。第二次世界大戦の敗戦国となった日本に何が起きたのか。そしてどのような負の遺産が、今日に至るまで残されているのか。大前研一氏に、語ってもらった。(前編の続き)

大前の視点[3]

尖閣問題の裏に自民党政権の密約外交がある

「わが国固有の領土」という言い回しをよくするが、「古来、誰のものか」という議論では領土問題は解決しない。そんなことをいっていたら、アメリカの土地はネーティブアメリカンに返さなければならないし、ヨーロッパのほとんどの国が細胞分裂してしまう。

尖閣諸島の領有権について日本政府は日清戦争の2年目、1895(明治28)年に閣議決定によって日本の領土に編入したことを根拠にしている。しかし国会決議ならまだしも、国際社会に発信もしていない一内閣の閣議決定を領土画定の根拠にするのは無理があるだろう。近代以前に遡れば、明の時代に中国船の航路の目印に使われていたり、台湾の漁民が漁場にしていたことを示すような証拠もある。尖閣諸島を沖縄の属島と見ても、「琉球王朝を日本が無理矢理併合した」と中国では教えられているわけで、「日本固有の領土」という日本の歴史認識は相当に怪しい。とはいえ、中国が尖閣諸島の領有権を主張するようになったのは、海洋調査で周辺海域に豊富な石油資源が眠っていることがわかった1970年前後からだ。

▼知らされなかった棚上げ合意の密約

尖閣諸島を実効支配している日本は「尖閣に領土問題は存在しない」という立場だが、国民にもそう説明している。しかし、実際には1972年の日中正常化交渉で、尖閣の領有権を「棚上げ」することで当時の田中角栄首相と周恩来国務院総理が合意している(日本政府は認めていない“密約”だが、野中広務元官房長官の証言や中国側の資料で確認されている)。

「領土問題は棚上げして日本の実効支配は認めるから、捕まえた中国人は送り返せ」という棚上げ合意があるから、小泉純一郎政権のときには尖閣に上陸した中国人を立件しないで速やかに送還させた。ところが、歴史を知らない(棚上げ合意の密約を知らされていない)民主党政権では、海上保安庁の巡視船に激突してきた中国船の船長を逮捕、石垣に連行して立件してしまった。当時の前原誠司国土交通大臣が「国内法で粛々と裁く」などと格好つけて発言し、中国側の反発に火を注いだ。なぜか。日本の法律で裁くということは、棚上げ合意を反故にして、そこが日本領だと認めることになるからだ。

そのうえ、当時の石原慎太郎都知事による尖閣諸島購入計画に煽られて、野田佳彦民主党政権は尖閣諸島を(多分、官房機密費で)買い取って国有化した。当然、中国には「棚上げ」を大きく逸脱した行為に見える。実は石原都知事に買われるより、日本政府が買い取ったほうがはるかに「現状維持」であることは日本人なら自明だろう。それをきちんと中国に説明して「棚上げの約束を守るために国が買い取った」といえばよかったのだが、民主党では中国上層部とのパイプラインがなく、それができなかった。

自民党政権の密約外交による負の遺産に加えて、ひとえに民主党政権の対応のまずさが、尖閣問題をこじらせてしまったのだ。

大前の視点[4]

靖国問題の裏にある田中角栄と周恩来の手打ち

日中間に横たわる靖国問題の起点も1972年の日中国交正常化交渉、周恩来・田中角栄会談にある。

周恩来は日中友好条約を締結する前提条件として戦後賠償を求めたが、田中首相はすでに賠償済み(蒋介石の国民党政権に賠償を申し出たが、蒋介石はこれを断った)としてこれを拒否し、代わりにODA(政府開発援助)による資金援助を申し出た。世界第2の経済大国となった中国にいまだに日本がODAを供与する理由はここにある。つまり戦後賠償の一部であり、中国からすれば当然の償いなのだ。

しかし建前上、戦後賠償を放棄するとなれば中国としては大義名分が必要になる。そこで周恩来がひねり出したアイデアが、「中国人民も日本国民も、ともに日本の軍部独裁の犠牲者」という理屈であり、日中共通の加害者に仕立て上げられたのが東京裁判(極東国際軍事裁判)のA級戦犯だった。

東京裁判自体の正当性にも問題があるし、ABCという戦犯の等級は罪の単純な軽重ではない。軍部独裁の責任がどこにあるのかという議論もないまま、いわばA級戦犯を加害者に仕立てる形で中国と泥縄式に“手打ち”をしたのだ。尖閣問題の棚上げ同様、この合意についても日本国民は何も知らされていない。

▼軍部独裁=A級戦犯という中国の認識

その後、1978年にA級戦犯が靖国神社に合祀されて「英霊」として奉られるようになる。1985年に中曽根康弘首相が靖国神社を公式参拝して以降、中国、さらには韓国の反発が強まり、日本の首相や閣僚の靖国参拝が外交問題化した。ここでもまた朝日新聞が批判報道をして火に油を注ぐことになった。中国からすれば、日中の共通の加害者であったはずのA級戦犯を奉った靖国神社を国民の代表である首相や閣僚が参拝するということは、日本国民全体が加害者側に与して先の戦争を正当化していることになる。中国人の歴史認識は「ナチス=ヒトラー」「軍部独裁=A級戦犯」なのだ。

