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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(160218)前半

2016-03-03 | イベント関連

2016/2/18:ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

転載元:NowCreationさんより

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 http://thepromiserevealed.com/q-a-with-cobra-february-18-2016/ 

(訳者:要約編集してあります。部分的にPFC-JAPANさんの翻訳を借用させてもらいました。なお、英文トランスクリプトに聞き違いや、ロブの勘違いが入っていることがあり、修正して日本語にしています。そのため今月に限らず、トランスクリプト通りでない箇所がたまに出てきます) 


〇プラズマ・ストレンジレット/トップレット爆弾 

ロブ:プラズマ爆弾とストレンジレット爆弾を近々除去できるとおっしゃっていました。除去のテクニックは両者ともに共通しているようですが、両方いっぺんに除去してしまえば、本当にイベントに進むのでしょうか。


コブラ:まさにその通りです。これらの爆弾を除去すると、イベントは間近となります。他の技術も残ってはいるのですが、大した問題にはならないでしょう。

ロブ:質問が来ています。「カバールの敗北が間近に迫っているのに、なぜ彼らは爆弾を爆発させないのですか? どっちみち彼らはセントラルサン送りでしょう?」


コブラ:ストレンジレット爆弾にアクセスできる者は多くありません。彼らはあまり感情に片寄ることがありません。彼らは感情的に反応するのではなく、知性を働かして計画を立てます。こうして25,000年間も隔離状態を維持してこられたのです。 


〇妖精/天使 

ロブ:あなたは妖精や天使の存在が低層アストラル界や物質界に戻りつつあると言っていました。人々の気付かない、そのような存在について説明してくれますか? なかには物質的な体をもつものもいるのですか?


コブラ:彼らは物質的な体をもつ存在ではありません。彼らはプラズマ界、エーテル界、アストラル界でなければ見えない存在です。けれども、少しでもエネルギーに敏感なら、誰でも彼らを感じることができます。彼らを見ることはできません。彼らの存在を感じることならできます。そして人里離れた自然の中のもっとも美しい場所に行けば、彼らの存在を感じられるでしょう。 


〇闇の大胆な行動 

ロブ:あなたは「闇の勢力はかなり大胆な行動を取ってきたので、レジスタンスは物理層においてアクションをとった」とおっしゃっていましたね。その大胆な行動とはどんなものですか。やつらがやることは、私たちの目からするとなんでも大胆でネガティブに見えますので。もう少し具体的に行為の内容を説明していただけますか。


コブラ:いろんなことをやっています。まず、トルコやサウジアラビアがシリアに挑んでいます。実際に武力攻撃もあります。これが一つ。

ロブ:たしかに。国境線で戦争のようなものを仕掛けていました。病院を実際に爆撃する映像も見ました。シリア政権の支持勢力が4万人もの市民を巻き添えにしたということだったと思います。これについてもう少し説明していただけますか。


コブラ:ネガティブな勢力が病院を攻撃したといえます。ロシアがやったと濡れ衣を着せようとしました。ロシアはやっていません。ロシア軍は、民間人の攻撃を厳格に禁止しています。ロシア軍は、イエズス会からの援助による傭兵である「テロリスト」と呼ばれるものの排除に100%注力しているのです。今回のことはすべてイエズス会がやったことなのです。米国、サウジアラビア、トルコのネガティブな軍の派閥は、シリアに重要なエネルギーの渦があるために、出来るだけシリアで苦痛を作りたいのです。

ロブ:そうですね。あそこは確かにとても重要な渦です。過去の預言書はすべてあの地域を中心として書かれています。



〇コンピュータへの工作 

ロブ:レジスタンスは対応策として、カバールによる犯罪証拠を主要なニュース配信会社のコンピュータシステムや個人のPCに埋め込んだと書かれていましたね。その作戦は完了したのですか、誰もそれに気づいていないのでしょうか。


コブラ:そうです。コンピュータシステムの中にあります。見つけるのはかなり困難です。相当優秀なコンピュータの専門家でないと、PCをチェックして見つけることはできないでしょう。でも、そこに既に埋め込んであります。

ロブ:となると、そのファイルは自動的に起動し、ニュースフィードのようにPCのスクリーン上に表示されるのですか?


コブラ:ポップアップ・ウィンドウのようなものです。とても惹かれる題名が付いていて、それをクリックすると、すべての証拠を見ることができる仕掛けです。カバールの行動が行き過ぎると、これを起動します。現時点で、世界中の多くのPCに仕掛けられています。 

ロブ: いずれにせよ、最終的には起動するのでしょうが、カバールの一定の行動によって先に起動するかもしれないのですね。


コブラ:そうです。イベント時にはもちろん、これは起動します。私が今回申し上げたことは、イベントより前の時点のことです。カバールの行為が目に余るなら、今日明日にでも起こり得ます。

ロブ:証拠についてですが、一般的な内容ですか、それとも具体的な名前や事実や人物が特定されているのですか。


コブラ:とても明確に特定されています。カバールの犯罪証拠です。それはすべての証拠――全体の内容、日付、氏名、あらゆることに関する証拠――を伴う情報開示です。秘密の宇宙計画やETとの接触など、すべてが含まれます。 

ロブ:それはすごい。チップ・タータムが、ジョージブッシュ(父)と息子たちがコカインを所有し摂取している動画を所有していることを以前から知っていました。これは、証拠の証明力を補強するする決定的な証拠になりますね。すごいです。



〇武装したレジスタンスエージェント 

ロブ:「一定の武装したレジスタンスエージェントがいま地上におり、民間人が攻撃された際は、大方の場合、暴行を防ぐために介入する」と書かれていましたね。これは、シリアのようなケースを想定しているのでしょうか。


コブラ: 地球上のどこで起きても介入できます。レジスタンスのエージェントは、普通の恰好をしています。匿名で行動するので、誰も彼らを特定することができません。闇の勢力が市民に対して暴力を振るうような行動に出る意図がみられる場合には、レジスタンスがそれを阻止します。しかし、何でもかんでも阻止できるわけではありません。けれども、阻止の行動はこれから取り始めます。今までには無かったことです。

ロブ:阻止するというのは、超光速生命体とかアセンデッドマスターとかが、闇の勢力を文字通り凍結して動けなくして暴力を阻止するのでしょうか、それともレジスタンスのハイテク技術で闇の勢力を殺さずに阻止するというものなのでしょうか。


コブラ:詳細は申し上げられません。闇の勢力が防衛策を取り始めるからです。まあ、そういうことはないでしょうが。


〇チンタマニ石 

ロブ:多くの方がチンタマニの研究をされています。エメラルドグリーンの色なので、コロンビアナイトやモルダバイトを想像しています。(私が見ても、透明なグレーではなくなる時があります。黒っぽい楕円形のものになり、光に当ててみると、ラベンダー色になったりすることもあります。)同じ場所からの石だとすると、なぜ色が違うのでしょうか。来た場所が違うのですか。


コブラ:モルダバイトは緑色です。プレアデスからのものですが、チンタマニ石ではありません。チンタマニ石はシリウス恒星系からのもので、美しいラベンダー色で、時折灰色になったり、透明のものは茶色がかったピンク色になったりします。 

ロブ:仏教の歴史的文献の多くや、中東文明の中には、緑色で描かれた絵があります。何らかの関連性があるのでしょうか。


コブラ:2つの異なる石の話が混じっています。一つはチンタマニ石で、2つ目は?マニ石で、ファイヤーストーンとかファイヤークリスタルと呼ばれているもので、それがモルダバイトです。 


〇エチオピア 

ロブ:質問です。「私はエチオピア人です。25年間政権の座についているエチオピア政府は、ティグレ人のサイコパス、ソシオパスにコントロールされています。TPLF (ティグレ人民解放戦線。ティグレ族を主体とした政党) は最初からエチオピアを破壊し人民を殺してきました。クリスチャンとアムハラ族 (1991年のエチオピア政変まで支配側の民族だった。宗教はエチオピア正教) が主なターゲットになっています。政府は大虐殺、民族浄化を行い、教会、修道院を弾圧し、アムハラ族が生計を立てられないようにしています」。

