新型コロナが５類へ移行して
感染した時の制限が緩和され
行動制限のない生活をおくることができるようになった
また新型コロナワクチンも
年1回だけ無料に変更になった
そんな中新型コロナワクチン接種のはがきが届いた
自分としては、年1回の接種であれば
感染者が少ない今でなく年末に打ちたい感じだったので
そうすることができないか確認したら
65歳以上または基礎疾患がある方は年2回無料だそうだ
ということで新型コロナワクチンを接種してきた
今回の市の接種はほとんどがモデルナ製であったが
自分はモデルナの場合、モデルナアームになったり
怠さが少しでるのでファイザー製の接種会場に変更して接種してきた
最近沖縄が感染拡大してきたり
第9波突入などという方が増えてきたので
ちょうどよい時期に接種できて良かったと思う
本日ようり（5/8）新型コロナ感染症が
季節性インフルエンザと同じ５類へ移行された
といっても世間ではみんなの行動が一変するかというと
そうでもなく、徐々に変わっていくと思う
一番違うところは感染した場合
濃厚接触者含め、自宅、ホテルで隔離させていたのが
季節性インフルエンザと同じで
個人にゆだねられる
教室の方も、入室時の検温はしないことにして
マスクは個人の裁量に任せることにした
自分的にはマスクはする予定である
それは、高齢者が多いので不安に思う生徒さんも
いると思うので、安心感を与えるためだけである
授業の時だけなので特に負担にはならないので良いかなと思う
感染状況をみて季節性インフルエンザと同じように
対応していきたいと思う
アメリカのCDC＝疾病対策センターは
世界２５の地域で調査したワクチン接種と
死亡率などの相関関係を示す最新のデータを公表した
それによるとアメリカでだが
ワクチンの追加接種を済ませた人に比べて
未接種の人の死亡率は100倍近くに上る
というデータが明らかになった
ワクチン追加接種した人は0.1人/10万人だったのに対し
未接種の人は9.7人/10万人という結果がでた
ワクチンの効果は明らかなので
接種に特別な問題がある方を除いて
ワクチン接種して自分を守って欲しいと思う
政府は今年の春にも新型コロナ感染症を
『２類相当』から季節性のインフルエンザと同じ『５類』へ
引き下げることを検討中らしい
そうすることにより
濃厚接触者や感染者が隔離や行動制限する
必要はなくなるのであるが
重症化防止にはまだワクチンが必要だと思うが
そのコストが約１万円くらいらしいので
ちょっと負担が大きいなと感じる
しかしワクチンを作っている製薬会社も
それでは売れないだろうからコストを
いくらか下がるのだろうと思うが
どれくらいになるのだろうか？
5~6千円にして高齢者は半額補助とかで
インフルエンザと同等のコストになってもらうと
ありがちのだが
さあどうなることやら今年の春は
厚生労働省は新型コロナウイルスと
季節性インフルエンザの同時検査キットを
一般用医薬品化してインターネットや薬局での
販売を解禁するようにするみたいだ
早ければ12月初旬になる見込みらしい
新型コロナの第8波やインフルエンザの流行による
医療機関の逼迫を防ぐのが目的みたいだ
重症化率の低い人は検査キットで自分で検査し
陽性の場合は、オンライン診療で薬の処方などを
受けられるようになるみたいである
あとは一般用医薬品化した時の価格がいくらになるのかなぁ？
今の高原検査キットなどはちょっと高い感じがする
1回500円くらいになって欲しいと思うのだが
yahooニュースに忽那賢志 感染症専門医の記事があった
日本以外の国では感染者を正確に把握しなくなったので
日本の感染者が多いのが目立つようになった
またマスク不要の声も聞こえるようになったが
マスク着用は「場面」や「流行状況」に
合わせて行うもので判断して欲しい
感染対策は無意味なものから止めていくべきということ
