今年も”エコプロダクツ”がビックサイトで開催されます。
環境関係の展示会などは毎年数回ありますが、私はこのエコプロダクツが一番好きで毎年楽しみにしています。
今年は特にセミナーが充実しているのではないでしょうか。
私は「竹の有効活用を考えよるセミナー」と「環境コミュニティービジネス/グリーンサービサイジングセミナー」に参加の予定です。
今年は時間に余裕があるので、セミナー参加も含めて3日間とも行こうと思います。
注目しているのは、①成分解性プラスチックの動向、②緑化関係、③自然エネルギー、④家庭でのエコ(うちエコ)の推進に関する出展がどのくらいあるか。
特に気になるのは「うちエコ」。
来年は家庭での省エネが更にクローズアップされると思います。
楽しみだなー。 〔一之〕
期間:12月13日~15日
主催:産業環境管理協会、日本経済新聞社
URL:http://eco-pro.com/
環境関係の展示会などは毎年数回ありますが、私はこのエコプロダクツが一番好きで毎年楽しみにしています。
今年は特にセミナーが充実しているのではないでしょうか。
私は「竹の有効活用を考えよるセミナー」と「環境コミュニティービジネス/グリーンサービサイジングセミナー」に参加の予定です。
今年は時間に余裕があるので、セミナー参加も含めて3日間とも行こうと思います。
注目しているのは、①成分解性プラスチックの動向、②緑化関係、③自然エネルギー、④家庭でのエコ(うちエコ)の推進に関する出展がどのくらいあるか。
特に気になるのは「うちエコ」。
来年は家庭での省エネが更にクローズアップされると思います。
楽しみだなー。 〔一之〕
期間:12月13日~15日
主催:産業環境管理協会、日本経済新聞社
URL:http://eco-pro.com/
我が家では、油料理で使用したフライパンや鍋などは、洗う前にぼろきれで拭き、油のついたぼろきれは牛乳パックに入れます。
食器も同様に、洗う前に油をぼろきれで拭きとり、ぼろきれは牛乳パックに入ります。
少し多目の廃油は、ぼろきれの入った牛乳パックに直接入れてぼろきれに染み込ませます。
牛乳パックはいっぱいになったら、燃えるごみとして廃棄します。
このようにすると、排水口に油を流さないだけでなく、洗う前のフライパンや食器も嘘の様に綺麗になるので、洗う時の水の量も格段に少なくて済みます。
我が家では、洸と潤が毎日のように泥んこになって遊びまわっているおかげでぼろきれ不足になることはありませんが、新聞紙等で代用しても良いでしょう。 〔一之〕
食器も同様に、洗う前に油をぼろきれで拭きとり、ぼろきれは牛乳パックに入ります。
少し多目の廃油は、ぼろきれの入った牛乳パックに直接入れてぼろきれに染み込ませます。
牛乳パックはいっぱいになったら、燃えるごみとして廃棄します。
このようにすると、排水口に油を流さないだけでなく、洗う前のフライパンや食器も嘘の様に綺麗になるので、洗う時の水の量も格段に少なくて済みます。
我が家では、洸と潤が毎日のように泥んこになって遊びまわっているおかげでぼろきれ不足になることはありませんが、新聞紙等で代用しても良いでしょう。 〔一之〕
環境のため、我が家ではキッチンの排水口にきるだけ油を流さないようにしています。
家の排水管も詰まりますし、下水に流れていった油は下水道管のつまりや悪臭、オイルボールの発生などいろいろな悪さをします。
少しの食用油をキッチンの排水口に流すだけで、魚が住める程度の水質に戻すのに大量の水が必要になります。
魚が住める程度の水質とはBOD 5mg/lということなので、お風呂の浴槽を300Lとすると、200CC(牛乳瓶1本分)の食用油を排水口に流した場合風呂水約133杯分の水が必要という計算になるようです。
ちなみに牛乳200mlでは風呂水4.7杯、ラーメンの汁では3.3杯が必要との事。
排水口の先は海だということを忘れてはいけません。 〔一之〕
家の排水管も詰まりますし、下水に流れていった油は下水道管のつまりや悪臭、オイルボールの発生などいろいろな悪さをします。
少しの食用油をキッチンの排水口に流すだけで、魚が住める程度の水質に戻すのに大量の水が必要になります。
魚が住める程度の水質とはBOD 5mg/lということなので、お風呂の浴槽を300Lとすると、200CC(牛乳瓶1本分)の食用油を排水口に流した場合風呂水約133杯分の水が必要という計算になるようです。
ちなみに牛乳200mlでは風呂水4.7杯、ラーメンの汁では3.3杯が必要との事。
排水口の先は海だということを忘れてはいけません。 〔一之〕
今日の日経新聞に”省エネ電球で「節約」上手、”と言う記事が載っていました。
省エネ電球とは”電球型蛍光灯”のことで省エネで超寿命なのが特徴です。
普通の電球と比べると価格は約10倍しますが、消費電力は約1/5で寿命は約6倍です。
交換の手間が省けるうえ消費電力が抑えられるということで、主婦や高齢者に受けているそうです。
我が家でも環境意識の高まりから、数年前よりこの電球型蛍光灯に順次交換しています。
しかし、最近少し疑問になってきたのは、本当に寿命が6倍あるの?と言うことです。
データを取っていないのではっきりしたことは言えないのですが、なんとなく通常の電球とあまり変わらないような気がします。
実際、我が家のお風呂場にある2つの電気では、後で付けた”電球型蛍光灯”のほうが早く交換するこになっています。
機器や配線による、電圧の違いがあるのでしょうか。
もう一つ問題なのは、スイッチをONしてから明るくなるまで時間が掛かること。
消耗してくるとこの時間が長くなり、明るくするために早めに点灯したくもなります。
メーカには、できれば生産の為の(製造工程での)使用電力の比較もしていただいて、トータルで環境に良いかどうかを教えてもらいたいところです。 〔一之〕
省エネ電球とは”電球型蛍光灯”のことで省エネで超寿命なのが特徴です。
普通の電球と比べると価格は約10倍しますが、消費電力は約1/5で寿命は約6倍です。
交換の手間が省けるうえ消費電力が抑えられるということで、主婦や高齢者に受けているそうです。
我が家でも環境意識の高まりから、数年前よりこの電球型蛍光灯に順次交換しています。
しかし、最近少し疑問になってきたのは、本当に寿命が6倍あるの?と言うことです。
データを取っていないのではっきりしたことは言えないのですが、なんとなく通常の電球とあまり変わらないような気がします。
実際、我が家のお風呂場にある2つの電気では、後で付けた”電球型蛍光灯”のほうが早く交換するこになっています。
機器や配線による、電圧の違いがあるのでしょうか。
もう一つ問題なのは、スイッチをONしてから明るくなるまで時間が掛かること。
消耗してくるとこの時間が長くなり、明るくするために早めに点灯したくもなります。
メーカには、できれば生産の為の(製造工程での)使用電力の比較もしていただいて、トータルで環境に良いかどうかを教えてもらいたいところです。 〔一之〕