しかし、日本人は日中友好の裏で交わされたこのような合意を知らないし、そもそもA級戦犯に対する歴史認識も中国人とは違う。だからなぜ中国が靖国問題であれほどエキサイトするのか理解できないし、「内政干渉だ」「英霊に罪はない」と反発すら覚えるわけだ。

大前の視点[5]

極東でもっとも信頼できる国はロシアである

戦争終結70周年を迎える2015年、中国では「抗日戦争勝利記念日」に制定された9月3日に大々的な式典が予定されている。抗日戦争に勝利して、国土を取り戻し、中国人民を解放したのは中国共産党である――。共産党一党独裁を正当化するために中国ではこのように国民教育しているが、もちろん史実は違う。

最初の戦勝国会議であるカイロ会議に出席したのは国民党の蒋介石。抗日戦争の矢面に立ったのは主に国民党軍で、共産党軍は日本軍に追われて逃げ込んだ(これまた共産党は「長征」という美辞で語っているが)長江の奥地から後方支援をしていたようなものだ。戦後の国共内戦で共産党が勝利して国民党を台湾に追いやったのは1949年だから、終戦後4年以上も経過している。国際連合の常任理事国になったのも蒋介石の中華民国、すなわち台湾であって(1946年から71年までの26年間)、中国が台湾に成り代わって常任理事国になったのはニクソンショックの後の1971年のことだ。中国人民を日本軍から解放した、という共産党の一党支配の根拠もまた歴史の捏造(あるいは誇張、美化)なのだ。

歴史の捏造は中国共産党の得意技で、それがゆえに日中の歴史認識はあまりにかけ離れたものになっているのだ。

▼竹島を取り返すのは今のままでは難しい

韓国もまた反日教育によって、国民の日本に対する歴史認識が大きく歪んでいる。朝日新聞が捏造した部分はあったにせよ、従軍慰安婦が存在したのは事実だろう。しかし朴槿恵大統領の父親である朴正煕大統領も米軍慰安婦制度をつくっていたわけで、それに目をつぶって日本の従軍慰安婦問題だけを声高に責め立てるのはフェアではない。そもそも朴正煕大統領の時代に「前に進むために日本統治時代の問題はすべて清算しよう」ということで日韓は国交を回復し、日本からの資金援助と技術供与で韓国は「漢江の奇跡」と呼ばれる経済成長を果たした。そういう歴史もきちんと直視すべきだ。

竹島問題については、歴史を遡れば領有権の優位性は日本にある。しかし李承晩ライン(1952年に韓国が日本海・東シナ海に一方的に設定した軍事境界線)が引かれて以降、韓国が竹島を実効支配してきた。「実効支配した者勝ち」という世界共通ルールからすれば、竹島を放置していた日本の負けだ。軍事的に取り返すしかないが、竹島を守ることに狂信的なまでに国民の意思統一ができている韓国に対して、日本はそこまでできていない。

こうして見ると、日本側の歴史認識を見直すだけで両国関係が劇的に向上する相手といえば、やはりロシアである。極東ロシアには600万人の人口しかいない。対して中国は隣接する東北三省だけで1億5000万人いる。この圧倒的な人口差にロシアは恐怖感を抱いていて、ウクライナ問題のような突発事故が片付いたら極東開発をやりたいのがプーチン大統領の胸の内。日本と平和条約を結んで、日本の資本や技術、企業を極東ロシアに呼び込むことは優先順位の高い課題なのだ

しかしながら、アメリカが演出した歴史の歪曲とそれに基づく日本の間違った歴史教育によって日本人は70年間洗脳されてきたために、胸襟を開いてロシアと将来を語ることできなくなっている。

日本人が歴史を見直して、アメリカのバイアスを取り除いた話し合いを求めればロシアは喜んで応じると思う。ロシアと平和条約を結ぶ利点は大きい。結果、プーチン大統領のいう「引き分け」、つまり面積等分による北方領土の返還という成果も十二分に期待できるエネルギー問題や使用済み燃料の保管などでロシアに依頼したい項目もたくさんあるし、ロシアも日本に頼みたいことが山のようにあるだろう。外務省や時の政府に任せず我々個人が戦後史の空白部分を訪ねる、という作業は近隣諸国との軋轢を抱える日本にとって現在および将来の大きな希望につながる重要な作業なのである。

大前研一

1943年生まれ。マッキンゼー&カンパニー本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任。現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長を務める。著書多数。最新刊は『大前研一日本の論点2015.16』。


日食は一つの転機、それぞれの個人が正真正銘の自己に進んで行く。喜びをもたらすものを探して(160302サ)