例えば
・ホテルのビュッフェスタイルの食事の使い捨て出袋の使用
・落ちれのハンドドライヤの使用禁止
・飲食店のパーテーションなど
新型コロナの流行から3年が経過し、環境からの感染は
極めて少ないということが分かってきたので
日本は以前に決めたことを変えるのが難しい感じで
忽那医師のいうように変えていかないと自分も思うが
なかなか変わらないなぁとつくづく思う
年末になって風邪の流行の季節になって
新型コロナウイルスの第８波の対応をどうする？
とかテレビで討論される時期になってきた中で
５回目のワクチン接種を済ませてきた
ワクチンはファイザー社製
「オミクロン株対応ワクチン（BA.4-5）」で
今流行している新型コロナ株に対して
感染予防効果もあるらしい
従来は前回ワクチン接種から5カ月以上
経過してからの接種であったが
今回は3カ月以上で接種可能とした特例となった
年末年始を国民全体で予防効果を高めて
経済活動を従来通りできるようにしたいという
国の政策だとおもうのだが
これまでのワクチン接種は
１，２回目 ファイザー製：３，４回目 モデルナ製
５回目はファイザー製と接種してきたのだが
自分は、ファイザー製の場合は接種部の腕が少し痛くなる程度で
倦怠感、発熱は全然なかった（１，２回目も）
モデルナの時は１～２日くらい怠かったし
4回目の時は腕が腫れて赤くなった
ファイザーの方が相性が良いみたいだ
今回の接種で副反応がなくて良かった
オミクロン対応のワクチン接種券が本日届いた
ワクチンの種類については以下の2種類みたいだ
・従来株とオミクロンBA.1の2種類の株が混合した２価ワクチン
・従来株とオミクロンBA.5の2種類の株が混合した２価ワクチン
自分はまだ4回目接種から3カ月しかたっておらず
接種券が早く届いた感じである
予想としては、年末年始の新型コロナ感染をワクチンで抑えて
年末年始に本来の経済活動をできるようにと
4回目接種から5カ月以上経過しないと
5回目を接種できないのであるが
今回は3カ月以上経過したら接種できるようにするのだと思う
自分としては11月末に接種して、12月～来年の2月に
最強の免疫状態で過ごしたいと思っている
登米市でもオミクロン対応の
ワクチン接種が始まった
私が4回目接種した従来のワクチンは
重症化予防効果はあるのだが
感染予防効果はあまりないデータがでていた
オミクロン対応ワクチンを接種できるのは
7月に接種したのでそこから５カ月とすると
12月末から1月で、年末に第8波が来なければと思っていた
今日加藤勝信厚労相が
「日曜報道 THE PRIME」というテレビ番組で
年末年始の感染拡大を見越し、
年末までに希望者全員に接種したい考えを示した
接種間隔については、従来の5カ月から3カ月程度に
短縮することを検討する考えを示した。
ということは、11月にオミクロンン対応のワクチンを
受けられるようになるかもだ
あとはインフルエンザの接種から2週間はあけないといけないので
その辺の調整しなければならないが
やはり年末年始はワクチン打って
感染予防効果が高い状態で過ごしたい
東京都北区のクリニックで
新型コロナウイルスワクチンを接種で
接種希望者に生理食塩水を打ったこともある
ということで、業務委託料を詐取したとして
詐欺容疑などで警視庁に逮捕された
病院の院長はコロナワクチンに
否定的だったらしいが
それならワクチン接種自体を拒否して
ワクチン接種業務をやらないで欲しかった
今回の事件も含めて
自分の中ではすべての医師が科学的に正しくて
優秀というイメージがあったが
新型コロナウイルスのパンデミックの中で
上記のようなことが頻度は少ないが起こっていたので
医師に対しての尊敬の念がちょと下がった感がする
どちらにしても医学的リテラシーを
自分でも勉強して高めて
そのようなことに巻き込まれないようにしないとね