質問者は、これまで殺されてきた人の数は100万人単位にのぼると見ています。「何でこんなことになったのかコブラに聞いてもらえますか? 本当に権力を握っている人たちは誰なのか、いつ終わるのか」


コブラ:そのような状況はエチオピアに限ったものではありません。サハラ以南のアフリカ全体が、大量のレプタリアンが存在しているという問題を抱えています。多数のアルコンも政権内に入り込んでいます。1996年のアルコン侵入以来、状況は悪化していきました。ほんの最近になって、この地域にいくらか変化が生じ、少し良くなりました。それでもまだまだです。 


〇この世は幻か 

ロブ:あなたの「絶対者」の説明に反応してコメントがきました。「奇跡のコースでは、この世は存在してないと言います。それはソースから分離しているという夢、あるいは幻に過ぎず、絶対者だけが存在しています。偶発性、異常性が作用した場合、絶対者によって即座に正されます。しかし私たちは、自分たちが絶対者とは違う時空に引き離されたのだと思い込んでいます。奇跡のコースでは、私たちは絶対者が拡張したものとして、絶対者の中で存在しているのだと教えています」。コブラ、あなたのコメントをお願いします。


コブラ:オーケー。全面的には、その見方に同意できません。高次の界層から見れば、世界は幻に見えるでしょうが、私たちは物質界、アストラル界、メンタル界という低次の界層にも自分がいます。それらの界層があるのは、絶対性とランダム性、偶然性とのダイナミックな相互作用が働いているからです。ですから、これは観点の問題です。奇跡のコースでは、精神的にあるレベルにまで達した特定の存在者たちの、特定の見方を述べているだけのことです。 


〇神話 

ロブ:質問です。「サイモン・パークスはアダムとイブの物語は真実で神話ではないと述べています。それについて話してくれますか?」


コブラ:人類が精神的にも遺伝子的にも操作されて生まれたという出来事が、遠い記憶として残っており、この創造神話は、それを反映させたものです。ほとんどの神話がそうです。神話はかつて実際に起きたことの記憶を反映させたものです。しかし、はるかに遠い昔の出来事であるため、それはある程度、歪曲されています。 


〇ブリティッシュコロンビア沖の地震 

ロブ:友人からの質問を受けてビデオを見ました。(カナダ最西部の)ブリティッシュコロンビア沖で小さな地震があり、大きな衝撃音が響いていました。一説ではアンドロメダンがレプタリアンの宇宙船を破壊したのだとか。それについて何か情報は伝えられましたか?


コブラ:私の情報源によれば、それは違います。 


〇臨死体験 

ロブ:臨死体験をした人たちは、その体験は本物だと言います。強烈な喜びと愛、美しい音楽。神やイエス、先に亡くなった家族から、元の体に戻るように言われるそうです。臨死体験は本当のことですか?


コブラ:ええ、本当の体験です。人々は、自分の周りに明るい光や愛深い存在がいるのに気付きます。ここで一つ大事なことは、そのガイドたち、提言を与えてくれる愛深いガイドたちも、時折操作されているということです。善良な意図をもつ良き存在であっても、アストラル界で操られていたのです。あなたがガイドから受け取るガイダンスは、時には正しく、時には正しくありません。あなたのガイダンスの究極の源は、常にあなたの内側に求めてください。 


〇144,000人 

ロブ:144,000人が瞑想をするとイベントを起こすことが可能ですか。別の言い方をすると、ストレンジレット爆弾除去の前に、もし144,000人がイベント瞑想をすれば、イベントが発生し得るのでしょうか。


コブラ:そうです。可能です。 

ロブ: 144,000人が瞑想をしなくても時が来ればイベントは発生し得るのでしょうか。


コブラ:私たちの行動にかかわらずイベントは発生します。私たちの行動は、早期にイベントを発生させることと、誰もがイベントまでのプロセスを楽に通過できるようにするためのものです。 


〇Black Sun 

ロブ:ベンジャミン・フルフォード氏がイルミナティはBlack Sun(黒い太陽)を崇拝していると言っています。黒い太陽とはどんなものですか。


コブラ:カバールの組織の中に、銀河系中心のシンボルとして黒い太陽を掲げているグループがあります。黒い太陽を拝み、恐れ、崇めています。彼らは最終的にそこに行かされることになります。近々です。 


〇アジェンダ21 

ロブ:ベン・フルフォードは、やつらのアジェンダが崩壊するのだから人類も変わらないと、とも言っていました。地方のカレッジでは実際に「アジェンダ21持続可能な開発」という学位があるそうですよ。それについて何かコメントはありますか?


コブラ:それはただ地球上の現在の教育システムの状態が反映されているだけです。 

ロブ:アジェンダ21をご存知ない方のために説明します。アジェンダ21は1992年の地球サミットから持ち越されています。コブラも述べていた通り、彼らには人口を減少させ、2000年までに世界支配を完成させるというアジェンダがありました。アジェンダ21とは今でも続けられている人口削減アジェンダです。食べ物で生殖能力を低下させるなど、多方面にわたる行動計画が含まれています。



〇大麻 

ロブ:私のブログに大麻について投稿した人がおり、10人くらいの人から質問が寄せられました。「大麻と、ヒトや動物の体内の内在性カンナビノイド・システムについてコブラに質問してくれませんか?」。内在性カンナビノイドは痛みなどを取り除く脳内マリファナ類似物質です。


コブラ:ええ、その通りです。 

ロブ:大麻は、ライトボディなど他の次元の身体や神経システムとのインターフェースに作用するらしいのです。大麻と身体への影響について何か教えてもらえることはありますか?


コブラ:大麻は、肉体の脳とエーテル体の脳との繋がりを妨げます。実際には両者の間の膜を消滅させてしまうのです。これは良くもあり悪くもあります。なぜならそうなったとき、大抵人々はアストラル界やエーテル界のレプタリアンと接触しやすくなるからです。 

大麻は危険な場合もあるのです。ですから適切な使用を心がけてください。とても良い効能もあるのですが、逆の場合、エーテル界、低次アストラル界の低次元存在と繋がりやすくなります。 

ロブ:諸刃の剣ですね。大麻を与えてくれたのは、銀河のどの文明ですか?


コブラ:銀河の中心に近い惑星からもたらされました。 


〇カリフォルニア地震 

ロブ:次の質問です。「オバマ政権は第一回地震対策サミットで、カリフォルニア/オレゴン/ワシントン州が壊滅的な地震に見舞われることを危惧していました。彼らはカスケード沈み込み帯についても語っています。オバマは連邦地震危機管理基準を定めるよう大統領令を発しました。彼らは私たちが知らないことを知っているのでしょうか?」


コブラ:彼らは一般市民の知らないことをたくさん知っていますが、カリフォルニア地震の取り上げ方は大げさ過ぎます。カリフォルニア巨大地震は1960年代から予言されてきたのですよ。非常に強力な光の勢力が、銀河連合、アシュターコマンドがいて、構造プレートを安定させています。特にそこのエリアで。 

光の勢力は、その地域で壊滅的な巨大地震が起きるとは思っていません。 


〇タキオン 

ロブ:Dr. Sallaの秘密の宇宙計画の本の中に、宇宙旅行にタキオンが使用されていると内部者が言ったと書いてあります。その記述が気に入らない人もいるようですが。ベル博士と接点があったプレアデス人で、私も一度だけお会いしたジェームスと名乗る方がいました。ジェームスの宇宙船はタキオンのエネルギーで運行されていました。どのようにタキオンが宇宙旅行で使用されているのか概要をご存じですか。


コブラ:タキオンはとても興味深い粒子です。ソースとは強く連結しています。大半の物質とは直接的な相互作用が生じません。強い核力のあるものとだけ作用します。タキオンの持つ物理的特性の特殊性から、エントロピーに歯止めをかけることができます。そこで、いろいろな高度文明の宇宙船の推進システムとして広く使われています。タキオンは、亜光速の移動と超高速の移動を合体することができる能力があります。つまり、宇宙船がこの推進力を使って通常の時空連続体を移動してからスターゲートに入っても、何の違和感もありません。スムーズで快適な移動です。例えばここからシリウス恒星系まで、たった数ヵ月です。 

ロブ:ありがとうございます。ベル博士は、プレアデスの宇宙船は音を動力としていると常々言っていました。あなたは、タキオンは物理層ではあまり検知できないと言っていました。


コブラ:現段階の地上の科学では、いくつか基本的な相互作用――例えば電磁力との相互作用――によるものしか検知できません。大半の検知器はプロトン(陽子)を使用していますよね。それは、電気と磁気を利用しているのですが、タキオンはそういったものと作用しません。したがって、見ることができないのです。タキオンは電気を生成しないので磁場も生じません。検知するのは簡単ではないのです。タキオンは亜原子粒子に影響を与えるため、それを利用して検知できます。どこをチェックするのかを科学者が知っていれば、現時点でもタキオンを検知することができます。 


〇蜜蜂 

ロブ:以前にも出た話題ですが、蜜蜂の現状はどうなっていますか?