2016-03-09 | 覚書
 

日蝕は数多くの人々のための転機 

転載元:きらきら星へようこそ...☆さんより

サナンダ
Sananda

日蝕は数多くの人々のための転機
Solar Eclipse is Turning Point for many


Posted on March 2, 2016
ジェニー・シルツ経由
By Jenny Schiltz

m_tumblr_inline_o22eczrjrf1tb3ru2_1280.jpg

わたしは今日、最近のエネルギーの移行といずれ近い内に現れる物事について議論するために、皆さんのところに現れています。

皆さんはひとつの驚くべき再生の時代の中にいて、あらゆる男性や女性そして子供達が、自分達を所定の位置に維持してきたすべてを乗り越える機会を与えられています。

銀河の数々の調整の符号が既に地球に入り続けていて、皆さんが皆さんという存在のすべての範囲で数々の深い変化を成立させる支援を続けています。

皆さんの物質的な存在は、皆さんがその光になることができるように、さらに結晶構造になり続けています

それがゆっくりと達成される理由は、皆さんが皆さんの姿へと浚い多くの光を受け入れるにつれて、皆さんは同時に高い密度を取り除いているからです。

流入しているこうした符号は皆さんの地上の目的に役立っていないすべての物事に関するひとつの拡大鏡としての役割を果たします

それと同時に皆さんに、皆さんのさらに高い目的に役立つすべてを明らかにします

今後皆さんの物質的な現実性の中の物事は、それが同調していな状況を紛れもなく明らかにするでしょう。

同じように、こうしてエネルギーの周波数が、細胞の記憶の奥深くのその数々の層の内部に隠されているすべてを明らかにすることによって、皆さんを支援します。

もしも皆さんが皆さん自身を今回や以前の転生の中のすべての物事から学んでいるひとつの巨大な記録装置として理解するなら、皆さんは、どれほど沢山の物事が統合されることが必要になっているかを理解し始めることができます。

今まで皆さんは、皆さんの経験から沢山の物事を学んできました。

今は、それを手放して、無条件の愛、歓び、そして感謝という皆さんの自然な状態に戻る時です

わたし達は、この過程が簡単ではなく、数多くの人々が自我と身体に起因する抵抗と苦闘することを理解します。

これは、ひとりの個人を物質的、精神的、そして情緒的な苦痛の中に置き去りにすることがあります。

数多くの人々が今後この時間が終って自分達がもはやこの過程に圧倒されないことを祈っています。

地球に流れ込む光の符号がさらに多くなり、地球の磁場がさらに減少し、世界がさらに分極されるほど、一部の人々はさらに苦悩します。

この変容の過程の負担を軽減するために役立つひとつの方法があります。

皆さんの歓びに気付いてください。

歓びは皆さんの自然な状態であり、皆さんが皆さんの魂をより具体化するほど、歓びの欠如はより拡大されます。

ひとつの長く困難な経験の後で帰ってくるひとりの愛する人について、考えてください。

その困難な経験は依然としてその人々に現実的であり、皆さんは無条件にその人々を愛そうとするため、皆さんは、この個人があらゆる瞬間に歓びを感じることを期待しようとはしません。

その人々が、笑い、希望、そして内面の安らぎの瞬間を感じる時、皆さんもまたそこにいて、どれほど束の間であろうともそれぞれの瞬間に感謝を捧げることになるでしょう。

今わたし達は、皆さんが皆さん自身にこれを与えることを求めています。

皆さん自身を無条件に愛し、そして内部で生じるすべてで我慢強くなり、親切になってください。

皆さんがまさに歓びの瞬間を感じる時、それは皆さんの魂と合致している皆さんであることを実感して、その経験に対して深く感謝してください。

すべてのエネルギーと同じように、皆さんが感じる歓びに皆さんがさらに多くの感謝を捧げるほど、皆さんは歓びの周波数とさらに同調します。

皆さんがこの状態になる度に、皆さんはさらに長い期間その中に留まることができるようになるでしょう。

近付きつつある日蝕は、数多くの人々のためのひとつの転機になるでしょう。

今後それぞれの個人が自分達の正真正銘の自己へ向けてさらに進んで行くことになるでしょう。

一部の人々にとって、それは、もはや至高の善ではない物事を変化させる勇気と強さを持つことを意味することになるでしょう。

一部の人々は、すっかり自分達の力の中で歩き始めて、自我がもうこれ以上自分達の過程を隠すことを許さなくなるでしょう。

別の人々にとって、その人々は自分達の魂、自分達の太陽の側面の次の層と融合し始めるようになるでしょう。

こうした状況のそれぞれが、光が皆さんという存在のあらゆる素粒子を通って流れることを皆さんが許すことができる状況を必要とします。

起っている深い内面の働きが現時点で決定的に重要な意味を持つのは、これがその理由です。

この過程を促進するために、わたし達は、皆さんが皆さんに歓びをもたらすものを積極的に探すことを求めます

皆さんの惑星上やひとりひとりの皆さんの内部で起っているこの変容は、息を呑むようなものです。

わたし達は、皆さんを最高の評価に維持します。

サナンダ
Sananda

-------
サナンダとの個人的な会話:
Personal conversation with Sananda:

わたし:マット・カーンは、冗談めかしてこの道筋の上にいる人々を、心的外傷ストレス障害を持つ天使達、と言及しました。わたしは、その中に真実がある、と感じます。

サナンダ:その通り、これが、ひとりひとりの皆さんが皆さん自身に優しくなって、歓びに気付くことをわたし達が求めるその理由です。

わたし:この過程の上にいる数多くの人々が、自分達が自分達の層や信念を分類して、今まで自分達に歓びをもたらしてきたものがもはやそうではない時に、自分達がひとつの深い鬱状態に陥ることに気付きます。

