最近、銀行がつぶれると預けてあるお金が返ってこない(ある一定の
金額以上は没収されるとか)、銀行の損失の穴埋めは預金者のお金を使うとか、
いろんな情報が飛び交っていますね。
だから、タンス預金用の金庫がものすごく売れてるそうな^^;
銀行に預けていて、何かあってお金を引き出せなかったら困る・・ということで
手元に置いておく人が増えてるのかな??
どこかで、銀行の預けたお金は預けた時点ですでに預金者の物ではなく、
銀行が所有権を持っていると耳にしたことがあります。
まぁ、銀行の損失の穴埋めを預金者のお金でする・・と言うのは、銀行にあるお金は
銀行の物だというのと同じことですよね。
だって、自分のお金を引き出すのに手数料がかかるし、多めに引き出そうとすると
何に使うのですか?って質問されるんですよ。
はっきりとした理由がないと、自分のお金も自由に引き出せないんですよね。
3日間続けて一日の限度額(それがあることさえものすごく疑問ですが)いっぱいの
お金をおろしたら銀行から電話がかかって来た・・って話も聞きました。
ここまで行くとなんか人のお金を貸してもらってるのかな?・・
って勘違いしちゃいそうです。
では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
自分で生きる力をつけてください。
あなたには自分で生きる力があるんです。
自分の人生は、自分で何とでも出来るんです。
人に頼っているから、不安や怖れが出るのです。
自分で食料を取る方法がわかれば怖いものはなくなります。
自分で住む家(場所)を見つけることが出来れば、何も怖いものはないのです。
生きるための力はすべての人に完璧に備わっているのです。
お金なんてまったく必要ありません。
お金は食べることも、着ることも、住むことも出来ないのです。
生きる・・という上においては何も役に立たないのです。
生きるために必要なのは、人々の力なのです。
お金があなたを生かしてくれているのではなく、あなたに提供してくれている誰かが
あなたを生かしてくれているのです。
そして、あなたが提供していることが誰かを生かす力になっているのです。
生産することだけでなく、あなたが居るということだけでも誰かにとって力強い
力となるのです。
だから、紙きれ、金属の塊にしか過ぎないお金を貯めることを重要なことにしないで
ください。
紙きれ、金属の塊は無くなるのです。
でも、あなたが身につけた生きる力はなくなることはないのです。
誰からも没収されたり、盗まれたりすることはありません。
自分の力で生きることを考えてください。
たとえば、好きなこと、楽しいことを仕事にすることです。
自分で仕事を見つけ、自分で仕事をする・・そうすると不安はなくなります。
自分で魚を捕る技術を身につけると、いつでも魚を捕ることが出来るので不安が
なくなるのと同じです。
誰かに依存して魚を捕ってもらっていると、その人がいなくなったら生きていけないと
思い込み、常に不安と怖れで震えていなければいけなくなります。
会社に入ってお給料をもらわなければ生きていけない・・そんなことはありません。
お金がなければ生きていけない・・そんなことはありません。
みんなが自分で生きる力を思い出すことが出来れば、依存する関係から、
提供しあえる関係に変わることが出来るのです。
いまあなたの生活を支えていてくれるのは、お金ではなく人だということを
忘れないでください。
お金がいくらあっても、人がいなければ何も出来ないのです。
そして、あなたの社会を動かしているのも人々なのです。
人々がいなければ、社会は何も動かないのです。
わかりますか?
だから、人がいれば何も困らないのです。
お金を貯めることに人生を使わないでください。
自分の力で生きて行くことに人生を使って下さい。
あなたには出来ます。
あなた達がお金や金融、ピラミッド社会のシステムに依存するのをやめ、それぞれに力を
提供しあえば、何の不安も恐れもなくなります。
あなた達庶民と呼ばれる人たちがいれば、金融が崩壊しても、銀行がつぶれてお金が
使えなくなっても、何も困らないのです。
むしろ崩壊したほうが、あなた達は自由で豊かになれるのです。
お金は食べられない、着られない、住めない・・ということを、思い出してください。
あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」
ありがとう アシュタール!
私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。