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~作文検定合格のための項目別段階指導~
<1>会話
(1)カギかっこを使ってだれかの話したことを書きます。
私は、
「おはよう。」
と言いました。
このようにカギかっこの前と後は行をかえて書きます。
カギかっこの書き方をしっかりおぼえましょう。
(2)カギかっこの書き方に慣れたら、長い会話を書いてみましょう。20字以上の会話です。
その人の言ったことをそのまま思い出して書いてみましょう。
その人の言葉づかいや方言、言葉のくせなどをそのまま書くと味のある会話になります。
お母さんは、
「早く起きなさい。昨日、おそくまでテレビを見ていたから起きられないのよ。だから、早く寝なさいって言ったでしょう。」
と言いました。
(3)そのときの表情や声の様子や動作を加えてみましょう。
表情や動作を書くときは、「……な顔で」「……な声で」「……ながら」という言葉を使うと書きやすいです。
妹は、
「大丈夫?」
と、心配そうな顔で言いました。
私は、
「平気、平気。」
と、笑いながら言いました。
先生は、
「静かにしなさい。いつまでしゃべっているんだ。もう休み時間は終わったぞ。」
と、大きな声で言いました。
太郎君は、手を振りながら
「じゃあ、またね。」
と言いました。
(4)「言いました」を使わずに表情や動作で会話を書いてみましょう。
おばあちゃんは、
「よく来たね。」
と笑いました。
お母さんは、
「わあ、100点なんてすごいね。」
とうれしそうな顔をしました。
私は、元気よく
「はい。」
と手を挙げました。
お父さんは、
「お父さんは、運動会ではいつも一番だったんだぞ。おまえもがんばれ。」
とぼくの肩をぽんとたたきました。
<1>会話
(1)カギかっこを使ってだれかの話したことを書きます。
私は、
「おはよう。」
と言いました。
このようにカギかっこの前と後は行をかえて書きます。
カギかっこの書き方をしっかりおぼえましょう。
(2)カギかっこの書き方に慣れたら、長い会話を書いてみましょう。20字以上の会話です。
その人の言ったことをそのまま思い出して書いてみましょう。
その人の言葉づかいや方言、言葉のくせなどをそのまま書くと味のある会話になります。
お母さんは、
「早く起きなさい。昨日、おそくまでテレビを見ていたから起きられないのよ。だから、早く寝なさいって言ったでしょう。」
と言いました。
(3)そのときの表情や声の様子や動作を加えてみましょう。
表情や動作を書くときは、「……な顔で」「……な声で」「……ながら」という言葉を使うと書きやすいです。
妹は、
「大丈夫?」
と、心配そうな顔で言いました。
私は、
「平気、平気。」
と、笑いながら言いました。
先生は、
「静かにしなさい。いつまでしゃべっているんだ。もう休み時間は終わったぞ。」
と、大きな声で言いました。
太郎君は、手を振りながら
「じゃあ、またね。」
と言いました。
(4)「言いました」を使わずに表情や動作で会話を書いてみましょう。
おばあちゃんは、
「よく来たね。」
と笑いました。
お母さんは、
「わあ、100点なんてすごいね。」
とうれしそうな顔をしました。
私は、元気よく
「はい。」
と手を挙げました。
お父さんは、
「お父さんは、運動会ではいつも一番だったんだぞ。おまえもがんばれ。」
とぼくの肩をぽんとたたきました。