これは、数多くの人々に、喪失感や戸惑いを感じたままにします。

サナンダ:これは、皆さんの魂に一致するものを探索するひとつの機会です。

何か間違っているものを探し求める代わりに、皆さんはそれを、皆さんがひとりの子供として行ったように歓びをもたらすものに気付くためのひとつの白紙状態として理解することができます。

皆さんが皆さんの視野を広げる度に、それは皆さんの魂が共鳴するものを見付け出す数々の扉と道筋を広げます

わたし:数多くの人々が、自分達は再び体重の増加と膨満を経験している、と不満を口にしています。何故わたし達は、強烈なエネルギーの時期の間に太るのでしょうか?

サナンダ:すべての人が太る訳ではありませんが、しかしそれは、さらに多くの光を調整しようとする身体の試みです。

人が深い細胞の変化を経験する時身体はしばしば膨張し消耗と脱水状態を感じます

数多くの必要不可欠な栄養素が不足状態になり、これが、身体がストレスを感じる原因になります

わたし:何が不足していて、何故不足するのでしょうか?

サナンダ:あなたの魂は枯渇していて、かつて魂が提供できた栄養素を提供することができません。皆さんの身体もまた、化学的衝撃に起因するストレスを経験しています。

何が不足しているのでしょうか?

サナンダ:アルカリ水と同じように、ビタミンDマグネシウムが、鍵となる要因です。

この過程は、身体の中の化学物質と結合される時、数多くの人々に酸性状態を引き起こします。

わたし:有機食品でも?

サナンダ:その通り、皆さんが有機食品の中でさらに多くの栄養素を摂取する一方で、それは依然として意図されたような最も純粋な姿の状態ではありません。

わたしは、わたしの質問と答えが、わたしに役立ったように皆さんにも役立ったと期待します。わたしは最も高い光の中と最も深い愛で、すべての皆さんを抱き締めています。みなさんすべてが祝福されますように。

この仕事を共有し支えてきたすべての皆さんに感謝します。それは今後皆さんがいつも認識するよりも多くの感謝を意味します。

ジェニー
Jenny

******************************************

To book a Spirit Guide reading or Ascension Guidance session with Jenny Schiltz, please go to jschiltz.appointy.com
www.channelingthemasters.org
Copyright 2016, Jenny Schiltz
If you repost, please maintain the integrity of this information by reprinting it exactly as you find it here, and including all the links above and the link to this original post. Thank you.
**As with all information we receive regarding the ascension process, discernment is necessary. If you read or hear something and it does not resonate, simply let it go and find what makes your soul say YES! **
http://sananda.website/sananda-via-jenny-schiltz-march-2nd/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

(転載終了)

「アセンション」は、史上最もクレイジーな映画。グランド・フィナーレは変更不可能(160305)

2016-03-09 | 覚書

Despertando.meさんより 

http://japonese.despertando.me/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%80%80%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%EF%BC%93%E6%9C%88/ 

ブロッサム・グッドチャイルド  2016年3月5日~光の銀河連合からのメッセージ~

Screen Shot 2016-03-08 at 11.13.29

 http://www.galacticchannelings.com/english/blossom05-03-16.html

ブロッサム:こんにちは、仲介者として地球との“間を取り持つ”銀河連合の皆さん、地球という星へようこそ!ご機嫌はいかがですか?

光の銀河連合:そのような質問など無意味である事をもうご存知でしょう…私たちに不機嫌などあり得ないのですから。

ブロッサム:皆さんは、非常に恵まれていますね!いつか私たち人間もそのように‘なって’みたいものですし…そうなるのが本当に待ち遠しいです!では、前回の話題についていくつか質問があったのですが、よろしいですか?ある方からの質問なのですが、地球の何がそんなに特別で、何故私たちはこんなにもこの地球にこだわっているのでしょうか…他にもたくさんのパラレル宇宙や地球…等々あるでしょうに?

光の銀河連合:誰がそうしているのですか?

ブロッサム:え、誰がこの地球にこだわっているかって事ですか?

光の銀河連合:はい、その通りです。あなたは‘現時点’においてこの地球に意識を向けている為に、とてもこだわっているように‘感じている’だけです。ですから、あなたの他の一部は他の人生を他の地球で経験していて、その地球に‘こだわって’いるかもしれませんよ。

ブロッサム:でも、‘この’地球こそが注目の的であるという話を聞きましたよ…そして他の多くの星やそこに‘住む存在たち’は、私たち人類がどのように‘ゲームを進める’のか、非常に興味深く注目しているという話ですよ。

光の銀河連合:確かにそうです。しかし意識を向けるというのはその瞬間の思いが‘どこに’あるかであり…あなたの星とその乗組員は…今までにない、まさに‘特別出演’の演者たちなのです!

ブロッサム:それは、かなりの重大発表ではないですか…という事で、詳細のご説明を頂ければ幸いです。皆さんのエネルギーを私の中で感じます、どうやって言葉に“当てはめようか‘とお考えですね!