コブラ:すでにレジスタンスが対処しています。この1年かそこらで着実に良くなってきたと思います。 


〇平行現実 

ロブ:「地球の浄化と悪人を排除するプロセスの一部として、現在、次元がわかれているところですか。人々は別の次元に送られているのですか?」


コブラ:ノー。 

ロブ:でしょうね。「平行現実に生きている人たちは、私たちの現実にアクセスできるのですか?」


コブラ:平行現実という概念は、実際には異なる次元のことなのです。物質界があり、エーテル界、アストラ界、メンタル界があります。これらの世界はある意味で平行現実です。しかし、そのすべてが統一場で繋がっています。それらは同じ現実の別の相、別の切り子面のようなものです。ソースと偶発性の相互作用が、同じ現実の様々な相として表れているのです。いずれも同じスピリチュアルな法則と物理的法則に則っています。 


〇ゼカリア・シッチン 

ロブ:「コーリー・グッドの最新インタビューで、ゼカリア・シッチンの情報がほとんど作りものだったと暴いていたのを知っていますか?」 (シーズン3,エピソード6)


コブラ:知っています。これはまさに1、2年前に私がインタビューで述べていたことです。 

ロブ:ええ、フランク・ストレンジス博士もそういっていました。作り事だとしても、エンリルやエンキの話にいくらかの真実があるのでは?


コブラ:ゼカリア・シッチンの描いた物語はすべて無視してください。 

(後半へ続く) 

(転載終了)

※関連情報

ロブ・ポッターより
無題
Robert Potter 
ロブ・ポッターがアジアで開かれる会議に出席する際、日本にも立ち寄り、日本のライトワーカーたちに話をしたり、交流を深めたりしたいそうです。アレンジしてくれるスポンサーを探しているということなので、興味のある方は、直接彼に連絡してください。ご参考までに、ロブのバイオグラフィーを簡単に紹介します。 
⇒ 詳細はNowCreationさんのこちらの頁で

インナー・アース記録のホールへ:スフィア・ビーイング、人間への(偽)情報提供(チャネリング)(1603)

2016-03-03 | コーリー・グッド

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB/ 

コズミック・ディスクロージャー: インナー・アース- 記録のホールへ

シーズン3、エピソード7

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Written By:  March 1, 2016

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Cosmic Disclosure: Inner Earth – Into the Hall Of Records

Season 3, Episode 7

David Wilcock, Corey Goode

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-inner-earth-into-the-hall-of-records.html

DW: 『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。これから話すのはたいへんな情報ですね。これまでの話で、UFO信仰に関与してきた人達、まずゼカリア・シッチンはいわゆるイエス・キリストの預言啓示者のような存在としていましたが実はアヌンナキの預言啓示者であったことを伝えてきました。アヌンナキとは地球で金を採掘した地球外生命体ですが、ギルガメシュ叙事詩にもある原始労働者アダムに関するストーリーは実際、創世記ノアの方舟の短縮版なのかもしれません。さぁ皆さん、これを絶対の真実として受け取ってください。

それで、シッチンが言っていた言葉の意味をあなたは自分で調べたとのことですね。自力で勉強したと。

CG: 調べました。

DW: どうでした?

CG: 3週間以上かけて。

DW: どうでしたか?

CG: 合致しなかったんです。ネットで学者たちが書いていた説明の方が意味が通るんです。そしてゴールド採掘の話など書いてありませんでした

DW: 本当に?

CG: そんな話はなかったんです。

DW: わかりました。他にシッチンが言ってたこと– もう言ってしまいましょうか。シッチンの推測では、スーパー・アース(超地球)というものがあり、シュメールのタブレットではそれはティアマト(Tiamat)という名前で、それが破壊されて小惑星帯になった、とのことでしたね。

そしてあなたの話では、その女性祭司や他に同盟の人達から、太陽系で破壊された惑星からやってきた生存者による人間文明があったとのことでした。

CG: 破壊されたか、もしくは居住不可能にされたか。

DW: わかりました。さらに前回、シュメール語のくさび形文字で書かれたデータはきちんと翻訳すればきわめて正確なものだと女性祭司が言っていた、とも言いましたよね。

CG: ただ見て、きちんと読まず、こうあって欲しいという内容に変えてしまっていると。

DW: ティアマトですが。それが破壊され、ここに生存者が来たという惑星ですか? それは合ってますか?

CG: はい。インナー・アースの人達もそう言ってます。ある惑星、スーパー・アースが小惑星帯の辺りに存在していました。

DW: なるほど。

CG: そうですね、彼女と話していた内容にまた戻りましょう。

DW: どうぞ。どうぞ。

CG: 彼女は、何十億年も前の、とてもディープな内容について話し始めました。

DW: 何十億年、ですね。

CG: はい。その頃、ガーディアンズ(Guardians)という古代種族がいましたずいぶん前に、私達の周波数域から出て行った存在です。彼女によると、これが秘密宇宙プログラムのいう古代ビルダー種族だということです。

彼女らのガーディアンの呼び方はとても難しくて言えないのですが、ガーディアン種族はきわめて進化したパワフルな種族で、銀河のここら領域、この星団を護っていたそうです。そしてガーディアンの領域、スペースを侵そうと思うようなETグループは一切いなかった。彼らがこの周波数域を出て行った後も、エネルギーのバリアを張って自分たちのゾーンを護っていたそうです。

一方でこの太陽系で生まれた、この太陽系の他の惑星にいたあるとても攻撃的で先進技術を持ったグループ達が、うっかりしたのか、兵器か何かでかなりの打撃を生じさせ、ある惑星を大規模破壊してしまった。そして、ガーディアンの保護フィールドもエネルギーレベルで壊してしまったんです。その最中に宇宙中に向けて信号を送ったため、ありとあらゆるET達がガーディアンのスペース内に押し寄せました

DW: ドラコがやって来た時期については以前、スマートグラス・パッドの推定で確か37万5千年前だったと言ってましたね。だいたいそれ位だと書いてあったんですよね。

CG: 34~37万年前だと聞いています。

DW: 370,000年前。なるほど。だと、一なるものの法則でスーパー・アースが破壊された時期と符合しますね。

CG: ええ。さらに50万年前ドラコの前に他のグループもこの辺りに来ています。ドラコが初めてではない。

DW: なるほど。

CG: そして、彼女らのいう遺伝子ファーマー(栽培)グループが来始めました。このグループがやって来て、他の惑星の生き残り達を避難民として地球に移住させましたこれが原因となり、この太陽系のここ、私達の地球上でありとあらゆる大規模な問題が生じ始めたのです。この壮大規模にわたる遺伝子その他の実験、すべての始まりはこれです。そしてこの実験は単に遺伝子に限りません。霊的(スピリチュアル)な実験でもあります

彼らは、ありとあらゆる実験をしているのです。

DW: では、この保護のための隔離が解かれた途端、大規模な移住が可能となったんですね。

CG: そうです。

DW: そして皆、移民をもてあそび、操作し、いじくり回して実験を行ったと。ではスーパー・フェデレーション(Super Federation )の面々の中にはこんな昔にここに来た者もいるんですか?

CG: はい。

DW: それで、その大実験というのは。この時すべてが開始したんですね?

