先般のL.Acafe摘発から一週間を経過した。
全く何だったのだろうのように、連日オネーチャン大集合中!最近はステーション5も市警に水をつけられたかのように音なしの構え。
マニラ市警警視庁官が退職後その席が開いているようです。
最近、めっだて動いている「無頼漢」REYNAIDO VARILLA率いる一行がLRT-1(バクラーランからモニュメント迄)のキヤポ駅近郊、サンタクルースまで、LRT-2(レクトからマリキーナまで)近郊を視察した。
一行が通れば何が起きるか?このキヤポのLRTガードしたには様々な店が軒を連ねている。偽造品、盗難品故売、違法薬品、DVDコピー始め首都圏では一番格安に買える店、チャンゲがこの地区一帯にある。
警察管轄こそ違うが、今回始まったことではないのだが、2年前にグリーヒルスのチェンゲ狩り。昨年のロビンソンのチャンゲ狩り。ハリソンのチャンゲ狩り。そして今年はキヤポにメスが入った。
モール等では営業許可も確立されているが、偽物ブランド品、特に高級コピー等を扱っているチャンゲは徹底的にマークされた。
今回も、違法品販売者すなわち営業許可を持っていない者、あるいは店はその場で店を閉店させられ、違法品は没収。
自ら陣頭指揮。最近、本当に多忙のようだ。
「徹底的に悪をたたく」これであればますますフィリピンは良い国になる可能性と光が見えてくるのだが・・・・・・・・・・
このマニラに住む一人の友人が今回の視察をよく目撃していたようです。
開口一番「INSPECTION」ではない。今回のやり方は摘発。確かにカーネル始めお偉方が見て歩いているが、歩いた後はボロボロ。多くの摘発を受けた業者は、途方に暮れ、整理しながら帰宅した。でもあの連中はそのくらいでは挫ける事はない。2、3日したら又戻ってくる。
どこの警視庁官もそうだが、退職間際は本当に優しい物分りのよい警察官になり、金の無心等決してせずに、むしろ心づけを持っていっても引き取らない。報復が退職した途端仕返しにあうのが怖いことを良く知っているからとも。
今回はマニラ市警警視総監の席を確保できるまで徹底して視察と称した手柄稼ぎをすると思う。その摘発状況を市長が判断、長官の席が確保できた時点でどっぷりと椅子に腰おろす。その後は方面からの付け届けを待つだけで安泰だそうな。
この首都圏ではマカティが一番活性化のある市。あれだけの商業施設があれば相当のかすりもある。このマニラはマカティに完全に差をつけられたといって過言ではない。このマニラの市長LITO ATIENZA氏はアロヨ大統領派。マカティ市長はその反目。
この首都圏を訪れた方であれば良く分かるとおり、高層ビルが立ち並び、商業施設に関しても全てにおいてマニラはマカティ市の比ではない。誰が見ても首都はマカティと思うほど。日本で言えばマカティが東京都心で首都マニラは地方の小さな市みたいなものである。
マニラには一大港があり港湾関係で得られる収入はものすごい金額になるのかも。
今回の一連の摘発でゼネラルの席が確保できたといっても間違いではない。今しばらくは無頼感活動が続くだろう。一般実業化始め様々な者が摘発を恐れ利権を得た者へ摘発逃れのさんたんをしに「お代官様」側近へ手土産持参で近づき始めているんだとか。
まるで江戸時代のお代官様を活躍ぶりを見ているような錯覚に陥るようにも思える。
マニラに住む友人がポツリと言ったこと。
「毎月の給料は「タコット サ アサワ」へ全額。
キャプテンクラスが毎月集金に来る金額は1000ペソ。このマニラにはどれだけの企業、飲食店があるのだろうか?金額にも上限があり、全てがそのような金を支払っていることはないとしても、すさまじい金額が手中へ。腕にかけている豪華腕時計と身に付けてる貴金属を見ただけで何をしているのか分かるでしょう。だからこのフィリピンはいつまで経っても良い国の灯を見ることはない。われれらが生きているうちにはその可能性すらないかも。一般国民は何時も貧困に耐え、公用を私権と勘違いした者のみが利を得る。」とポツリと話した。
全く何だったのだろうのように、連日オネーチャン大集合中!最近はステーション5も市警に水をつけられたかのように音なしの構え。