光の銀河連合:そう考えていたのは私たちだけではなかったのですね、ブロッサム。何をどこから説明するべきか悩んでいます!では、まずはシンプルに…可能な限りですが!地球に集まる‘注目’の一番の理由は今起きているアセンションという‘演出’があるからです。‘これから’アセンションがあるとかではなく…今まさに、起きています。全体を巻き込む、大規模なイベントとしてこれだけの「巨大なステージ」と「膨大なキャスト」を導入して行われた事はいまだかつてありません!ご理解を深めて頂く為に例えてみれば、それは『ベン・ハー』(1959年:副題『キリスト物語』)の映画の規模を100万倍にした感じです…と言えば、どのくらいの規模かお分かりになられますでしょうか?

更に、“今回のイベント”にはたくさんのキャストやクルーやマネージメントをしているスタッフがおり、このイベントの為だけに一生懸命尽くしています…そして、そうでない存在もたくさんいます。というのも、ただその為にそこにいるというだけの‘エキストラ’も大勢いて、ただ乗りを楽しんでいます

ブロッサム:何だか…今日の皆さんの…話し方のノリが軽くて笑ってしまいます。銀河連合の皆さんである事は確かなのですが…かなり‘イケてる’バージョンの皆さんのように感じます。

光の銀河連合:その方が明るくなると思って、敢えてやってみました…だって、本当は非常に複雑で難解な映画なんですもの!

ブロッサム:結局は、簡潔にまとめると…このアセンション(映画)というのは、実行しようと計画された‘ただの’大規模なプロジェクトであり、今それが実現(撮影)されているという事ですね。

光の銀河連合:そういう事です。

ブロッサム:とはいえ、実際的には何故このようなプロジェクトを実行しなくてはならなかったかという理由みたいのが色々あるんでしょう?

光の銀河連合:愛しいブロッサム…実行しなければならない事などありません…ただ、全ては実行するのみです。常に、永遠に…ただただ…この大規模な映画も、劇も、芝居も、詩も…次から次へと。
ただ、「今回」の…この『アセンション』ムービーは…地球も参加しており、地球に住む住民までもを巻き込んでの史上最もクレイジーなアイディアが盛り込まれている映画なのです

従って、その完成については…実際は“完成するのか?”…それについては、まだ進行中 の事です。ただ、私たちは“今こそ”自信を持って言えますが、フィナーレのシーンの撮影準備は着々と進んでいます

お分かりになられますか、ブロッサム…“全員の意識を上昇させる事”の決定というのは必要な事であったし、それによって宇宙全体に今までにない興奮が巻き起こりました。いわゆる‘人類の没落’…皆さんにご理解頂く為に、敢えてこのような表現をさせて頂きましたが…それは予想外な展開を見せました…思いもしない堕ち方をしたのです。何故なら人類は今までここまでの深い強欲、暴力、狂気などを表わした事が無かったからです…ここまで本質である真実から離れてしまった為、ヒエラルキー(天使団)は‘介入’した方が良いと判断したのです。
ブロッサム、ヒエラルキーについて何か聞きたいようですね?

ブロッサム:はい、だって私たちはみんな一つで…誰かが誰かの上って事は無いのでしょう?

光の銀河連合:素晴らしいご指摘です…しかし、それはその人の意識が何処に集中しているかにもよるのです…地球という密度の濃い領域に滞在している人々に共通しているのは…恐らく全員が全員、常に完全な状態ではないと思いますが…いかがでしょう?

ブロッサム:まあ、確かに…どうぞ続けてください。

光の銀河連合:そして…全体の利益を最優先する存在たちによって…神聖な計画について話し合いが行われ…“低いエネルギー領域での体験”を終える準備ができていない存在たちがまだいるという認識で一致しました。…しかし!

長い話をかなり‘早送り’して結論だけ言うと…もう既に計画のほとんどは実行されていて、今は全員で‘撮影終了’を迎えようとしています…そういう事です…グランド・フィナーレです

このフィナーレは…この結論は…変更が不可能です。
もう一度繰り返します。
今回の結果は誰にも変える事ができません。

ブロッサム:そう言っている皆さんの強いエネルギーを感じます!

光の銀河連合:とはいえ、この映画はいわゆるいろいろなエンディングがある映画でもあります…それは、一人一人がその最終結果をどのように捉えるかによります
繰り返しになりますが…皆さんの自由意志というのは誰にも奪う事ができません…しかし、ご理解頂きたいのはその自由意志の中で…最終結果であるシナリオをどう捉えるかの選択がされるでしょう…様々なビデオクリップが上映されます…何故なら全員が映画の中での役を演じる事に合意しているから…最高レベルの自分が合意してどういう結果にしたいかの投票も既に済んでいます
もちろん、全ては全体の利益の為に

ですから、私たちの宇宙船が地球の上空に現れる…地球上の汚染を全部を無毒化する技術がある…全ての存在が調和して平和に暮らしている所もある…などというお話を私たちがする時、それは決して皆さんをからかっている訳ではありません。皆さんを“混乱”させようと、そういう事を言っている訳でもありません…中にはそう思っている方もいるようなので…