CG: はい。インナー・アースの人達はそう言ってます。

DW: これであらゆる事が繋がります。とても興味深いですね。

CG: スマートグラス・パッド上の情報もいろいろと繋がりました。ですが、これも地表の人達を騙してきた、と認めている人達からの情報です。このインナー・アースの人達は自らをETや神と名乗ってきたわけですから。ですから私は批判的見解をキープしていましたが、それでも多くの事が符合し、あらゆる情報が繋がってゆき、もう驚くばかりでした。

そして彼女が言ったんです、ガーディアンズが戻ってきて以来、すべてが変わった。と。

DW: どういうことですか?

CG: 彼らはスフィア・ビーイング・アライアンス(Sphere Being Alliance)をガーディアンズと呼んでいるんです。彼らがガーディアンズと言っているのは、スフィア・ビーイング・アライアンスの事です。

DW: これもまた、大きな展開ですね。

CG: 彼女らはずっとマインドを介してガーディアンズに話しかけてきたのですが、ガーディアンズが交信に応えてくれず、その理由を知りたがっていました。理由を– 彼女らがガーディアンズにお目にかかりたい、その理由を。

DW: 彼女らが? どういう意味かわかりません。

CG: インナー・アースの人達はガーディアンズにお目にかかりたかったんです。

DW: ですよね? なぜ拒否されたのか知りたかった。

CG: ええまぁ、どうして相手にしてくれないのかを。認めてもくれないと。

DW: ええ、それは心痛いですね。

CG: 他のET達も同様で、秘密宇宙プログラムや秘密地球政府も同じでした。

DW: そこに現れたのが、ハリーポッターの言葉で言うところの「穢れた混血児」で、この男性だけがガーディアンズと話を通すことが出来る、と。

CG: そう。それで私は彼女に、スフィア・ビーイング・アライアンスが言っていたことを伝えました。ここにはポジティブなETもたくさんいるが、彼らにも底意があるので自己奉仕の部分も数パーセントあると言っていましたよと。彼女はそれを受け入れず、そう言うなら、ガーディアンズも自己奉仕になりませんか? と言いました。それで私はどう意味ですか?と。

彼女いはく、ガーディアンズにも底意があってここにいる。彼らにも底意はあると。

DW: 一なるものの法則では、私達がインターネットにアクセスするように彼らはロゴスに直接アクセスできる。そしてその意志に従っているとあります。

CG: 私は彼女の言うことに答えられませんでした。それで、どんな底意がある? と尋ねました。すると彼女は言いました。

高周波の彼らも存在(being)です– 彼らには、その下の周波数域に控えている私達と未解決のままの繋がりがあり、それで彼らはソース(源)に戻ってゆけないんです。私達は彼らが戻ろうとするのをパラシュートのように後ろから抑えている。だから彼らが前進するためには、ここに戻ってきて私達の成長に手を貸さなければいけないのです。だから彼らにも底意はあります。

DW: 一なるものの法則に、地球上の人間が一人残らず4次密度に移行するまでチャネリングをしているグループは6次密度から7次密度に行けない、と伝えています。大ピラミッドを建てるという過ちをおかしたためです。彼らはピラミッドがアセンションのツールとなると考えたのです。ところが宗教とピラミッドを繋いだことでエリート達がこれを取り込み、イルミナティと呼ばれるものに変えてしまったと。

CG: それで、これについて彼女にどう答えたらいいか私には分かりませんでした。

DW: 次回は私を地下に連れて行ってくれたらいいよ。彼らさえよければ、私から説明してあげるから。

CG: 他にもいくつか話題にあがりました。私には理解できなかったんです。運命のカルマについて話したんですが、彼女らはカルマを完全には受け入れていないと。それが、私には矛盾しているように思えて。

DW: カルマの働きを認めてないんですか?

CG: そうです。

DW: 本当に?

CG: それで、その話になりました。だって、カルマを理解出来ないなんてどうしてでしょう? いまこうしている間だって、生きていればカルマが見えてくるはずです。

DW: 一なるものの法則で言うと、インナー・アースの人達は3次密度というより4次密度的な印象ですね。

CG: 彼らは4次密度の存在だと言っています。

DW: なるほど。一なるものの法則で言うと、3次密度のカルマは4次密度よりも100倍強力で苦痛だということですね。4次密度ではカルマの結果が返ってくるまでずいぶん余裕がある。私達の現実ではジョン・レノンも言った通り、カルマは即座に返ってきます。インナー・アースの人達はそんな目に遭っていないのかも。かなり興味深いですね。

CG: ええ。それで私達は会話を終え、立ち上がって出て行こうとしました。すると彼女はこの図書館エリアの次の階を見せたい、と。それで二人で下の階まで歩いて行きました。下の階は巨大なフロアで、あの卵形の椅子が並んでいて、大勢の人たちが座っていました。後ろにリクライニングしている人もいれば、輪になって座っている人達もいました。

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DW: みな合わせて百人単位で?

CG: 大勢です。

DW: なるほど。何百人もいたと。

CG: ええ。大勢いました。

DW: 騒がしかったですか? みな話していました?

CG: いえ。まったく無音でした。

DW: そうなんですか?

CG: 私達は部屋の片隅から真中を通って、もう片方の部屋の隅まで歩いてゆきました。

DW: 仕切りはまったくなかったのでしょうか、それとも小部屋になっていましたか?

CG: 仕切りはありませんでした。

DW: そうなんですか? 巨大な部屋でみな座っていて–

CG: ええ。

DW: そうですか。ほう。

CG: 彼女が言いました– 私達はテレパシーでコミュニケートしています。接続しているんです。口頭で話しているのではありません。と。そこにいる人達はみな、そこに座って地表の人間がマインドを介して話しかけてくるのを待っているか、もしくはこちらから地表の人間に話しかけているか、いま人間と実際に話しているところだと言いました。

DW: つまりチャネリングのことですね。

CG: ええ。

DW: うわー。

CG: テレパシーによる交信です。もう一つ別のエリアがあり、そこでは人々が座っていました。図書館の記録ホールからの情報を皆で共に見ながらテレパシー・コンファレンス(テレパシー会議)をしている、もしくはくつろいだ状態で情報を見て話しあっていると彼女は言っていました。

DW: 以前この番組でざっと触れたことがあるんですが、あなたのパート1からのレポートを読んだ人なら覚えているでしょう、ゴンザレスがインナー・アース評議会に短いスピーチをした時、彼らが一斉にゴンザレスを責め始めましたね。その時に言ってましたよね、彼らはテレパシーを使って地表のコンタクト相手の人間達に敢えて偽情報を渡すつもりだと言っていたと。人間側はインナー・アースからこうやって情報を得ているというのに、彼らはガーディアンズから強要されて情報を明け渡している、ということで。

CG: ええ。彼らのコンタクト相手の中には彼らに疑問を抱き始めている人が大勢出てきた、と言っていました。彼らは地上に行く、とも言っていました。そのコンタクト相手の人々と段階的にコミュニケーションをとる、彼らは特別なのだと伝えると言っていました。他に詐欺同然のコミュニケーションを受け取っていた人達もいました。私達がそれを暴露したので、彼らとしては快くは思っていなかったんです。

彼らのやっているプログラムは、人類がある程度のプログラミングを霊的に克服するために不可欠だというのが彼らの考えです。彼らにとって戦略として必要なことなんです。

DW: つまり運営上のセキュリティですね、それならカバルと変わりありません。カバルは自分達の秘密を守りたいがために偽情報を植え付けているんですから。ほう。ネットを通じてあなたの情報をフォローしている人達は、私とあなたがこの件についていつも週末になるとメールをやり取りしていることもご存知でしょう。

私達は決して名前を挙げたりはしませんが、あなたが番組上で私に話したことをすべて取り込んでチャネリングとして伝えているらしい人(チャネラー)が毎週出てきます。そして時にその情報を大きく変え、すべてをアレンジし直して自分達のストーリーに混ぜ込もうとしている。どうも毎週、そういうチャネラーが出てくるみたいです。

それで、そういう人達は、一部だけかもしれませんが、実際にインナー・アースからの影響を受けてそういうストーリーを作り上げてるんでしょうか?偽情報を使って真実を曇らせようとしているって言われました?

