佐沼教室 きょうの出来事

パソナコンじゅく佐沼教室は初心者向けのパソコン教室で
授業風景や生徒さんの作品や世間のいろいろな今日の出来事です

「ビールは太らない」は嘘?

2025年02月21日 13時42分06秒 | 食べ物

Web上の日経ビジネスの記事に

「酒はエンプティカロリーだから太らない」

という話は嘘だという記事があった

記事の中に、この問題に詳しい

立川パークスクリニック院長の

久住英二さんに聞いた話が載っていた

「お酒はエンプティカロリー(カロリーゼロ)ではありません

当然、太ります。お酒に含まれるエタノールは

れっきとしたエネルギー源です

お酒を飲むときはおにぎりを食べるのと同じ感覚で

太ると思って飲んだほうが賢明です」という

ちなみに、おにぎりは1個当たり170~180kcalで

ほぼビール1缶、日本酒1合、ワイン2杯と同程度

自分はビールの量を減らしたら自然と減量になったので

その通りだと思う

今はSNSなどでいろいろな情報が飛び交う時代

健康については特に正しい情報を取得していかないと

 

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SNSで「みそ汁のシジミは食べてはいけない?」

2025年02月19日 10時15分48秒 | 食べ物

X(旧twitter)で

「みそ汁のシジミは食べてはいけない?」

というマナーがあることに対して

議論が交わされていた

自分的にはそんなの余計なお世話に感じる

個人が好きなようにすれば

どうでも良いのでは?と思うのだが

こだわりのある人あいるんだなという感じだ

全国トップの漁獲量を誇る島根・宍道湖の漁協担当者は

「(マナーについては)知らないです」と一言

「マナーがどうこうというのは分からないのですが

そもそもシジミの身は普通に食べるもので

このあたりでも普通に食べますし

栄養もありますからしっかりと

食べていただきたいです」と

生産者としての本音を語っていた

その通りだと思うし

日本ではなんか勝手にマナーを作る人が多いような気がする

例えば、メールの返信で

「了解しました」はいけないとか

自分は今でも使っているが

相手からは苦情はない

相手はマナー違反だと思っている方もいるかもしれないが

そんなことはお構いなしである

 

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品川区で区立小中学校の給食の全野菜をオーガニックに?

2025年02月10日 11時52分07秒 | 食べ物

東京都品川区は、区立小中学校の給食の全野菜を

有機農産物(オーガニック)にすると発表した

昨年実施した森沢恭子区長とのタウンミーティングで

中学生から「給食を無償化してから質が落ちた」

「おいしい給食が食べたい」などの意見が出ていた

それで全野菜をオーガニックにという対策が

出て来たみたいです

品川区では2023年4月から区立学校の給食を

無償化しているため、オーガニック化による

保護者の負担はない

このことに対して賛否両論の意見が飛び交っていて

自分的にも「おいしい給食を食べたい」という問題にたいして

どうしてオーガニックなのか不思議

オーガニック野菜は美味しさとはあまり関係ないので

有機農法で有名な久松農園の久松社長も

有機野菜、オーガニック野菜は

おいしさとは関係ないと言われている

実際は品川区の小中立学校生徒が

結果をだすのだろうけど

その結果に真摯に受け取って

対応してもらいたいと思う

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高騰するキャベツ価格が家計直撃 1玉500円超も!

2025年01月20日 14時52分16秒 | 食べ物

テレビのワイドショーで

キャベツの価格が平年の3倍以上になり

お好み焼き店などが影響を受けているようで

買い物客はキャベツを避け

カット野菜にシフトしているようだと放送があった

野菜全般において昨年の夏の高温により

全体的に値段があがっているのだが

その傾向がずっと続いている

テレビでこのようなニュースは毎年見るのだが

自分的には野菜は高いとはいえ

100円~200円くらいの変動なのと

そもそもの価格が安かったので

高いように感じるだけであると思う

豊作になると潰したりとかしていて

もったいないことにもなっていた

農家の事も考えれば

大きな負担になるわけでないので

気軽に購入して欲しいと思う

また農家の方もこれを機に

価格設定を異常気象で毎年生産量が変動するので

それを見越した価格設定にすべきと思うが

自分は大量に野菜を食べるわけでないので

気にしないで購入してたべています

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養殖魚が世界の食卓を支える未来:持続可能な食の選択肢!

