今フィリピン首都圏で流行しだしたこと。
一連のピンパブへの就労が困難になった今、このマニラには多くのクラブオーナー始め日系人関連、NPO等の方も多く訪れている。
最近はこのフィリピン国内にファンデーションを作り裏で糸を引く日本人もいる。
その多くが日系人ビジネス。
そのほか、更なるテクニックが行われ始めてきた。
「ジャッピーノ」の父親探しである。ジャッピーノの数、16万人とも巷では言われているが、こればかりは実態は不詳というのが正しいかもしれない。
実態把握が非常に難しい。
このジャッピーノは、
おねーちゃんが日本国内のピンパブで日本人といい中になり作った子供。
フィリピン国内で買春中に無防備で設けた子供。
フィリピン国内で恋愛関係になり作った子供。等が主な要因かもしれません。
当然中には、日本に妻がいるにもかかわらず、おねーちゃんは妻有り公認で子供を作ったケースもある。
自分達が好きでやっている人生。別に他人がどうのと言うことではないのだが、今年に入り突然「ギャー!」と、しかもとんでもない家庭騒動になりうることを、日本人がこのフィリピンではじめた。
強制認知申し立てです。この手段は、ジャッピーノを持つ母親がこのような手段を用いるのは余程日本の認知法に詳しいかたぎない限りオネーチャン達には想像もつかない手段とも思えます。
多くのオネーチャン達はこの制度すら分からない方が殆どですが、この制度を巧妙に使ってジャッピーノを持つオネーチャン達を日本へ入国させるブローカーが暗躍し始めています。
フィリピンには「便利屋」みたいな世話好き人が多くいます。金になればなんでもする方。最近では日系人探しにこのような現地人がフィリピンローカル連絡網を駆使していますが、その連中がジャッピーノを持つおねーちゃん探しにも関与し始めてきました。
認知されれば日本人が認知した子ですから日本へ入国する権利があります。その認知された子供の親権者としておねーちゃんも入国することができます。殆どは定住者扱いになると思いますので、日本の法律ではクラブで働こうが職業の制限は法律に違反しない限り制約はありません。
このようなことが実際に起こってきました。
おねーちゃんから認知依頼が来た。知らぬが仏で放置していたら突然強制認知、
強制認知とは父親の意思に反しても親子関係を強制的に確定させる方法。方法は、まず、家庭裁判所に認知の調停を申し立てます、認知の申し立ては認知を求める子、またはその直系親族(おねーちゃん)が法定代理人となります。当然、委任状があれば日本国内の弁護士が代理人にもなれるようです。もし、この調停が不調に終わってしまった場合、次に地方裁判所に認知請求の人事訴訟を起こすします。これにより、法廷にて、認知の審判が行われ、訴えられた男性が父親であると判断されれば、強制認知になります。
父親の氏名と居所さへ分かれば、法定代理人に選任された弁護士が全てを調査認知調停ができます。
認知を拒否しても人事訴訟を起こされ、最悪の場合にはDNA親子鑑定等の手段を行う場合もあるようです。
今、本当にこのフィリピンでは日本人が、現地人をファンデーション代表者に仕立て、便利屋などのコネを作りジャッピーノを持つおねーちゃん探しに躍起になっています。
では何が目的なのか。簡単な答えです。商売です。今、日本では喉から手が出るほどフィリピンのおねーちゃんが必要です。芸能人として呼んでもその目的は、専らホステス行為に従事させるのですから、思ったほどの長い期間営業はできないようです。摘発された時点で全てが終章。
しかし、日本の定住者、配偶者であれば、警察が来ようが入管が来ようが風俗営業法、外国人登録法、売春防止法、覚せい剤防止法等に違反でもしない限り何ら問題なく就労できるわけです。
もし、ジャッピーノが18歳で母親が38歳。上手くすれば一気に2名を使用することもできてしまいます。
このようはことをするには別に違法でもないのですが、この制度を利用して金を稼ぐ日本人。所詮金は分かっていても人道的にこのような措置を講じるのであれば何ら問題はないのですが、この強制認知制度を利用している日本人ブローカーの手口は、人手不足に利用して高額の収益を上げる方法。
日本国内では恐らく10万円以上の費用が掛かるようです。プラス名目だけの申請費用として1件につき膨大な金額が掛かったように見せかけ、その費用は日本へ就労してから毎月控除。もっと酷い手口は、クラブ経営者と契約、衣食住はクラブが持つ今までの請負制度。本人へわたるのは月額7、800ドル程度。商売ですからどのような契約を使用が業者の勝手です。
但し、いかにも善人装ってこのような制度を利用している日本人が後を絶たないこと。隠れ蓑としてファンデーションを利用していること等上っ面のきれいごとでしていると、フィリピンへ来る日本人は全てが人買いのように思われ、警察やNBIの格好の餌食にされることになってしまうようにも。
日本へ行きたい?その一言で「ジョブオーダーなしの不法雇用斡旋業者」とみなされ。俄か裁判で50万ペソ等といわれ、金銭を搾取されることにもなりかねないことです。