CG: ええ。私はすべてのチャネリングが汚染されている、と言うつもりはありません、ですが圧倒的に大多数は干渉行為であり地下グループと繋がっている人々は自分の事を特別だと思っていて、霊的な力・能力についても自信過剰になっています。

DW: まぁそれに–

CG: それにこの地下の存在達、彼らは自分達のことを何者と装い、霊的な情報をたくさんもたらしていることか。自分達が地下にいるので、私達が地下に彼らを探しに行かないようにしているんです。

DW: それで、地下グループは地表の人達に何を伝えているんですか? 地表の人達に話しているなら、必ずしも真実の情報を伝えているとは限りませんね。

CG: 彼らはアセンディド・マスターやあらゆる星系からのETとして人々にアプローチしています。人々の信念体系で宗教的アイコンを名乗る時もあります、そうしてポジティブな情報を渡すのです

人間を傷つけるようなネガティヴな情報を与えてはいません。彼らから見て、私達のネガティブな遺伝子や環境的プログラミングと思えるものを人々が克服し、より良いものとなるよう彼らはサポートしている。そうやって離れたところから遠隔という形で社会を変えていこうとしています。遠隔で影響を与えているんです。

DW: 彼らにはホログラフィーの幻姿を作り出す力はありますか? 彼ら自身の姿や、彼らがこう投影させたいと思うような姿を作り出したりします?

CG: 彼らは人のマインド内にそういうものすべて生じさせることができます

DW: なるほど。本でありますね。アセンディド・マスターを見たという。直接会ったとか姿が現れた、と言ってますから、確かに彼らにはそのような技術があるのでしょう。

CD: ええ。多くの場合、双方が貢献し合っているからそのような経験が成り立つのです。通信の相手の星系や宗教アイコンは、(地表の)人々からの提供内容です。双方向コミュニケーションなんです。ですから、地表の人々もこの幻想の一端を担っているのです。

DW: ではインナー・アースの連中は、人類に霊性の種を植えている感覚なんですね。

CG: 遠隔でね。

DW: 良い面と悪い面があるけれど、私達の攻撃性を減少させ、惑星の振動を上げるため、すべてはこの究極の目標のためということで良い面の方が勝っているということですね。

CG: ええ、それから運営上のセキュリティを守るため、彼らの文化を守り、私達から攻撃されないようにするためでもあり。

DW: なるほど。

CG: それで。最後のフロア、記録のホール(the Hall of Records)を除いては報告すべきことは以上です。記録のホールは、とても重要なことが関係してきます。

DW: すばらしい。さっそくお聞きしましょう。

CG: 一番下の階に降りて行ったのですが、私達は中に入れませんでした。とても明るくなっていました。

DW: 中に入れないとは、どういうことですか? バリアが張ってあったのですか?

CG: 中に入れなかったんです。ずっと下まで完全なドームになっていて。平らになっているところが一切ありません。全体がドームになっていて、ガラスはないけれど窓のように中を見通すことはできました。ただ、何らかのフィールドが張ってありましたが。

DW: それで、ドームのフロアはあなたの立っている場所より低くなっていたのですか?

CG: いえ。一番下の階で、ドームは高いところにあって私達は上ってゆきました。ですがとても熱くて中には入れませんでした。無菌室のようになっていて、完全に調節されていました。人は出入りできなくなっていました。部屋にはクリスタルが一つありました、クリスタルの洞窟にあったのとそっくりのものです。

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DW: あなたが11歳の頃に話をしたという、あのクリスタルの洞窟?

CG: そう。

DW: ほう。

CG: 彼らはそのクリスタルを育てるためにその状態においていたんです。

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DW: 育てる?

CG: ええ。

DW: へえ。

CG: 上の階にいた人達も、テレパシーでこのクリスタルが持っている情報に繋がっていました。

DW: すごいことではないですか? その人達がどんな情報をクリスタルから得ているのか、彼女から聞きました? そのクリスタルにはどんな情報があるのか、彼女は話しましたか?

CG: いえ。

DW: あぁ。

CG: いえ。彼女はクリスタルを私に見せ、チェンバーの中でクリスタルを育てているところだと。彼らはクリスタルから情報を引き出しているのだと言ってました。それで、私の(クリスタル洞窟の)経験を分かち合うことがなぜそこまで重要なのかがわかり、そしてその経験がそこのすべての人達にシェアされるというのも理解できました。

DW: もう一つ面白いことに、ラプトールって– ヴァージンと宝を護る龍のアーキタイプ(元型)なんですね。卑劣で鳥のようなレプティリアンはドラゴン(龍)、宝はクリスタル。あなたは偶然中に入り、宝を見た。彼らが欲しかったのはただこれだけなんですね。

私達、混血人種の側から彼らに提供できるものがあるとすれば、あなたのクリスタル洞窟での経験しかない、と言われたって言ってましたよね。このクリスタルはドラゴンが守っていて、彼らは近づけないから、って。

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CG: ゴンザレスは、それは違うと言ってました。彼らは私達を必要としている、でないと私達にアプローチはしてくるはずがないって。

DW: 彼らからはガーディアンズに話せないんだから、彼らが助けを必要としているのは明らかですよね。

CG: この後はもう簡単に終わりました。他の人々がそれぞれの領域から戻ってくるので、私達はもう一度戻って浄化の儀式をせねばならないと彼女に言われました。この時は前よりも随分恥ずかしい思いをしました。

DW: 前よりも随分恥ずかしかった?

CG: かなり恥ずかしかったです。一人一人が– 今回は水の中に複数の人達がいて、その人達に浄化されたんです。

DW: そうなんですか?

CG: ええ。水の中に入って台に乗り、浄化をされたんです。

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DW: TSA(運輸保安局)のチェックポイントみたいですね。

CG: そう。それで私は–

DW: 服を着ていないというところが違いますが。

CG: ええ。私は衣服を脱ぎ、台に上がり、浄化を受けて、そこから下りて身体を拭き、元着てきた服を着ました。

DW: 最初から最後まで儀式的なプロセスだったんですか? なるほど、わかりました。はい。

CG: 服を着てそこから出て女性祭司のところに行きました。彼女は部屋の真ん中から6~9メートル離れたところに私を連れて行きました。互いに別れを告げ、私が部屋の真ん中に歩いて行くと閃光が現れ、私は自宅のリビングに戻っていました。

DW: へええ。

CG: インナー・アースにいた間、時間拡張効果もありました。

DW: 行った時間から戻ってきた時まで、時間は経過していなかったということ?

CG: 長時間行っていたのに、です。

DW: この先どうなると思います? この女性祭司やインナー・アースの人達との初めてのミーティング以来、彼らとテレパシーや何らかの形でコンタクトはありましたか?

CG: 私は、この情報についてかなりの時間をかけて考えてきました。この時の情報の多くを検証するためインターネットで調べていました。特に古代シュメール語やゼカリア・シッチンのことはかなり調べました。こういった情報で、ネット上で検証できることはほとんどありません、それでも検証できるものがあれば確かめたかったんです。それ以外は、ただ– 驚いてぼーっとして、何度も何度も考えました。この経験は私を変えた。人生が変わってしまうような経験だったんです。

DW: それと、オフカメラの時に言ってましたよね — それとも番組録画中だったかな? 思い出せませんが– この時以来、直感的なことが前よりずっと頻繁に起こり続けているって。

CG: ええ。一緒にいる人達の感情がわかったり、何を考えているか、何を感じているかが感じられるんです。それも強力にね。これは女性祭司とマインド融合で繋がったために強くなったもので時間が経てばなくなるものなのか、それとも新たな変化が起きたのか。わかりません。

DW: へぇ。それもすごいですね。

CG: えぇ。

DW: まだまだこの先もお伝えすることはありますよ。実際にこれまでの内容を見返し、話題にしてきたことをすべて見直したんですが、『コズミック・ディスクロージャー』で放映する内容はまだまだたくさんあります。私は司会のディヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとう。

翻訳:Rieko


インナーアース図書館(コズミック・ディスクロージャー160229)

2016-03-03 | コーリー・グッド

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%A2/ 

コズミック・ディスクロージャー: インナーアース‐ 図書館

シーズン3、エピソード6

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Written By:  February 29, 2016

 

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Cosmic Disclosure: Inner Earth – The Library

Season 3, Episode 6

David Wilcock, Corey Goode

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-inner-earth-the-library.html