マニラ市警警視庁官が退職後その席が開いているようです。
最近、めっだて動いている「無頼漢」REYNAIDO VARILLA率いる一行がLRT-1(バクラーランからモニュメント迄)のキヤポ駅近郊、サンタクルースまで、LRT-2(レクトからマリキーナまで)近郊を視察した。
一行が通れば何が起きるか?このキヤポのLRTガードしたには様々な店が軒を連ねている。偽造品、盗難品故売、違法薬品、DVDコピー始め首都圏では一番格安に買える店、チャンゲがこの地区一帯にある。
警察管轄こそ違うが、今回始まったことではないのだが、2年前にグリーヒルスのチェンゲ狩り。昨年のロビンソンのチャンゲ狩り。ハリソンのチャンゲ狩り。そして今年はキヤポにメスが入った。
モール等では営業許可も確立されているが、偽物ブランド品、特に高級コピー等を扱っているチャンゲは徹底的にマークされた。
今回も、違法品販売者すなわち営業許可を持っていない者、あるいは店はその場で店を閉店させられ、違法品は没収。
自ら陣頭指揮。最近、本当に多忙のようだ。
「徹底的に悪をたたく」これであればますますフィリピンは良い国になる可能性と光が見えてくるのだが・・・・・・・・・・
このマニラに住む一人の友人が今回の視察をよく目撃していたようです。
開口一番「INSPECTION」ではない。今回のやり方は摘発。確かにカーネル始めお偉方が見て歩いているが、歩いた後はボロボロ。多くの摘発を受けた業者は、途方に暮れ、整理しながら帰宅した。でもあの連中はそのくらいでは挫ける事はない。2、3日したら又戻ってくる。
どこの警視庁官もそうだが、退職間際は本当に優しい物分りのよい警察官になり、金の無心等決してせずに、むしろ心づけを持っていっても引き取らない。報復が退職した途端仕返しにあうのが怖いことを良く知っているからとも。
今回はマニラ市警警視総監の席を確保できるまで徹底して視察と称した手柄稼ぎをすると思う。その摘発状況を市長が判断、長官の席が確保できた時点でどっぷりと椅子に腰おろす。その後は方面からの付け届けを待つだけで安泰だそうな。
この首都圏ではマカティが一番活性化のある市。あれだけの商業施設があれば相当のかすりもある。このマニラはマカティに完全に差をつけられたといって過言ではない。このマニラの市長LITO ATIENZA氏はアロヨ大統領派。マカティ市長はその反目。
この首都圏を訪れた方であれば良く分かるとおり、高層ビルが立ち並び、商業施設に関しても全てにおいてマニラはマカティ市の比ではない。誰が見ても首都はマカティと思うほど。日本で言えばマカティが東京都心で首都マニラは地方の小さな市みたいなものである。
マニラには一大港があり港湾関係で得られる収入はものすごい金額になるのかも。
今回の一連の摘発でゼネラルの席が確保できたといっても間違いではない。今しばらくは無頼感活動が続くだろう。一般実業化始め様々な者が摘発を恐れ利権を得た者へ摘発逃れのさんたんをしに「お代官様」側近へ手土産持参で近づき始めているんだとか。
まるで江戸時代のお代官様を活躍ぶりを見ているような錯覚に陥るようにも思える。
マニラに住む友人がポツリと言ったこと。
「毎月の給料は「タコット サ アサワ」へ全額。
キャプテンクラスが毎月集金に来る金額は1000ペソ。このマニラにはどれだけの企業、飲食店があるのだろうか?金額にも上限があり、全てがそのような金を支払っていることはないとしても、すさまじい金額が手中へ。腕にかけている豪華腕時計と身に付けてる貴金属を見ただけで何をしているのか分かるでしょう。だからこのフィリピンはいつまで経っても良い国の灯を見ることはない。われれらが生きているうちにはその可能性すらないかも。一般国民は何時も貧困に耐え、公用を私権と勘違いした者のみが利を得る。」とポツリと話した。
いまでも携帯電話のカスタムデザインショップは流行っているのでしょうか?
携帯電話のショップは最近のカメラ付きになってからはクリアーハードカバーが多くなってきたようにも。相変わらずハウジングは多く売られていますが、価格は20ペソくらいからあるようです。エアーブラシのショップを出したら流行るかもしれません。