一連のピンパブへの就労が困難になった今、このマニラには多くのクラブオーナー始め日系人関連、NPO等の方も多く訪れている。
最近はこのフィリピン国内にファンデーションを作り裏で糸を引く日本人もいる。
その多くが日系人ビジネス。
そのほか、更なるテクニックが行われ始めてきた。
「ジャッピーノ」の父親探しである。ジャッピーノの数、16万人とも巷では言われているが、こればかりは実態は不詳というのが正しいかもしれない。
実態把握が非常に難しい。
このジャッピーノは、
おねーちゃんが日本国内のピンパブで日本人といい中になり作った子供。
フィリピン国内で買春中に無防備で設けた子供。
フィリピン国内で恋愛関係になり作った子供。等が主な要因かもしれません。
当然中には、日本に妻がいるにもかかわらず、おねーちゃんは妻有り公認で子供を作ったケースもある。
自分達が好きでやっている人生。別に他人がどうのと言うことではないのだが、今年に入り突然「ギャー!」と、しかもとんでもない家庭騒動になりうることを、日本人がこのフィリピンではじめた。
強制認知申し立てです。この手段は、ジャッピーノを持つ母親がこのような手段を用いるのは余程日本の認知法に詳しいかたぎない限りオネーチャン達には想像もつかない手段とも思えます。
多くのオネーチャン達はこの制度すら分からない方が殆どですが、この制度を巧妙に使ってジャッピーノを持つオネーチャン達を日本へ入国させるブローカーが暗躍し始めています。
フィリピンには「便利屋」みたいな世話好き人が多くいます。金になればなんでもする方。最近では日系人探しにこのような現地人がフィリピンローカル連絡網を駆使していますが、その連中がジャッピーノを持つおねーちゃん探しにも関与し始めてきました。
認知されれば日本人が認知した子ですから日本へ入国する権利があります。その認知された子供の親権者としておねーちゃんも入国することができます。殆どは定住者扱いになると思いますので、日本の法律ではクラブで働こうが職業の制限は法律に違反しない限り制約はありません。
このようなことが実際に起こってきました。
おねーちゃんから認知依頼が来た。知らぬが仏で放置していたら突然強制認知、
強制認知とは父親の意思に反しても親子関係を強制的に確定させる方法。方法は、まず、家庭裁判所に認知の調停を申し立てます、認知の申し立ては認知を求める子、またはその直系親族(おねーちゃん)が法定代理人となります。当然、委任状があれば日本国内の弁護士が代理人にもなれるようです。もし、この調停が不調に終わってしまった場合、次に地方裁判所に認知請求の人事訴訟を起こすします。これにより、法廷にて、認知の審判が行われ、訴えられた男性が父親であると判断されれば、強制認知になります。
父親の氏名と居所さへ分かれば、法定代理人に選任された弁護士が全てを調査認知調停ができます。
認知を拒否しても人事訴訟を起こされ、最悪の場合にはDNA親子鑑定等の手段を行う場合もあるようです。
今、本当にこのフィリピンでは日本人が、現地人をファンデーション代表者に仕立て、便利屋などのコネを作りジャッピーノを持つおねーちゃん探しに躍起になっています。
では何が目的なのか。簡単な答えです。商売です。今、日本では喉から手が出るほどフィリピンのおねーちゃんが必要です。芸能人として呼んでもその目的は、専らホステス行為に従事させるのですから、思ったほどの長い期間営業はできないようです。摘発された時点で全てが終章。
しかし、日本の定住者、配偶者であれば、警察が来ようが入管が来ようが風俗営業法、外国人登録法、売春防止法、覚せい剤防止法等に違反でもしない限り何ら問題なく就労できるわけです。
もし、ジャッピーノが18歳で母親が38歳。上手くすれば一気に2名を使用することもできてしまいます。
このようはことをするには別に違法でもないのですが、この制度を利用して金を稼ぐ日本人。所詮金は分かっていても人道的にこのような措置を講じるのであれば何ら問題はないのですが、この強制認知制度を利用している日本人ブローカーの手口は、人手不足に利用して高額の収益を上げる方法。
日本国内では恐らく10万円以上の費用が掛かるようです。プラス名目だけの申請費用として1件につき膨大な金額が掛かったように見せかけ、その費用は日本へ就労してから毎月控除。もっと酷い手口は、クラブ経営者と契約、衣食住はクラブが持つ今までの請負制度。本人へわたるのは月額7、800ドル程度。商売ですからどのような契約を使用が業者の勝手です。
但し、いかにも善人装ってこのような制度を利用している日本人が後を絶たないこと。隠れ蓑としてファンデーションを利用していること等上っ面のきれいごとでしていると、フィリピンへ来る日本人は全てが人買いのように思われ、警察やNBIの格好の餌食にされることになってしまうようにも。
日本へ行きたい?その一言で「ジョブオーダーなしの不法雇用斡旋業者」とみなされ。俄か裁判で50万ペソ等といわれ、金銭を搾取されることにもなりかねないことです。
初めてのコメントで大変恐縮ですが宜しくお願い致します