ちょっと面白い本を見つけました。
『生物多様性読本』日経BP社
今日手元に届いたばかりでまだ読んでいませんが、企業人のための生物多様性の本です。
近年、企業での環境対策や環境配慮製品の開発は凄まじいものがあります。
日経新聞の1面でも、環境関連企業や製品の記事がほぼ毎日のように掲載されています。
そんな中、私的に少し不満なのは、企業の利益追求の手段として『環境』というキーワードがあるだけで、”持続可能性”や”生態系"などの本来のエコロジー(生態学)的視点がなおざりになっているように感じることです。
環境問題は生物の生死に関わることだということが、忘れられてしまったのでしょうか。
この本でまず目にとまったのが、
第2部 企業が取組むべき生物多様性
◎企業のリスクとチャンス
・生物多様性への配慮なしに企業活動はもはや成り立たない。
企業の中で、この視点で環境問題を考える人が増えてくると、人間が人間らしく生きていくことが出来る環境が整ってくるように思います。(言いすぎでしょうか)〔一之〕
pure river ホームページ:http://www.k4.dion.ne.jp/~p-river/
晴美のブログ”素人屋雑貨店”:http://blog.goo.ne.jp/shiroutoya/
←ブログランキング参加中です。1ポチお願いします。
『生物多様性読本』日経BP社
今日手元に届いたばかりでまだ読んでいませんが、企業人のための生物多様性の本です。
近年、企業での環境対策や環境配慮製品の開発は凄まじいものがあります。
日経新聞の1面でも、環境関連企業や製品の記事がほぼ毎日のように掲載されています。
そんな中、私的に少し不満なのは、企業の利益追求の手段として『環境』というキーワードがあるだけで、”持続可能性”や”生態系"などの本来のエコロジー(生態学)的視点がなおざりになっているように感じることです。
環境問題は生物の生死に関わることだということが、忘れられてしまったのでしょうか。
この本でまず目にとまったのが、
第2部 企業が取組むべき生物多様性
◎企業のリスクとチャンス
・生物多様性への配慮なしに企業活動はもはや成り立たない。
企業の中で、この視点で環境問題を考える人が増えてくると、人間が人間らしく生きていくことが出来る環境が整ってくるように思います。(言いすぎでしょうか)〔一之〕
pure river ホームページ:http://www.k4.dion.ne.jp/~p-river/
晴美のブログ”素人屋雑貨店”:http://blog.goo.ne.jp/shiroutoya/
←ブログランキング参加中です。1ポチお願いします。