「私たちは知っています、この物語は”めでたし、めでたし“という結果になりますそれは分かっています。何故なら、既にそうなったから。しかし、それを実行に移すのは全員の意識を通して/全ての意識によって/全ての意識から/全ての意識で…そうなるのです

それは全員によって実現するものなのです。

ブロッサム:でもね、中には自分はこの台本をもう何百年も演じてきているから、その他の大勢が気が付いて台本に‘追い付く’のを待つのは、もうこりごりだという人もいるのですよ。カタツムリ並みの速さのバスに乗車する事を選択した人たちの為に旅が長引くとしたら…何だかあんまり、効率の良い旅ではない気がしますよ。

光の銀河連合:では、そんなあなたに質問をします。神聖性、というのは…神聖である全ての事です。この計画ももちろん神聖なものです。神聖性がそんなミスをすると思いますか?分かりますか、ブロッサム…神聖について話をしているのです…この世の最高のものが、そんな間違いをしますか/できますか

ブロッサム:そう言われれば、無いかもですけど。では、何故そのように多くの方は感じてしまうのですか?

光の銀河連合:何故なら、神聖な計画は…皆さんのDNAにも刻まれているのにも関わらず…表面化する事をまだ許されていないからです。全員の中にはあります…全ての中にです…そしてゆっくり、じっくり…表面に向かっています再び思い出してもらう為に、満喫してもらう為に。

ブロッサム:神聖性に対して反論する気はありません…とはいえ、地球をもっと高いバイブレーションに変える為に地球に来るという計画なのに…何で地球に着いたら、来た理由を忘れなければならないの?それって、もしかしたら神様はちょっと天でお酒を飲み過ぎたとか!(そういう事を言うと不謹慎だとか言う人もいるから…もちろん軽い冗談です)。これで、言いたい事は伝わると思うのですが。

光の銀河連合:では、もし人が完全意識の状態で地球に到着し…愛という完全な状態のままで、この神聖な計画に従事し…全てを愛し…既に全ての瞬間が愛であったとしたら…全てに対して…例え、思考がこんなの愛じゃないという考えを造りだしたとしても(実際全ては…ただ愛の別の側面/別の愛の経験/別の愛のレベル/別の愛のバイブレーションですが)…もし、既に全てが愛であるという状態である場合…何故、地球に行くという選択をしたかの‘意味’を様々な‘段階’を通して、‘取得していく’という事ができないと思うのです。

計画が始まった当初光の存在たちは様々な方法で地球に入りました赤ちゃんとして生まれるという方法だけではなく…海底の宇宙船から山の中から、そしてもちろん他の星などからです。

ブロッサム:他の星“などから”って軽く言いますけど幅広いのでしょうね!

光の銀河連合:そういった光の存在たちが、より高次元の光/愛を地球に定着させ、それを地球のシステムに固定していくにつれ…既に地球にいて、やるべき事をやっていた人間たちが触発されたのです(中には長く、くねった違う方向に向かっている人もいたでしょう)。

そしてもう一つ、私たちの言っている事を理解したいとお考えであるならば…全てには理由があるという事実を受け入れて頂きたいと思います。

この認識は、神聖な計画の重要な骨組みとなっています…重要な鍵…‘ブザー’…

ブロッサム:言葉の選択を誤ったのでしょうか、ブザーとは‘印’とかそういう事ですか?

光の銀河連合:‘印’で結構です…つまり、変化が始まりますよという印…ターニングポイントを示すものです。

ブロッサム:答えを頂けない事は分かっていますが、一応聞きます…計画はいつ変更されたのですか?あれ、返事が来た!なんて事だ…また堂々巡りで目まいがしてきました!

光の銀河連合:いつって…もちろん、始めからです。

ブロッサム:でもあなたはさっき、‘計画が始まった当初’と言いましたよね?

光の銀河連合:確かに言いましたが…前回も言った通り…“全ては同時に起きている”のではないですか?

ブロッサム:もういいや、コーヒーの時間にしようかな。

光の銀河連合:どういう意味ですか?

ブロッサム:ハッキリいますよ…もうお茶にする!疲れた!脳みそ焦げた!混乱を、ありがとう。「光の銀河連合」から、「脳みそ爆破隊」に名称変更しましょうか!…結構キャッチ―な名前で良いと思うのですが、どうですか?

光の銀河連合:あなたの笑いのセンスは大好きですが、私たちは光の銀河連合です。

ブロッサム:ですよね~!友人の皆さんに、愛と感謝を送ります。

訳:JUN

Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom’s channelings can be found here.


