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佐沼教室 きょうの出来事

パソナコンじゅく佐沼教室は初心者向けのパソコン教室で
授業風景や生徒さんの作品や世間のいろいろな今日の出来事です

ジブリ風AI画像の流行と著作権問題──過剰規制より“世界のジブリ”としての広がりを

2025年04月01日 14時44分13秒 | エンタメ

最近、ChatGPTなどの画像生成AIを使って
「ジブリ風」のイラストを作る人が
SNS上で急増しています

OpenAIのアルトマンCEO自身も、X(旧Twitter)の
プロフィール画像をジブリ風に変えたことが
話題になり、ますます注目を集めています

こうした流れの中で
「ジブリ風AI画像は著作権侵害ではないか?」
という懸念も一部で出てきています

しかし、私は過剰な規制をするよりも、
この動きを“世界規模での認知拡大のチャンス”と
とらえた方が良い
と考えます


ジブリ風画像が広げる、ジブリの世界観

SNSにあふれる“ジブリ風”画像は
どれも制作者たちの愛情と憧れから
生まれています

「この風景、まるでジブリの世界!」
という共感から拡散され、

多くの人が“ジブリっぽさ”の魅力を
再認識しています

もちろん、商用利用やキャラクターの
直接的コピーなどは制限が必要ですが

ファンアートやオマージュとしての非営利生成については
クリエイティブ文化の一部として受け入れる余地
あるのではないでしょうか


Netflix配信で広がった「世界のジブリ」

ジブリ作品は現在、Netflixを通じて
世界190カ国以上で配信されています

これにより、かつては観ることすら難しかった
国々の人々が、簡単にジブリ作品を
楽しめるようになりました

このグローバル展開が生んだ効果は計り知れません

  • 初めてジブリ作品に触れた若い世代の感動

  • SNSを通じた“聖地巡礼”のブーム

  • 世界中でファンアートや考察動画が拡散

すべてが、ジブリというブランドの価値を
世界規模で高めている
のです


宮崎駿監督の“AI否定”とどう向き合うか

宮崎駿監督は過去にAI作品に対して
否定的なコメントをしたとされ
その姿勢に共感する人も多くいます

しかし、今まさに起きている“ジブリ風AIブーム”は
監督の作品に対する尊敬と愛情の裏返しとも
言えるでしょう

ここでジブリ側が強く訴訟や排除に出ると

ファンとの距離が開いてしまう可能性もあります

むしろ、「こういう使い方はOK、これはNG」と
公式にガイドラインを設けることで

著作権を守りつつ、ファン文化との共存も
可能になるはずです


世界中に広がる“ジブリスピリット”を活かそう

ジブリ作品が放つ“自然や命の大切さ”という
メッセージは、国境を越えて人々の心に
響いています

今の技術とファンの力によって
その世界観は新たな形で広がろうとしています

著作権を守ることはもちろん大切ですが、
それ以上に今は

ジブリが世界中で“文化”として愛されるチャンス
でもあります

規制ではなく共存へ。
“世界のジブリ”として、さらに羽ばたいていくことを
私は願っています

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RehacQにて【後藤達也vs高岡浩三】対談番組!

2025年02月15日 09時49分42秒 | エンタメ

YouTubeのRehacQ「経済の森」で

【後藤達也vs高岡浩三】の対談番組があった

タイトルは【フジテレビと日産】他人事じゃない!

日本企業のガバナンス問題…役員は破産も

フジテレビや日産の経営問題

高岡さんは、経営者のガバナンスがなっていないと言っており

これまでは労働者が海外と比べ優秀だったので

戦後の復興時期では経営者がだめでも

会社は成長できたのだが

バブルが弾けてからは経営者の能力が低かったので

30年も成長できない時が続いた

日本の数主総会の在り方も問題みたいで

企業のお友達が株式を持ち合っているので

株主から経営者への圧力がかからない

仕組みになっているということだ

株主が経営者をしっかりチェックして

経営者が会社をしっかり成長させられるように

変わっていって欲しいと思う

そしてこの30年間経営努力さほどしないで

経営者の報酬だけ挙げて労働者の給料上げないのは

おかしいと言っていた

たしかに社会保険料とか取られ過ぎだし

もう少し労働者は声を上げないといけないのかな

日本の会社全体が良い方向に経営改革して欲しいと思う

 

 

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2025年はテレビにしがみつく「制作会社」の倒産加速へ?????

