毎日の散歩コースで駅前の交番前を通りかかります。時々お客さん
が立ち寄っていて、道順を尋ねるのはもちろんのこと、飼っている犬
のことをおばあさんが相談していたり、通りかかった自転車の荷物が
崩れかかっているのを、婦警さんが交番内から紐を取り出して、荷物
を括り付けたりしています。
昨秋には、線路端にタヌキがいると通報が入り、大きな網(暴漢を
取り押さえるためのものか?)を持ち、路脇を捜索したり(これって
保健所の仕事かナ?)しています。近所に保健所はなくても、交番は
ありますから、まるで、”街の便利屋さん”風に活躍をしています。
本来の業務は街の警護なのでしょうが、この様々な困りごとを解決
しているのは、世の中が平和な証拠なのですよね。彼らが本来の仕事
で忙しい世に中には、決してなって欲しくはありませんよね。
変な例えですが、各家庭には消火器が設置されていると思いますが
これも、”大いに役立つ”ことがなく、消火剤の入替えをし続けること
が大事なことなのです。
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