ケソン市のカティプナン高架道路で交通事故、4人死亡、25人負傷
ケソン市交通局第3によると、ケソン市のカティプナン通り高架道路の北行き車線で午後6時ごろに発生した。
オートバイ16台、四輪車5台、バス1台、トラック1台が巻き込まれる大きな事故が発生。
この事故で、4人が死亡、25人が負傷した。
事故原因は、最初に衝突した大型トラックのブレーキ装置が制動しなくなり、次から次へとしょうとした。
この事故で、ケソン市のカティプナン通り高架道路の北行き車線は、交通事故を受けて、木曜の夕方に通行止めとなった。
事故後に現場から立ち去ったトラック運転手は、金曜日早朝ケソン市警察署に逮捕された。
近年、新車のトラックも増えてきているが、多くのトラックは年式の古い満足に整備もされていない車両、タイヤなども再生タイヤはおろかボロボロのタイヤを使用、加積載なども放置されたままの状態が多い。
クリスマスにむけ、フィリピン労働法とは縁遠い無法な就労による疲労など、何が0凝るかわからない状況下、くれぐれもご注意されてください。
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