2025年01月05日 19時06分48秒 | エンタメ

昨年はテレビ業界にとってショッキングなことが

立て続けに起こった感じがする

・長寿番組「行列のできる相談所」の終了

・藤原紀香さんらが所属する芸能事務所の
 破産手続きが開始

など

Webの弁護士ドットコムに載っていたのであるが

老舗の大手番組制作会社の

2024年になって受注業務量が大幅に減少したという

テレビへの依存度が高い番組制作会社は

厳しいみたいで

いっぽう非常に好調な番組制作会社は

ゲーム・ウェブコンテンツ・映画など映像産業全般に

業務範囲は及ぶみたいです

会社としては新しく、社員も若くて機動力があるみたいです

今は時代の変わり目で変化が激しいので

いままでのビジネスモデルから逸脱して

時代の流れに乗れるように変化していかないと

いけない時みたいです

今年は時代の流れに乗れる会社と

そうでない会社の差が大きく着く

年になる感じがする

自分のところも時代の流れに

乗っていけるように

新しいことにスピード感を持って

いろいろチャレンジしていきたい

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名言グランプリ2024 決定!

2024年12月13日 09時34分28秒 | エンタメ

名言グランプリ2024の

グランプリ決定したそうで

「理想は掲げ続けなきゃ
  ただのゴミくずですよ」

NHK朝ドラ『虎に翼』より
主人公とらちゃんの言葉だそうで

次のような解説記事があった

「理想を突き通せ」って、言われても
正論であるがゆえに全く響かないと思うんです。

でも

「理想は掲げ続けなきゃただのゴミくずですよ」

って、
「ゴミ」という強いコトバをつかっているので、
「続けないと意味がなくなる」と

腑におち、ぐっとくる名言に
なっていると感じました。

理想にむかって歩こうとしている人の
背中を、ぐっと押してくれる名言だと思います。

結局、思っていたり、

口だけで行ってもだめで

理想に向かって実行しなさいということだと

自分なりに解釈した

これからも、行動を起こして

前に進まないと

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芸能事務所「サムデイ」 破産手続開始決定の申立て!

2024年12月11日 09時37分16秒 | エンタメ

俳優の藤原紀香さん・篠田麻里子さんらが所属する

芸能事務所「サムデイ」が

東京地裁に対して破産手続開始決定の申立てを

行ったことを公表しました

「所属タレント、従業員も寝耳に水で、
今後のことはまだ決まっていない。」ということらしい

「サムデイ」は、代表取締役名での文書を公式サイトに掲載

「弊社は、債務超過に陥ったため、令和6年11月25日
 東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の
 申立てを行いました。」と告げています

芸能事務所の倒産が相次いでいるみたいで

その背景には、旧来のビジネスモデルを固執してきていて

新しいビジネスモデルを

構築できないのが原因みたいだ

テレビの影響力が落ちて

YouTubeなどのネットへの対応が遅れている感じで

そのような芸能事務所はこれからも

倒産が増えるのではと思う

自分も時代の流れについていくようにしていかないと

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地上波テレビドラマ界の危機:Netflixが俳優を奪う現状

2024年09月11日 17時54分27秒 | エンタメ

近年、地上波テレビドラマ界が大きな変革を迎えつつある中

果たしてその未来はどうなるのか?

という疑問が浮かんできます

特にNetflixのようなストリーミングサービスが

急速に台頭しており、オリジナルドラマ「地面師たち」が

大ヒットしているのがその一例です

この現象の裏にはテレビドラマの制作現場に

おける厳しい現実が存在しています

Netflixのドラマは制作費も俳優へのギャラも

テレビドラマの約5倍以上にも及んでいます

この資金力の違いがテレビドラマ界から

俳優を引き抜く一因となっています

一方地上波テレビはネット広告に視聴者を奪われ

テレビCMの収入が伸び悩んでいるのが現状

そのためここ5年間、テレビドラマの制作費や

俳優のギャラはほとんど据え置かれています

また、地上波テレビで避けられるようになった俳優たちが

Netflixで活躍の場を見出しているのも興味深いです

例えば、ピエール瀧さんは覚せい剤保持で逮捕されて以降

地上波テレビにはほとんど出演していませんが

Netflixの多くの番組に出演しており、

その実力を発揮しています

Netflixの潤沢な予算や長い撮影期間を背景にした制作環境が

俳優や脚本家、制作スタッフに新たな可能性を

提供している点が非常に魅力的です

このような状況を見ると

地上波テレビは昭和的なビジネスモデルに固執するのではなく

現代の視聴者ニーズに応える形へと

進化すべきではないでしょうか

具体的には

インターネットでいつでも視聴できる環境を整え

有料コンテンツはサブスクリプション型の

有料サービスとして提供することが考えられます

地上波テレビも変革の時期に来ていると言えるでしょう

視聴者のライフスタイルに合った

柔軟な配信形式を導入して、質の高いコンテンツを

提供することが、テレビドラマ界を再生させる

鍵になるのではないでしょうか

テレビドラマ界がこの危機をどう乗り越えていくか

今後も注目していきたいと思います

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新聞購読は読売新聞の1強時代か?