2016年秋、巨大惑星接近、地殻の大変動。3/8~15、3次元と5次元の世界の物質的な分離が(160308ハットン)

2016-03-09 | 覚書

いろいろと、どうなんだろう..? 一つの情報として慎重に(全てを鵜呑みにするのではなく)いたいと思います。

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%89%A6%E9%9A%8A%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E5%AE%98%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%EF%BC%93%E6%9C%88%EF%BC%98/

宇宙艦隊司令官ハットン・・・ 2016年3月8日 巨大惑星の接近による地球の変化

ちのたきによるチャネリング情報

Screen Shot 2016-03-08 at 11.30.30

(ちのたき注:ハットン司令官は、前 長 3Km、幅 4.4Km、高さ 45mの巨大宇宙母船Haeromipumironas号 の艦長で、宇宙名はHatemonimeiyasで す。この宇宙母船には、1万1千基の小型宇宙船が付属していて、約800基は宇宙母船内に格納されています。これらの小型宇宙船は、常時 太陽系の近辺をパトロールして外部からの干渉を防止しています。)

さて、私たちの予見によれば、 2016年の秋から地殻の大変動が始まります。これは、地球に、ある一つの巨大惑星が接近してきているためです。この巨大惑星の直径は、 太陽の直径の20倍(地球の直径の2000倍)で、接近して来れば太陽系の星は大きい影響を受けます。実際には、この惑星は太陽と地球の 間の距離の5200倍の距離にまで接近してきています。2016年の年末には、この距離は1200倍にまで接近してきます。地球の天文学 者はこの巨大惑星の急速な接近にはすでに気が付いていますが、大衆に対する影響が大きすぎるためにこの事実は隠ぺいされています。

最近に至って各種の異常な事象が発生 しています。
1   ミツバチの大量死
2   鳥の大量死
3   魚の大量死
4   動物の大量死
5   カリフォルニア州でのメタン ガスの大量発生
6   極地における大量の氷の溶解
7   天候の変動
8   地球各地で聞かれる異常な音 響
9   地球各地にみられる巨大穴
1~4の現象は、項目5、6と関連し ています。つまりこの巨大惑星の接近による天候の変化によって極地の氷が大量に溶解し、これによって海底流の温度が上昇し、海底に溶解し ているメタンガスが大量に気化して、大気中、海水中に満ち、或いは局地的に濃度が上昇し、動物に被害を与える、という図式です。異常な音 響は、地球のエネルギー振動と巨大惑星のエネルギー振動が共振しあって巨大音響になることで発生しています。巨大惑星の接近によって最終 的には地球の直径は10%拡大しますが、現在もわずか0.2%ではありますが拡大しており、6月になると直径の拡大は、2%になります。 この影響で現在でも世界各地に形成されているシンクホールの直径は、200mにもなるでしょう。

この巨大惑星の接近速度は非常に大き いために地球の地殻変動速度も非常に大きくなり、誰も、どのような手段を使ってもこの変化を防止することはできません。すべての海底、陸 地は激しく沈降、あるいは隆起するでしょう。心配なことは原子力発電所です。原子力発電装置は地震感知による自動停止機能が作動し、巨大 な地殻変動が起きる寸前に停止されるでしょう。地殻変動による冷却水供給の停止、炉心冷却の停止によって炉心溶融が起きる可能性がありま すが、311において果たされたように宇宙船に搭載した最新鋭の装置によって核爆発は防止されます。この後、宇宙を巡回する宇宙船に搭 載された装置によって、地球が自身で穿つ巨大な穴に、核ゴミを、高速道路、高層ビル、兵器などの各種のゴミと共に投入することによって無 害化処理を行い、同時に地球の浄化を行うことになります。言うまでもないことですが、地殻の大変動によって、地球上に残留し、3次元世界 に留まる、との選択をした人たちの生き残りには大きい問題が生じるでしょう。

付け加えますが、今日から一週間以内 の日には、3次元の世界と5次元の世界の物質的な分離が起きるでしょう。これに伴って地球全体で約8億人の次元上昇を済ませた人達が目視 できなくなります

Tectonic movements of the Earth by Hatton, Commander of Cosmic Fleet
8 march, 2016
Channeled by Taki Chino

According to our observation, the earth will face gigantic tectonic movements from the Autumn, 2016 because a huge planet will be coming to the vicinity of the earth. The diameter of this huge object is 20 times of that of the sun of which diameter is 100 times of that of the earth, this is to say the diameter of this planet is 2000 times of that of our planet earth. This huge planet locates at the distance of 5200 times of that between the sun and the earth. By the end of this year, this distance will be decreased to 1200 times of that distance. The astronomers on the earth are well aware of this fact but they conceal it for avoiding chaos among the people because the negative effects of this approach are too enormous.

The residents on the earth are embarrassed by the recent abnormal phenomena shown below.

1 Massive death of bees, birds, fishes, cattles and other animals.
2 Massive emission of methane gas in California.
3 Melting of large amount of ice at the arctics.
4 Hazardous climate changes.
5 Abnormal big noise at various locations.
6 Big sinkholes.

Melting of the ice at the arctics has caused temperature rise of the ocean current along the ocean floor flowing from the arctics resulting in evaporation of the methane confined frozen in the ocean floor. This methane gas resolved into the sea water have made big amount of fishes die and is dissipated into the atmosphere causing birds, bees and even cattle suffocated. Abnormal big noises have been caused by resonation of the energy between this huge planet and the earth.

The diameter of the earth will finally be enlarged by 10% because of this approach causing serious tectonic movements. The present enlargement of the earth diameter is merely 0.2% but will be 2% in June, 2016 and will make the diameter of the sinkholes enlarge up to 200m.