DW: さあいいですか? 『コズミック・ディスクロージャー』司会のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしています。この番組史上、今回初めて私はカメラが回っているまさにリアル・タイムでお話しを聞くことになります。私達二人にとって、それは重要な話題ですね。

あなたはこの世界に連れ込まれ、私はあなたと一緒に旅をしているようなもの。ですが惑星外や惑星の中で私が何か経験していたという記憶は顕在意識上にはありません。もしかすると経験があるのかもしれませんがね。もしそういう経験をしたのなら、私は白紙化されたんでしょうね。何もまだ思い出せませんから。

何が起きているかと言いますと。この人達は私達にとても親密に繋がっています。この情報はいずれ私達の間のギャップを埋め、ファミリーとして再統合する手助けをしてくれるでしょう。彼ら側が、私達は混血で劣等人種だという概念を振り払うことができれば、ですが。

ただもう一点挙げておきたいのは、彼らは我々がそう急に大飛躍など成し遂げることはないだろう、という態度でいることです。ですが私が科学的に正当性を確認した一なるものの法則(Law of One)を読めば、明白に記述されています。三次密度の25000年サイクルというのがあり、他にも3つのサイクルがあるのですが、いま私達は3つのサイクルすべての終末を迎えていますこのサイクルの終わりには、人間に突然の量子レベルでのアップグレード、集団レベルでのアップグレードがこれまでに起きてきたのです。それを量子的飛躍と呼んでいる。ですから、私達が進化するためには何世代もの時間がかかるという概念は必ずしも真実とも言えません。

CG: 誰にでも信念体系というものはあるものです。このような話しをする際は、それを念頭に置いておかねばなりません。こういう情報の大半は、確固とした信念体系を持つ人々にとっては受け入れ難いものでしょうから。

DW: 「受け入れ難い」。

CG: ええ。自分達のバブルを透過性にしておく、という記事を以前私は書きました。このミーティングの直後です– というのも、私の頭がこの情報でもう圧倒されてしまったからです。みな、落ち着いて座り、シートベルトを締めて、マインドを少しばかり開いて受け入れる必要があります。「自分はわかっている」と確信していること、それがどんなことであろうと、それでも他の可能性もあると受け入れられる態勢でいてほしいんです。

DW: あなたの言っていることを信じる人もいるでしょうし、すでに「これが真実だ」と教えられたことだけをただ信じ続ける人もいるでしょうしね。

CG: ええ。

DW: 心配し過ぎ無くてもいいと思いますよ。

CG: ええ。

DW: でもこの話題は– このためにあなたは私達の準備を整えてきたようなものですから。人が動揺するような話なんでしょう。私はとても興味深々です。ではお守りで遊ぶのはやめて始めませんか。

CG: いきましょう。

DW: 図書館に行くんでしたね。それでどうなりました? ゴンザレスは腹を立てて。

CG: ええ。

DW: まさか彼が–

CG: 図書館に行き損なうなんて。

DW: あなたが選ばれて、彼は行けなかった。

CG: この図書館については、私がこの女性祭司と(融合で)繫がったから、そして会話が始まって。事の成り行きだと思います。彼らが「コーリーを選ぼう、ゴンザレスは送りかえそう」と言ったようには思いません。

DW: それで、ゴンザレスはどうなりました?どうやって出発したんですか?

CG: 一緒に出て行きました。ライオン、猫だったか、の唸り声を聞いて。

ええ。出て行って、また小さな廊下エリアを通って。また別のドーム型の部屋、ポータル型の部屋に出て。4人みな立っています。小さいお守りを叩く。すると閃光が起きて。すると、女性祭司と私だけになっていて。まったく別の場所にいます。白くて光沢のある石、美しいところです。

DW: 白い大理石のような?

CG: 白い大理石。

DW: 石はマーブル模様になってました?

CG: はい。

DW: すごい。

CG: それは美しかったです。

DW: へえ。どれくらいの大きさ?

CG: すべて、一かたまりの石でした。超巨大な部屋ではなく。小さいポータル・ルームくらいの大きさでした。

真上を見上げると、天井からゴールドの棒が伸びていて、先には水晶の玉を持った手がついていました。

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DW: 他にもそういうものはありましたか? それとも、その部屋だけの独特なデザインだったんでしょうか?

CG: 図書館の他の場所にも似たようなものはありました。

DW: なるほど。普通の人間サイズの手でした?

CG: いえ、もっと小さかった。

DW: あ、小さいんですね。

CG: ええ。

DW: なるほど。

CG: 小さい手に、小さな球体でした。

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DW: 興味深いですね。わかりました。この時点で、あなたはどう感じてました? ワクワクしました? 緊張した?

CG: ワクワクしていました、最初に話しかけていた内容について、つまり古代エイリアンのこと、遺伝子プログラムのこと、『生命の意味』といったことをこれから話そう、という時でしたから。私は彼らの信念体系が興味津々でした。

DW: なるほど。

CG: それで、この図書館複合体全体が白の大理石でできていました。

DW: 図書館、とのことですが。図書館さながら、書庫があるんですか?

CG: ええ、ある所には書庫もあります。ですが始めに入ったのは大きな無人エリアで、さっきと同じ型の座席が並んでいました。いくつかは後ろに傾いていました。

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DW: 彼女とインターフェイスした時に座った、卵形のものですね? なるほど。反重力の椅子ですよね?

CG: そうです。

DW: なるほど。

CG: 図書館は三階構造になっていました。実際に棚がある図書館の部分、中を通ってゆくと傾斜のある棚に巻物が置かれていました。

その先に行くと、別の石でできた場所にタブレットが置かれていました。

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DW: ほう。

CG: そして型で成形されたと見られるタブレットもありました。石ではない、何か合成の材料を型に入れて作ったようなタブレットです。そこから進むと、もっと本らしくなっていきました。革で綴じられたもの、麻、その他で綴じられたものもありました。

DW: ルーブル美術館では『モナリザ』はガラスの向こうにありますが。この巻物やタブレットを保護するためのものは何かありました?

CG: いえ、もしかするとエネルギーで保護されていたのかもしれませんが。

DW: ほう。

CG: 手を伸ばせば触れられる状態に見えました。

DW: なるほど。

CG: 私達はずっと歩み進んでいましたが、まるでタイムカプセルのようでした。どんどん変化するんです。そしてあるエリアから1500年代、1600年代の本が現れ始め、あるエリアに至ってはアマゾン(Amazon.com)から注文したかのような本もありました。本にはISBNナンバー(国際標準図書番号)のような番号もついていて–

DW: 本当ですか。

CG: ええ、本棚にあったんです。

DW: UPS?FedEx?(訳注:配送業者のこと)

CG: どうやって入手したかはわかりませんが。

DW: 誰が配達したんだろう?

CG: さあ。ただ–

DW: ドローンじゃないですか? アマゾン・ドローン。

CG: ええ。それで彼女に尋ねたんです、あなた方の本はすべて物理的に存在しているんですか?と。 するといいえ、と。 興味のある内容の、一定の本は物理的に保管している。大半はフォーマット化してあり、情報を引き出して読んだり見たりすることができると言っていました。

DW: 彼らは無意味なものやベティ・クロッカーの料理本にそう興味はないでしょうね。

CG: ええ。

DW: どんなものに彼らは興味を持っているかがわかるということですね。

CG: ある場所で彼女に止められましたが、そこには古代エイリアンに関する本が山ほどありました。

DW: 地表で見たことのある本はありました?

CG: はい。

DW: たとえば?

CG: ゼカリア・シッチン(Zecharia Sitchin)の本です。

DW: 本当ですか?

