アメリカは、最後と言われている利上げを行い
ました。日本では実質ほぼゼロで、アメリカが5%
です。金利差が拡大したことにより、ドルと円の
レートは 135円程度になっていますが、金利の差
からするとそれほど開いてはいないと感じます。
アメリカの物価は前年比5%の上昇となっており
日本のそれは3%前後でしょうか。同じものの価格
は、(レートの差と物価上昇で)”行って来い”で
同じような感覚なのでしょうかね。
アメリカの金利上昇がここで止まるとなると、
為替レートが 100円程度に戻るのかもしれません
ね。いや、もっと円高になるのかな?
そうなると、日米のドル円相場や景気の動向は
どのように変化するのでしょうか?この辺の事に
関しては”しろうと”なので良くわかりませんが、
あまり大きな変化があると、企業の運営に影響が
出そうな気がしますので、程々に願いたいところ
です。
しかし、今はアメリカの銀行が不安定なのも気
になります。あ、政府資金もヤバイかも。^^;
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