2025年01月15日 16時42分52秒 | 食べ物

先日、日本経済新聞ウェブ版に掲載された

『養殖魚が支える世界の食卓生産量、
   牛肉を超えて豚・鶏に迫る勢い』

という記事が非常にしっかりと内容を伝えていました

食卓における動物性タンパク質の供給のあり方や
それが私たちの生活への影響など

これに対して、様々な代替案が検討されている中で

注目されているのが「食用こおろぎ」などの由来の
昆虫タンパク質です

しかし、昆虫食は文化や心理的な壁が高く
個人的に広く受け入れられるのは
難しいのではないかと感じます


養殖魚の成長とその可能性

こんな中、養殖魚の生産量がここ30年間で4倍以上に増加しており

その勢いは牛肉を超え、豚肉や鶏肉に

迫っていると言われています

養殖魚の需要が増加している背景には

和食ブームや食の多様性があり

魚食文化が世界中に存在していることが挙げられます

この流れは今後も継続し
生産量はさらに拡大すると予想されています

また、養殖魚は以下の点で注目されています:

  • 育てやすさ:管理しやすい環境で生産が可能
  • 環境負荷の低さ:飼料や水の使用量が少なく、
            二酸化炭素排出量も抑えられる

これらの利点から、養殖魚は持続可能な動物性タンパク質供給源として

ますます重要な役割を果たしていきます


牛肉・豚肉の将来と高級化

とりあえず、養殖魚の拡大により、牛肉や豚肉の需要が減り

それらが「高級食材化」していく可能性も指摘されています

 特に、和牛のような日本発の高級ブランド肉にとっては

この前向きプラスではうまくいかないかもしれません

しかし、現実的には、牛肉や豚肉の生産に
携わる多くの農家や企業が存在し

すぐに置き換えるのは不可能に近いと思います


今後の動向を見守る

養殖魚を中心とした動物性タンパク質の供給は

環境問題や人口増加に対応する上で重要な手段である限りなく

伝統的な畜産産業とのバランスをどのように確保するかが
課題である

これからの変化が私の食卓や産業にどのような影響があるのか

今後の動向を注意深く見守りたいと思います


全体
養殖魚の普及は、持続可能な未来に向けた
大きな一歩ですが

それに伴う社会的・経済的影響も忘れてはなりません

食文化や産業的な多様性を尊重しながら

バランスの取れたた変化を目指していきたいものです

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『みやたこ』使ってたこ焼きパーティ

2025年01月02日 16時46分16秒 | 食べ物

お正月で弟や息子が帰ってきたので

たこ焼きパーティをした

焼き器は以前ホリエモンショップから

購入してあった『みやたこ』で

室蘭工業大学の鋳物の権威である清水副学長と

宮迫博之さんのたこ焼き『みやたこ』とのコラボで

IH調理器でも使えるたこ焼き器である

特徴は、関西風の「外は薄皮でカリッと、中はジューシー」

というたこ焼きを誰でも焼ける

すぐに熱くなるIH対応し鉄にもいろいろな

レアアースなどを混ぜて熱伝導を良くしているようです

全員たこ焼きを焼くことに関しては

慣れていないけれど

1回目より2回目、2回目より3回目とだんだんと慣れて

関西風の「外は薄皮でカリッと、中はジューシー」

に近いたこ焼きが作れるようになる

「ひっくり返す時うまくいかないとか」

楽しみながら会話が弾み

1年ぶりの再会で楽しい時間を過ごせた

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40年ぶりに仙台のイタリアンレストランチロルへ行ってきた

2024年12月22日 19時11分52秒 | 食べ物

仙台のヨドバシに用事があって

要件を済ませた後

昼食は「イタリアンレストラン・チロル」に

40年ぶりに行ってみた

40年前に現在の場所にあったのか?

定かではないが、その当時は洋食レストランとかが

少なかったので新鮮であった

「ミニハンバーグ添えスパゲティとチロル風グラタンセット」

のランチセットを注文した

40年前はグラタンのホワイトソースが

すごくおいしく感じたのを

覚えていたので

このメニューにした

相変わらず美味しいグラタンで

懐かしく美味しくいただいた

帰りは寒波の影響で

前が見えないくらい

凄い吹雪状態であった

ついに本格的な冬到来という感じだった

 

 

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ユネスコが「伝統的な酒造り」を無形文化遺産に登録:日本酒文化の未来

2024年12月10日 18時55分57秒 | 食べ物

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の政府間委員会が
日本酒や焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」を
無形文化遺産に登録することを全会一致で決定しました

これで日本の無形文化遺産登録ブロックは23件となり

日本の文化的価値が世界に認められることとなりました。

「伝統の酒造り」の歴史と技術

500年以上前に原型が確立された日本の「伝統的な酒造り」は
以下のような工程を基盤としています:

  • 米や麦などを蒸す
  • 作る
  • もろみを発酵させる

これらの技術は、各地域の風土の自然、気候と深く関心を持ち
代々受け継がれてきました

 また、この製造技術で作られた酒は、祭礼や儀式といった
文化的な行事に欠かせない存在です

今回の登録は、どこか歴史的背景や文化的役割が
評価された結果と考えてみます

楽しい思いで考えた課題

無形文化遺産への登録は非常に嬉しいことでありますが

これからがたいへんです

 技術が進歩する中、日本酒の製法は純粋な技術として
他国でも再現可能になりつつあります

実際、きれいな水、酒米、酵母さえあれば
海外でも日本酒を製造することは可能です

その可能性があった場合、海外で生産された日本酒が
市場に出回って、「日本の酒」として販売される
可能性があります

これが現実となれば、日本国内の酒造りの価値や競争力が
落ちるリスクもあります

ブランド化の重要性:秋田の新政酒造の事例

今後の状況に対応するためには
日本酒のブランド力を高めることが重要です

例えば、秋田県の新政酒造はこの課題に
真剣に取り組んでいます

 現在の主要酵母である6号酵母の発祥の地であることを
アピールし、「日本酒発祥の聖地」として
ブランド化を進めています

このような決断は、伝統を守るだけでなく
伝統を考慮して新たな価値を生み出すことにつながります

また、ワインが「フランス産」や「イタリア産」のような
地理的なブランドで価値を高めているように
日本酒も地域性や歴史を相談したブランド化を推進すべきです

世界市場との競争:日本酒の未来に向けて

これからの日本酒業界は、間違いなく世界市場を
相手にした競争が激化していきます

そのためには、品質の高さを維持するために
ブランド戦略を強化し、日本酒の価値をより
広く認知させますことが求められます

「日本の伝統的酒造り」が
ユネスコの無形文化遺産に登録されたことは

日本文化の強みを示す素晴らしい機会です

 ワインのようにグローバル市場で確固たる地位を目指し

世界中で愛されるブランドとなる日を期待しています

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徳島の食用コオロギ会社が自己破産を申請! 消費者の拒否感強く経営悪化

2024年11月25日 11時51分02秒 | 食べ物

先日、食用コオロギを扱う会社が自己破産を申請した
というニュースが流れてきました

 この話題に関連して、2022年12月に書いたブログを思い出します

小学校の給食にコオロギパウダーを使ったメニューが
採用されたということで

正直なところで、私はあまり歓迎できない出来事だと感じました

そして今回のニュースを見て、やはり多くの人々が
同じような感情を抱いていたのではないかと感じました


小学校給食への導入が引き金に?

小学校の給食にコオロギパウダーが採用されたことは
多くの保護者や一般の人々から批判を受けました

その結果、全国的な販売プロジェクトが中止されることになり

さらに会社は国からのこの連鎖が経営悪化に繋がり
最終的には自己破産していきたいと思います

このニュースを見て、「なぜ最初からコオロギだったのか?」
という疑問がまたありました


さて、なぜコオロギ?

コオロギを食材として使う理由は
主に以下のような点が挙げられました

  1. 飼育が容易でコストが低い
    希少資源で大量生産が可能という点が注目されようです

  2. 環境負荷が低い
    牛や豚などに比べて温室ガスの排出量が少なく、
    環境保護の観点から推奨されていました

  3. 高たんぱく質・栄養価の高さ
    危機対策としての可能性があるという意見もありました

しかし、個人的には「たんぱく質源なら鶏肉やエビ
他の選択肢で十分では?」と感じます

 特に小学校の給食となれば、子どもたちの好みや
安心感を重視するべきではないでしょうか


環境保護の考えが先行しすぎましたか?

環境保護主義的な考え方が強い影響を与えている
のかもしれません

小学校の場所では、子どもたちの食育にも影響しますし
保護者の知識を得ることが最優先されるべきです


感想

今日のニュースを聞いて
正直ホッとしたという気持ちもあります

食用コオロギが小学校の給食に登場することが
なくなると思うと、安心した次第です

環境や未来の食糧問題を考えることは重要ですが
それを子どもたちの日常に突然持ち込むのは
慎重に導入すべきです

 今回の事例が、今後の新しい食品のあり方を
考えるきっかけになることを願っています

 

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今年の新米

2024年09月13日 11時20分11秒 | 食べ物

9月に入り、まだまだ暑さが残る中ですが

今年も実りのシーズンがやってきました

最近は全国的にコメ不足や米価の上昇が

話題になっており、少し心配する声も聞かれますが

幸いなことに私の家でも少しだけ田んぼを

持っており、知り合いの農家さんにお願いして

耕作してもらっています

昨日、稲刈りが無事終わったとの連絡を受け

脱穀にも立ち会うことができました

帰りには少し精米して、新米を手にしてきました

田んぼでの収穫の瞬間は

自然の恵みを改めて実感する貴重な時間です

さらに今日は収穫した米の半分を

米の買い取り業者に売るために持って行きました

なんと今年の米は「一等米」に認定されました

 昨年は二等米だったので

今年の出来は特に良かったようです

そして今朝、早速新米を炊いていただきました

炊き上がったご飯のツヤと白さには

目を見張るものがあり

まさに新米ならではの美しさと香りが漂ってきました

シンプルにアジシオだけで食べたのですが

それだけで十分に美味しかったです

お米本来の甘みと、ふっくらとした食感が広がり

自然の力と今年の天候に感謝するばかりです。

今年の秋、皆さんもぜひ、

新米の美味しさを堪能してください

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