佐沼教室 きょうの出来事

パソナコンじゅく佐沼教室は初心者向けのパソコン教室で
授業風景や生徒さんの作品や世間のいろいろな今日の出来事です

ソフトバンクGとOpenAIが日本でAIデータセンタ―建設計画!

2025年02月03日 10時24分52秒 | ソフト・AI

ソフトバンクグループ(SBG)と米オープンAIは

日本で人工知能(AI)インフラの整備に乗り出すようで

500社以上の日本企業にもAIの重要性を訴え

参加を呼びかけるようです

全国にAI開発向けのデータセンターを建設し

その電力需要を賄う発電施設も併設する構想だそうです

1月にトランプ米大統領に表明したAIインフラ投資の

日本版のようですが

アメリカ版ではイーロンマスクさんが

反対してましたが日本版はどうなのでしょう?

AIに関しては日進月歩で毎日大きな変化がある中

日本に作る意味はあるのだろうか?

いろいろ今後情報が出てくると思うので

今後も情報収集は続けていきたいと思う

宮城県も台湾の半導体工場建設キャンセルで

空いたところがあるので誘致するのかな

日進月歩で進化が激しいAIの世界

自分的にはAIを使うスキルを高める側にシフトして

スキルアップしていきたい

 

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「ディープシーク」その後

2025年02月02日 10時58分54秒 | ソフト・AI

中国から出てきたAI「ディープシーク」が

衝撃的なデビューをしてから

いろいろな情報がでてきて

少しづつ全体の姿が見えてきている

エヌビディアの高性能・高価格な

GPU(行列計算半導体)を使わないと

実現できなかったのが、何故できたのか

キーワードは『量子化』と『蒸留』みたいだ

『量子化』はAIの計算の桁数を落として

低価格なGPUで処理しているようだ

『蒸留』はChatGPTのデータを使って

ディープシークが学習したみたいです

データを何らかな方法で入手したのかなど

どのような形で学習したのかは不明ではあるが

言えることは、これからどんどん低価格で

AIが使えるようになるのだろうと感じる

自分にとってはその実現方法はどうでもよくて

いろいろなAIを使って

自分の仕事や趣味などを効率化するやり方を

身に付けるのが大事かなと思う

今年は1か月が過ぎたが

AIを使いこなせるようになる年にしたい

 

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中国製AI DeepSeekショックで米AI株急落!

2025年01月28日 11時45分08秒 | ソフト・AI

中国の人工知能(AI)企業であるDeepSeekが

低コスト生成AIモデルを開発したことを受け

米AI株が暴落して金融市場が揺れている

DeepSeekアプリは、アップルの米国アプリストアで

ダウンロード数(無料アプリ部門)で首位を獲得した

また、モデル開発にかかった費用は

約560万ドル(約8億6500万円)と主張してい

Chat-GPTに比べかなり小さい

性能がChat-GPTと同等かそれ以上で

低価格の半導体を使ってこの性能を出せたのは

事実なら、AI開発に米テック大手が投じてきた

巨額投資の根拠が揺らぐ

そのためか、AIの半導体で一人勝ち状態の

エヌビディアの株価が17%安となった

更にナスダック総合でAI関連は総じて大幅安となった

アルファベットは4%安、マイクロソフトも2%に

なにせ、AIの性能は高性能の半導体の規模に比例すると言い

半導体の数を増やして性能向上をさせる方向に進んでいた

そして製造が間に合わず高価格になり

さらに電気も使うので次世代の小型原発SMRへの投資も

過熱していたところだったが

それがひっくり返る状態でAIテック会への衝撃は大きい

本日その為かDeepSeek社にサイバー攻撃があり

ダウンロードを一部制限したみたいである

これからのこの激しい闘い情勢を見守りたい

日本ではフジテレビの会見で一色で

DeepSeekに関してはほとんど報道がないけど

日本は大丈夫なのか?と心配になる

 

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チャットGPTにお詫び文章を書かせればいいのに!