CG: 他にも何人か– 名前が思い出せないんですが。エーリッヒ・フォン・デニケン–

DW: デニケン(Erich von Doniken)ですか? なるほど。

CG: 他にもありました。ドイツ語やフランス語– この内容について、あらゆる言語で書かれた本がたくさんありました。

DW: とういうことは、彼らは本を入手できるなら、インターネット上の情報も何でも読めるということですね。

CG: はい。彼らは– 完全にインターネットにアクセスしており、とても緊密にフォローしています。

DW: そうですか。それは興味深い。彼らは– でももしあなたを部屋からポータル移動させることができるんだから、そこにある本を倉庫などからポータル移動させている可能性だってありますよね? 彼らにはFedExに洞窟まで配達してもらう必要はない。

CG: そうです。

DW: ですよね、なるほど。

CG: だから– そういう運び方については、どうやって彼らが本を入手したか私はあまり気にしていませんでした。

DW: ですね。

CG: すぐに私達は古代シュメール文化や彼女達が話していたアッカド以前の種メール言語について話し始めました。

DW: なるほど。

CG: すると彼女は本棚からある本を持ってきました。古代シュメールの辞書です。私達もとても似たものを持っている、と彼女は言っていました。彼女によると、私達の辞書は完全なシュメール語の辞書で、二つの異なる言語が載っていると言っていました。– 思うにアッカド語とシュメール語だと思いますが、はっきりとは思い出せません– すべての古代シュメールの単語がの意味が載っている辞書だそうです。書士が自らの言葉で伝えているものです。

彼らの本は–

DW: ロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)のようですね。そもそも、ロゼッタ・ストーンによって多大な数の古代言語の解読が可能になったという。3つか4つの異なる言語で共通する単語で書かれていたからです。

CG: そうです。その辞書を地表で主流学者達がどれくらいの間使っているのか、私はわかりませんが。

DW: なるほど。

CG: ただ彼女の本には3つの言語が載っていました。3つの言語が載った辞書です。彼女の言語、祖語もしくは自然言語も含め。

DW: 彼女がその辞書を持ってきたんですね。 かなり大きな本でした?

CG: とても大きな本でした。

DW: なるほど。

CG: それをあんまり– 彼女はそれをただ私に見せただけでした。私は見て、シンボルや記述をいくらか見て。よくよく中を見たりはしませんでした、私にはいずれにせよ何が書いてあるかわかりませんでしたから。

DW: わかりました。

CG: そして彼女はあるストーリーを語り始めました。初めは決まりの悪い心地でした。アヌンナキ、古代シュメールの話、そして現在のUFO学やUFO信者が信じている古代エイリアンの物語です。そして、彼女はゼカリア・シッチンの本を指差して、いかにこういった本に書かれているすべての情報が不自然かを語りました。

こういった本があるからって、古代シュメールのタブレットを読んだからって、記述を翻訳して本に書いているけれど、そんな簡単なものではない、と言ったんです。

そして彼女が尋ねてきました– アヌンナキの意味を知っている?と。私は、聞いたところ、情報で読んだところでは『地球外生命体』全般を指す言葉だと思っている、と答えました。空からやってくるグループならどんなグループの可能性もあると。

すると彼女は、その言葉の根源は『王族の種』という意味だと言いました。私はそうか、と。異議を唱えることはできません。それについて議論などできませんよね? それで、そうですか、とただ聴いていました。

彼女は説明を続けました。ある秘密結社がそういうストーリーを作りだしたのだ、地表のエリート主義の宗教をエソテリックなグループにしてしまうためにとても巧妙なやり方で。と。

DW: うわ。これは本当にショッキングですね。ここで私もつけ加えておきたいんですが。私が大学を卒業した後のことなんですが、私は結局学生寮で友達と同居していたんです。アントニオって名前ということにしておきましょう。仮名です。

彼はスペイン人でした。これから言うことは誰にも言ったことがありませんよ、いいですか? 彼はゼカリア・シッチンの個人的な友達だったんです。彼はゼカリアと直接話した、と言っていました。ゼカリアは彼に言ったそうなんです、イルミナティに本に書く内容を指示されている、と。何一つ、研究に基づいたことは書いていないと。すべて嘘だって。さぁ、これは誰にも言ったことはありません。びっくりです、その女性祭司も同じことをあなたに言っている。なんて興味深い。

CG: 彼女は言ってました。この著者は、3人の人物にストーリーの内容を指示されて書いている、って。この3人が著者にあるストーリーを書かせたのだ、って。とても巧妙な潜入手口ですよね、こうしてイルミナティはUFO学のエソテリックなグループに浸潤し、自分達を宗教にしてしまったんですから。

こう聞いて、私にはありとあらゆる疑問が湧いてきました。

DW: すごい。

CG: だって–これまで、そんなことを考えたことはなかったんです。私はグラスパッドであらゆる情報を見てきた結果、古代シュメールの文書の翻訳は正確ではない、と思っていました。ただ、古代シュメールを信奉している人達が大勢いるし、あまり関わらないようにしていたんです。

DW: 2~3年前のコンシャス・ライフ・エキスポで、ゼカリア・シッチンがまだ存命だった頃、彼とエレベーターで一緒になったんですが。彼は私と同じエレベーターになって、ものすごく怖がっていました。私が何者か気づいていない振りをしていましたが、明らかに彼にはわかっていたんです。とにかく心地悪そうにしていました。

私の目も見なかったんです。

本当のところ、彼は身体の向きをエレベーターの壁に向けたまま立っていました。そこに居たくなかったんです。7階だったか上の階に上がってゆくエレベーターの中で最後には二人きりになって。奇妙なシンクロでした。

CG: それで私は–

DW: ですが、ゼカリア・シッチンといったら–神聖な存在ですからね– 疑問を持つなんてとんでもない、と人は思っている。

CG: ええ。

DW: 石のタブレットとか。

CG: 予言ですね。

DW: さあ、これですと。

CG: ええ。でも私は– ソースのことを考えてました。私は彼女と繋がった。でも同時に、直感エンパスとしていっさいの誤魔化しを感じとらなかったんです。この後、何週間か後、私はインターネットで古代シュメールのサイトを見て調査を始めました。主流科学のサイトを見て、彼女が言ったことを検証しようと思って。そして– ショックを受けました。

DW: ではシッチンの本にあった単語を見て、彼の説明によるその意味を見て、それから実際にシュメール語のオンライン翻訳と見比べたんですね。

CG: それで実際のところ、ストーリーの筋書きは存在しないんです。

DW: なんと。

CG: ストーリーはないんです。そして–

DW: もしそれが本当なら、我々はいんちきを本当と信じ込まされたわけですね。アントニオが言ってたことも合わせて考えると、カバル、秘密地球政府シンジケートだったんですね。ウィリアム・シェークスピアの戯曲と一緒。シェークスピアはあの時代の英国王室のスキャンダルを戯曲を通して実際に暴露していたわけですが。シェークスピアは読み書きができなかった。署名も、X とだけ書いてました。フランシス・ベーコン(Francis Bacon)その他大勢の仕業なんでしょうけれど。

CG: ええ。

DW: エリザベス女王の私生児ですから。これも同じようなもので。シッチンはライターチームの看板でしかないんですね。

CG: これはほんの切り口で、ここから彼女と壮大な会話を繰り広げました。ショッキングな内容でした。

DW: ではこれはほんの序の口?

CG: まだまだこれからです。

DW: そうですか。

CG: というのも–

DW: 時間はあります。何度かのエピソードにかけて話しましょう。

CG:  どっちが先か、鶏が先か卵が先かって話になったんです。

私は尋ねたんですね。何十万年も前にあるグループがこの太陽系にやってきて、私達の遺伝子に干渉をし始めた、とあなたは言ってましたよねと。あなた方はそのグループを遺伝子ファーマー(栽培)グループと呼んでましたが。ということは、これらの文書の記述と一致してませんか?と。

どうすれば– ね、どうすれば惑星上で初めの人間になれるんでしょう? 誰があなたを作ったんですか? あなたの遺伝子を進化させたんですか? あなたは他の惑星からここに連れて来られたんですか?って。

ここから話は広大に広がっていきました。彼女はこう言いました、これは疑問に思わないの、(遺伝子の)エンジニアのエンジニアのエンジニアを操作したエンジニアは誰なんだろう?って。まずどこかに、遺伝子を操作されていないオリジナルの存在というものがいなくては成り立たない。その存在達はどう生まれたんでしょう?

それで私はただ座ったまま、脳内はぐるぐると。わかります?

DW: ええ、ただ基本的なことを数点。シッチンはアヌンナキは地球外生命体だったと言ってます。金を採掘するために地球にやって来て、アダム(Adamu)という原始人の作業者を作った。これが聖書のアダム(Adam)の元だと。彼女にとってこの真偽のほどは?

