先ごろ、170回(2023年下半期) 芥川賞・直木賞の
受賞作が発表され
芥川賞
『東京都同情塔』 九段理江さん
直木賞
『ともぐい』 河﨑秋子さん
『八月の御所グラウンド』 万城目学さん
芥川賞受賞の九段理江さんが受賞会見で
AI時代に小説を書くことについての考えを問われ
「今回の小説は、ChatGPTのような文章生成AIを
駆使して書いた」そして「全体5%ぐらいは
生成AIの文章をそのまま使っているところがある」と話し
更に「これからもうまく利用しながら、自分の創造性を
発揮できるよううまくつきあっていきたい」と述べた
これからは、生成AIを徹底的にうまく使っていく人
少し使う人、反対して使わない人と
いろいろ別れると思われるが
自分的には徹底的に使うほうを選びたい
業務改善がどれくらいできるか
いろいろ試していきたいと思う