Since the speed of the approach of this huge planet is too quick to avoid its harm by any means, or by anybody. All the sea floor and land mass will vigorously subside or uplift. The serious issue is the existence of the atomic power plants. These will automatically stop their operations because of detection of seismic vibration just before the tectonic movements. It is possible that reactor cores might melt down. However, we, cosmic fleet is capable enough to prevent nuclear explosion on such occasions like Fukushima 311 disaster using the apparatus equipped with the ships. After or during the tectonic movements we will put all of the debris including nuclear wastes, industrial wastes, high rise buildings, highways and so on into this big hole which is made by the earth itself. It is unfortunate to mention that these serious tectonic movements might endanger the survival of the people who have chosen to stay in the 3 dimensional world.

In addition to this, we should mention that the 3 dimensional world and 5 dimensional world will be separated physically within one week from now. The people staying in the 3 dimensional world will lose their sight of the people going to the 5 dimensional world.

(Note by the channel: Hatton, with a cosmic name, Hatemonimeiyas, is the commander of a big mother ship called Haeromipumiroas of which length is 23 Km, 4.4Km width and 45 m height, 12000 crews and 800 small ships are carried in it. 11000 small ships are working with this mother ship to patrol around the solar system preventing interference from the outer world.)

 

 

間もなく必要なものは想像をはるかに超えるあり方で供給される..生き残れないかもの恐れはなくなる(160306)

2016-03-09 | 覚書

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B9%E9%AB%98%E7%AD%89%E8%A9%95%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%EF%BC%93/

プレアデス高等評議会のミラ・・・2016年3月6日

Screen Shot 2016-01-10 at 21.43.19

http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2016/03/valerie-donner-message-from-mira-from.html
Sunday, March 6, 2016
Valerie Donner ~ A Message from Mira from the Pleiadian High Council

こんにちは、私はミラ です。ほとんどの人達が知っているように、私は地球評議会とフルタイムで作業をしており、今ではこれが5年目になります。

今は、あなた方と地球 の次元上昇プロセスが活性な時期にあります。私たちがいつも変化を遂げているので大きい有利さを誇っています。ある問題を解決す るとすぐに他の問題が浮かび上がってきます。これが次元上昇の怒り方です。それは一歩ずつ進展するプロセスなのです。私はここに いてあなた方が一歩ずつ進歩していることを想起して貰っています。

あなた方の内側、地 上、及び地球の周辺には顕著な突破が行われています。私たちは光の連合とすべての銀河の驚くべきチームの一部なのです。あなた方 はこのチームの一員なのです。あなた方がこれを実行しているので私たちはあなた方を尊敬し愛しています。

できる限り光をいっぱ いにし、グラウンディングをしていることが必要です。闇の勢力はこのプロセスを脇道にそらせようとしたいのですが、うまくいって いません。私たちはあらゆる思考、動き、行いに気が付いています。私たちは常に彼らに先行しています。彼らが勝利する道はありま せん。彼らは白旗を揚げ降伏するかもしれません。しかし、私たちは彼らがそのようには考えないことを知っています。彼らは最後ま で戦いたいと思っています。

あなた方が、いつも適 切な発言をし、考えを抱き、行いをする熱意ある地上要員であり続けられるように、私たちはこのようにあなた方に語りかけていま す。怒りをあなた方の最高の態度にはしないようにしてください。あなた方にとって彼らの挙動がいかに衝撃的か、あなた方が彼らの ようには行動しないことはよくわかります。これは二元性の最後のプロセスの一部ですあなた方は対極的に大いに学んだことでしょ う

挑戦的なエネルギーが あります。このチャネラーがあなた方に語ったように、このプロセスは作動しています。より多くの光を取り入れるためにあらゆる状 況を最善のものにしましょう。実際、あなた方の今の主要な役割は地球上で光を指数関数的に拡張させることです。

もちもエネルギーが切 れ切れになるようだったら、それはあなた方、あるいはこの惑星にとってもはや不要か不適切なことをあなた方が解消しつつあるから です。あなた方の植物と動物はこのプロセスにきわめてうまく対応していると申しあげます。人間のエゴはほとんどのことについて 戦っていますが、人間の生活での役割はますます軽くなり始めています。

間もなくあなた方に とって必要なものは想像をはるかに越えるあり方で供給されるので生き残れないかもしれないという恐れを抱く必要はまったくなく なることが分かるでしょうこれがあなた方の地球上での暮らしの設計方針ですが、この惑星は悪い方向に進んできていました。すで にこれに対する修正のプロセスが始まっています。ほとんどの人達は非常に長い間生きてきたようなやり方をもはや行うことがなくな るので非常に大きい幸福感を抱くようになるでしょう。次元上昇プロセスについては私たちは一緒に多くを達成してきました。これが 終了するとあなた方は大きい達成感を抱くようになるでしょう。あなた方は専門的な地上要員と呼ばれ大いなる喜びを感じるでしょ う。

私たちはあなた方に感謝し、愛を感じ、自由になったあなた方と 地球の間に愛を持って立ちつくします。
私はミラで、あなた方 に尽くすものです。

翻訳 Taki