CG: 彼女によると、真実ではないそうです。

DW: そうなんですか。

CG: ええ。

DW: このストーリー自体が?

CG: このストーリーそのものが。

DW: これは! 大修正ですよ。

CG: ええ、大修正です– ただ私の言葉を鵜呑みにしないで。世の中には溢れんばかりの情報があります。

私も自分で調べる必要がありました。『シッチンは誤っている』(Sitchin is Wrong)というサイトがあり、そこには数々の情報が載っています。このサイトの所有者は、一定領域に関して確実に偏見があります。ですがアッカド語やシュメール語に関するプロの主流研究者、こういったタブレットを全て調べた人達による情報は他にもたくさんあります。そして私は自分の目でそういう情報を見て– 彼らは正しいという結論に至らざるを得なかった。

私は尋ねました、あなた方は、先進文明に至る前は自分達の起源をとのように考えていたんですか?と。

すると、彼女は言いました。私達は、地球は感覚を持った生命形態だと信じている。太陽も感覚を持った生命形態。宇宙にあるものすべては感覚を持った生命形態だと。地球は感覚を持って生きており、私達一人一人は地球から発生した「現れ」、もしくは感覚を持った生命形態。生きて、死んで、すると地球の意識に戻ってゆく。これが私達が文明を進化させていた時の根源的な信念体系です、と。それを聞いて私は興味深いですね、と。

DW: ええ、素敵ですね。

CG:  そして彼女は太陽系や銀河に感覚があるということを話し始めました。創造的で感覚のある生命力だと。

DW: 一なるものの法則(Law of One)に書いてあることと同じですね。

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CG: 私はその全部は読んでいませんが。ですか、彼女に言ったんです。『ロゴス』(logos)という言葉を聞いたことがある。この言葉で合ってるでしょうか?この『ロゴス』という単語の派生的すべての意味はよくわかりませんが、彼女の言っていることと似たような意味で使われていたんです。

DW: なるほど?

CG: すると彼女は微笑んで、それもいい言葉ね、と言いました。

DW: それに、その言葉は一なるものの法則に何度も出てきますね、宇宙の知性とか太陽の知性を意味して。実際、一なる無限の創造主(One Infinite Creator)、万物の知性がロゴスであると言ったり、銀河のロゴス、つまり銀河のマインドのことですが、これが銀河系内の知的文明の進化カリキュラムをデザインしていると言ってます。

CG: はい、それで彼女の話に繋がります。どのように生命が現れたか、宇宙いたる所を旅しながら二足歩行動物を作ったり繁殖させている遺伝子操作グループがいて、どうしてすべてがこのグループに遺伝子操作されたわけではないのか。

DW: はい。

CG: 彼女によると、それぞれの太陽系は– つまり感覚を持った銀河、感覚を持った太陽系それぞれが共鳴もしくは振動のテンプレートを持っていて、そのテンプレートが生み出す生命体を動かしていると。そして、その惑星が太陽系の何処にいるかによって、どんなタイプの生命体を作り出そうと試みるかが決まる。そして地球上ではいくつものサイクルを通して地球と太陽とで感覚を持った二足歩行の生命体をずっとずっと生み出してきた。それはたくさん作り出して、一部は地殻大変動で死に絶えてしまった。大勢が私達、地上の混血種によって抹殺されてきた。とても攻撃的だから。そしていま生き残っている者達は私達から身を隠し、地球の方々に孤立したまま生きているそうです。

DW: もしあなたが『一なるものの法則』を読まないのなら、その内容をあなたに説明してくれる人をスフィア・ビーイング達が紹介してくれるのでしょう。

CG: ええ。

DW: すべてはあの書物に載っていますから。あなたはまだあの本を読んでいませんけれど、まさにその通りのことが書いてあります。微妙な違いはあります。一なるものの法則に、地球上にいた以前の人間文明について詳しい説明はありません。ただあなたがいま言ったことの大半が一なるものの法則の教えです。それは人間形態はロゴスだということ。人間はロゴスの具現化です。ロゴスが人類を作った、その言葉が人類を作った。ロゴスと言葉は同じものです。

創世記を見てみましょう。まず初めにロゴスがあった。そのロゴスは神であり、ロゴスは神と共にあった。一なるものの法則では、ロゴスとは宇宙のマインド、銀河のマインドでありそれらは一つである、ただ互いを区別している、と暗示しているようです。とても興味深い内容です。

CG: 私達の会話にはまだ少し続きました。私達はテーブルの角に座っていました。彼女も私も座って話していました。この後、見学ツアーを終えて図書館のあった階まで戻りました。そして彼女に連れられて、二階に降りました。そこでは人々がマインドを通じて地表の人達に繋がり、グループ・セッションで会話をしていました。その下の階は彼らの呼び名でいう、「ホール・オブ・レコード」(記録のホール)です。

DW: いいですね。ちょっとだけロゴスの話題に戻りましょう、少しだけ時間がありますから。というのも、一なるものの法則にあったことを数点、挙げておきたいんです。とても興味深いんです。

まず第一に、太陽は銀河意識から自らを区別できないといっています。太陽がロゴスなのです。そして惑星地球はサブ・ロゴス(sub logos 副次的ロゴス)だと。そして我々人間はサブ・サブ・ロゴイ(sub-sub-logoi)、つまり我々も– フラクタル原理と同じで、ズーム・インし続けてクローズ・アップをしていくと、どこまでもどこまでも同じイメージの繰り返しになっている。ズームインすると同じパターンがどこまでも繰り返されるんです。

一なるものの法則は、宇宙とはかくなるものだと説明している。同じコズミック・マインドの具現化が究極にはすべてを構成している。我々はそのマインドであり、我々一人一人には宇宙を丸ごと再構築できるだけの十分なパワーを秘めているといっています。我々は、とてつもなく力を奪われてきたのだと私は思うんです。

私達は念入りに隠蔽されてきたんです、宇宙にどれだけ私達が密接に繋がっているかを。

それで、そのインナー・アースの人達はシュメールのタブレットに真実がたくされていると言っていましたか?彼らはアヌンナキなんでしょうか、何なんでしょう?

CG: 彼女は、シュメールのタブレットはその時代の書士史をきわめて正確に残しており、文字通りに受け取るべきだと言っていました。サンスクリットの記述の中には、地球の上空、星々の間で起きた事、もっと興味深い内容のものがあると言っていました。

DW: ということはヒンドゥの『ヴェーダ』(Vedas)、『ヴェンディダード』(Vendidad)、『マハーバーラタ』(Mahbharata) などでしょうか?

CG: ええ。

DW: なるほど。それならわかります。

CG: 彼女によると、その情報にはもっと– 私達は古代神話について話し、どうのように私達地上の人間がいまの神話を作り上げたかについて話しました。私達には古代神話があります。中には史実に基づくものもあります。

DW: クリシュナの絵を見ると、肌が青いですね。そしてあなたが地下で見てきたグループに、青い肌の人もいたと言ってましたね。

CG: そうです。

DW: では『マハーバーラタ』や『ヴィマーナ』(Vimanas)には戦争が出てきますが– 『マハーバーラタ』では、神々が山腹を通過して飛んできたと記述があります。これはあなたが見たものと似てますね– 同じインナーアースの人達がその頃は地上で戦いを繰り広げていたのかもしれません。

CG: 彼女らのグループ、評議会にいたグループ達は、そういったET達と空中であからさまに戦いを行ってきており、地球人類はあらゆるサイクルにおいてもそれを目撃していたそうです。この、現在の私達の歴史サイクルでも見られたそうです。

DW: この話は、オリュンポス山の金髪碧眼のギリシャ神に繋がっていきますね。地球の地面を持ち上げて消えていったというんですから。

CG: そうです。

DW: 次回になりますね、まだこの話題については話が続きますので。この見学ツアー体験の残りの部分– いま聞いたような、あなたが記事でほのめかしていたその奇妙な光景、椅子に座った人達がテレパシーで地表の人達に影響を与えていたというその話もお聞きします。そしてホール・オブ・レコード、私もこれはまだ一度も説明を聞いたことがありませんから興味深々、ウズウズしています。続きは次回の『コズミック・ディスクロージャー』で。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとう。

翻訳:Rieko