とでも言うのでしょうか、三輪車のうしろに親
が持つハンドルがあるやつです。小さいうちは親
が押してベビーカーのようにして使い、、大きく
なって三輪車に乗れるようになったら、ハンドル
を外して三輪車として遊べるものです。
ママチャリに乗ったお母さんと、その三輪車に
乗った三歳児と思われる男の子と連れ立つ形で、
スーパーマーケットの方に向かっています。まだ
親用のハンドルはついたままでした。
ところが、途中でその男の子が三輪車に乗るの
に飽きてしまった様子。そこでお母さんに抱っこ
するよう要求したのでしょう。しかし、お母さん
はママチャリを押しているので、抱っこすること
ができないのです。
これはお母さんの戦略ミスですよね。三輪車と
ママチャリでは、移動の速度が異なるので、一緒
にスーパーに買い物しに行こうとすること自体が
無理な話なのです。スーパーまであと300mくらい
はありますからね。
おそらく、自宅を出る際に、ママチャリの後に
子供を載せて行こうとした際に、子供が「三輪車
に乗っていく。」とでも言われて、仕方なくそう
させたのでしょう。あぁ、だめですよ、気ままな
幼児の言うことを、そのまま聞いては。^^;
しかし急に「抱っこ」と言われても、三輪車を
置いていくわけにはいきませんよねぇ。
ま、近くに交番があるので、そこにて三輪車を
一時的に預かって貰って、買物を済ませてしまう
しかありませんね。^^;
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