2024年08月25日 09時52分00秒 | エンタメ

一般社団法人日本ABC協会によると

2024年1月時点の全国紙の販売部数は

下記のようになっているようだ

 読売新聞:約607万部(約1003万部)39%減

 朝日新聞:約349万部(約831万部)58%減

 毎日新聞:約158万部(約398万部)60%減

 日経新聞:約139万部(約301万部)54%減

 産経新聞:約 88万部(約211万部)58%減

少子化の影響やスマホでニュースなどでの

情報を入手する人が多くなった結果で

読売がなんとか最低限の現状で止めている感じ

日経は電子版への移行が比較的上手くいって

いるので影響が少ないのではと思う

朝日、毎日は深刻のような気がする

左寄りの記事が多い新聞であるが

新規購読者が増えないで

購読層の高齢化にようる自然減少などで

どんどん減っている感じがする

また最近は記事の内容が過激に感じ

あせりがあるように感じる

都知事選で皆が伸びると思っていた

立憲民主の蓮舫さんの票が

伸びなかったように

左寄りの考えの人が減少してきていると感じる

自分的には新聞は全然見ないが

たまに折込みの広告は見るので

新聞はいらないから

折込みチラシだけは続けて欲しいと思う

紙の折込みチラシはまだ需要はあると思う

新聞受けからチラシ泥棒があるくらいだから

世の中の変化が激しい時代

それに対応していくのは難しいと思うが

今までの考えなど取っ払って

対応していかないと

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アラン・ドロンさんが死去 88歳

2024年08月19日 13時55分40秒 | エンタメ

フランスの名優アラン・ドロンさんが

亡くなったとヤフーニュースに載っていた

写真を見て凄く年を取ったという感じで

すごく悲しい気持ちになった

自分的には「太陽がいっぱい」という映画の

印象が強い

中学生の頃、外国映画に興味をもち始めた頃

スクリーン、ロードショーという雑誌で

NO.1の美男子スターがアラン・ドロンだった

その頃は外国人を見る機会がほとんどない時代で

誰も同じ顔に見えたものだが

アラン・ドロンさんははっきり違いが分かった

自分的にはスティーブ・マックイーンが好きだった

また現在映画監督のクリントイーストウッドも

人気があった

ご冥福をお祈り申し上げます

 

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テレビ局のプライド?

2024年06月08日 12時42分28秒 | エンタメ

テレビ局の広告や番組がYoutubeなどネットに押され

視聴率、広告収入が低下してきている中

TVerによる配信収入だけは好調のようだ

このような結果から有料コンテンツ

ドラマなどの番組配信に力を入れれば良いと思うのだが

なんか吹っ切れないみたいである

ホリエモンがフジテレビを買収して

月額定額で有料番組を配信しようとしていたが

 ホリエモンに言われたことを実行するのはいやだ

 それまでに築いてきた成功のビジネスモデルを捨てきれない

とかなんだろうか

プライドが高いがためにできないように

自分的には思えてしまう

有料コンテンツを持っているのだから

NetflixやAmazonプライムビデオなどの

グローバルな配信プラットフォームを活用すれば

良いような気がするのだが

できないんだろうな

 

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日本テレビがドラマ「セクシー田中さん」調査報告書を公表!

2024年06月01日 19時04分02秒 | エンタメ

日本テレビのドラマ「セクシー田中さん」において

原作である漫画の内容を改変したことに対して

芦原妃名子さんが不信感から終盤の脚本を

自ら執筆する異例の事態になり

それからまもなくして

芦原妃名子さんが亡くなった

直後、自分も見ていたのだが

日本テレビの番組ニュースゼロ内で

原作者としっかり協議していて

何の落ち度もないような報道をしていたが

その後世間からいろいろ苦情が出たら

態度を変えて調査をすることになった

そして結果報告なのだが

日本テレビ側は

原作から内容を変更する「改変の程度」について

日本テレビ側と小学館側に認識の違い、

齟齬がありました

しかし日本テレビ側は

小学館側からドラマ化の条件として

明確に伝えられたという認識は

なかったということです

という内容であった

日本テレビ側の調査なので

そうなるよねという感じ

このようなことが二度と起こらないように

して欲しいと思う

 

 

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