2025年01月10日 13時42分09秒 | ソフト・AI

個人投資家の田端信太郎さんがX(旧Twitter)で

次のような投稿をされていた

「落合陽一も、中居正広も、松本人志も、
  チャットGPTにお詫び文書を書かせればいいのに・・・」

この投稿は、中居正広さんが最近受けたトラブルに

関連したものと思われます

トラブル内容が文春により表面化して以来

中居さん自身はしばらく沈黙を保っていましたが

昨日、名入りの謝罪文を発表しました

しかし、その発言は「弁護士が書いたような形式的な文章だ」

とSNSで批判され、逆に議論を呼んでいます

中居さんの本心の文書ではないように感じました

そこで田端さんが投稿した感じです

当然、AIツールであるチャットGPTに

承認文を作成させたら

もっと感情や誠意が伝わる内容に

なるのではないかと感じます

これからの時代、AIを活用できるかどうかで

差が出ると思いました

響く言葉を見つけるには

AIの力を借りるのも一つの手段ではないでしょうか

この辺のことを臨機応変にできるかどうかで

差が付くのが2025年なのかなと思う

AI時代の到来を感じる出来事であった

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Googleの自動運転車、保険請求は「人間より減少」

2024年12月28日 22時37分29秒 | ソフト・AI

米Google系の自動運転開発企業Waymo(ウェイモ)の

自動運転車と一般的な手動運転の車について

大手保険会社のスイス・リーが

膨大なデータを用いて比較し調査した結果

Waymoの自動運転車は人間が運転する車より

安全性に優れていることが判明した

スイス・リーは、Waymoの自動運転車が走行した
 
2,530万マイル(約4,072万キロ)にわたる衝突に
 
関する責任請求を分析した
 
また自動運転と手動運転を比較するために
 
50万件以上の保険請求と2,000億マイル(約3,219億キロ)以上の
 
走行データを使用したようで

データ分析の結果

Waymoの自動運転車は手動運転より

 物的損害賠償請求が 88%

 人身傷害賠償請求が 92%

減少したことが明らかになった

高齢ドライバーに対する批判が多い

日本でももっと積極的に取り入れて欲しい

日本では自動運転にゼロリスクを求めるので

今回のようなデータで判断して欲しい

一気にゼロになることはなく

試行錯誤してゼロに近づいていく

自動運転を取り入れる雰囲気を作っていかないと

いつまでたっても実現できなく

高齢者の事故を批判して

免許取り上げるのではなく

自動運転を推し進めて欲しい

高齢者から運転免許を取り上げても

行動範囲が狭まり

認知症が増えてすまうので

 

 

 

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DMMビットコイン流出は「北朝鮮の攻撃」!

2024年12月24日 15時31分20秒 | ソフト・AI

件の要点

  1. 被害概要

    • DMMビットコインから約482億円相当のビットコインが流出します。
    • DMMビットコインは顧客への期限保証を行い、その後の事業を売却します。
  2. 攻撃の背景

    • 異常の軍務組織による犯行と特定(警察庁とFBIの発表)。
    • SNS(リンクトイン)でヘッドハンティングを眺め、Gincoの従業員を目指して。
    • 採用試験を装着した不正プログラム付きのURLを送り、システムに侵入。
  3. 手口の詳細

    • Ginco 従業員が不正プログラムを開き、システムアクセス権を乗っ取られる。
    • 取引内容を変更し、仮想通貨をストリーミングします。
  4. サイバー攻撃の現状

    • 生存を含む国家主導のサイバー攻撃が頻繁に行われる。
    • 暗号資産事業者は常に攻撃の可能性がある状況。

教訓と今後の対策

  1. 技術セキュリティ対策の強化

    • 多層防御を採用:ファイアウォール、攻撃警戒システム(IDS)、攻撃防御システム(IPS)の併用。
    • ゼロトラストモデルの導入:社内外では徐々に、全てのアクセスを次回検証。
    • 暗号化技術の進歩:通信・データ保存時の暗号化の徹底。
  2. 従業員リテラシーの向上

    • 定期的なセキュリティトレーニングを実施(フィッシング対策やサイバー攻撃のシミュレーション)。
    • ソーシャルエンジニアリングへの注意喚起:SNSやメール経由の攻撃リスクを認識させます。
  3. 外部委託の管理強化

    • 先委託企業にも高水準のセキュリティ要件を求める。
    • セキュリティ監査の実施:定期的に委託的に先のセキュリティ体制を点検。
  4. 異常検知の自動化

    • AIベースの監視システムを導入し、不審な取引やアクセスを認めない。
  5. インシデント対応計画の整備

    • サイバー攻撃が発生した際に迅速に対応できる**BCP(事業継続計画)**の策定。
    • 攻撃後の被害拡大を防ぐための体制(例:迅速なシステム遮断)。

暗号通貨業界は高い技術力を持つ攻撃者の
弱点になりやすいため

技術的な防御だけでなく
従業員のセキュリティ意識向上も必要です

この事件はセキュリティの「弱いリンク」
(今回は委託先の従業員)が狙われることを示しており

業界全体が統一して防御策を
その間行う必要があると言えます

特に、利益や他国による国家規模のサイバー攻撃は
単独企業では対策が難しい場合もあって
政府や国際機関との連携も重要です

 今回の「パブリック・アトリビューション」のように
攻撃彼の背景を公表することで
抑止効果を高める努力も続けるべきでしょう

最後に、暗号通貨の普及が進む中で
信頼性の向上のためにも業界全体で
安全基準を高める必要があります

 

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YouTube、AI採用の日本語を含むマルチ言語吹き替え機能を提供開始

2024年12月18日 13時43分49秒 | ソフト・AI

YouTubeがAI採用の日本語を含む

マルチ言語吹き替え機能を提供開始

ほんと最近はAIの進化が凄い

日々新しい機能が更新されている

動画を自動翻訳し、英語以外の言語にも対応しており

新機能は正確性に課題もあり改善中らしいが

精度が向上するのは時間の問題だとおもう

これにより、日本語以外の動画を見ることができ

また日本語で発信した動画も

海外で見られる可能性がふえるので

動画制作者にとって大きなメリットをもたらすと思う

この機能を使って

いろいろチャレンジしてみたいと思う

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「AI松下幸之助」爆誕 パナソニックが開発

2024年12月08日 12時38分56秒 | ソフト・AI

パナソニックホールディングスは

創業者・松下幸之助氏の思考や考え方を

再現したAIを発表した

理念の継承や、経営面での示唆を得る目的で

開発したみたいです

PHP研究所や、東京大学・松尾研究室からスピンアウトした

スタートアップの松尾研究所と協力して

本人の過去の著作物などの情報をくわせて

開発したみたいです

いろいろな悩み事や

経営ごとでの判断をできるAIに近づけるみたいです

自分的にはなんか微妙だと思う

結構年代的に前の経営者であるので

また、インターネットは否定的で

それがパナソニックのネット対応が遅れたと

自分は思っているので

生き方とかそういうことは良いと思うが

その辺をどうAIを使って反映させていくのだろうか

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詐欺師対策の新時代:AIボット「デイジー」が詐欺師の時間浪費する!

2024年11月27日 22時07分22秒 | ソフト・AI

イギリスの会社O2が開発した
通信ボット「デイジー」(Daisy)は

最近、詐欺電話に対抗する新しい手法として
注目されています

その仕組みは一風変わっていて
詐欺師と会話を続けることで

「相手の時間を浪費させる」という
斬新なアプローチを採用しています


「デイジー」のユニークな役割

「デイジー」は、かなりありそうな
おばあちゃんのような優しい声で
詐欺師に対応します

さらに、「うちの猫ちゃんね」といった無関係な話題を
持ち出して会話を脱線させることもある

 詐欺師はイライラしながらも会話を続けられるず

結果的に時間を無駄にさせられるのです

最終的には、嘘の秘密番号を教えるなどして
詐欺師を完全に翻弄するように設計しています


詐欺対策

この仕組みは特に高齢者を狙った詐欺に
有効だと考えられます

詐欺電話を​​受けた人が不安を感じた場合
AIボットに自動的に切り替わる技術が普及すれば

多くの被害を防げるでしょう


AIボットの未来

オレオレ詐欺やその他の電話詐欺に悩まされる
現代において

「デイジー」のようなAIボットは非常に有用な
ツールと言えます

AI技術を活用して、詐欺師の時間をじっくり考え
目標となる人々を守るというこの取り組みは

詐欺対策の新たな一歩として期待されています

電話詐欺の認識とAIボットへの自動切り替えが
標準化されれば

詐欺被害が大幅に減少する未来も
そう遠くないかもしれません

AIボットに詐欺師と認定されないようにしないとね(笑)

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アップル今秋発売のiPhoneにAI搭載!

2024年06月11日 10時47分17秒 | ソフト・AI

アップルは6月10日(米国時間)に開催した

開発者向けカンファレンス「WWDC 2024」の

基調講演で、待望のAI戦略を発表した

AppleのAI:Apple Intelligenceが利用できるようになる

ただし使える機種が限定されるようである

最新のiPhone 15 Pro以降または

今秋発売予定のiPhone 16シリーズでの対応に

になりそうで、これは買いしかない

SIRiに話しかけるだけでAIとチャットできるとか

メールを勝手に仕分けしてくれるとか

文書を校正してくれるとか

いろいろ使えるみたいだ

どんなことができるようになるのか

ほんと楽しみである

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