初めてのスキー場でテクニカルプライズ検定をぶっつけ本番で受検しました。
朝7時の高峰高原の温度:結構冷えてます。
でバーンの状態も良いようです。
検定開始前に大回り&小回りを3本程滑りました。
受検者はクラウン32名、テクニカル86名です。
自分のbib Noは75。
大回り整地、小回り整地、フリー:STAGE2(最大斜度25度)
大回り不整地:同上
大回り不整地以外は左半分(下から見て)のパックされたバーンを規制して使用
大回り不整地は右半分の荒れてきたバーンを規制して使用
小回り不整地は林間コースでした。
中回り:STAGE3(最大斜度22度)
検定は大回り整地、小回り不整地と中回り、小回り整地の2種目同時進行でローテーションにより実施。
大回り整地:bib No61からスタートです。あっという間に終了!
谷回り、ローテーションを意識して滑ったのですが、ターンの始動期にワンモーション入れる癖が出たように思った。
小回り不整地:全く予想がつかない為に真ん中のラインでスタート、前半はバンクを意識したが意外と雪質が硬く落とされてしまった。検定員からはズレの多いターン不足の滑りに見えてしまったように思う。
中回り:STAGE3に移動して行った。待ち時間が長く3本滑ったが雪も緩んで重かったので座ってしばし休憩。自分では切り換え、板のたわみによる走りが表現できたと思うが、設定斜面に対してターン弧が小さかったかも。難しい種目である。
小回り整地:STAGE2に移動すると既に50番が滑っていた。後半にエッジを強く入れて腰がローテーションする癖が出ないように、前半に柔らかくエッジングして落差をとる滑りを意識。縦長でターン弧不足に見えたかもしれない。
フリー:バーンの中間が緩斜面になり道が横切っている、その下に最大斜度。
前半ターン弧を少なくしてスピードを上げて最後は縦長のターンで滑る。テクニカル受検者は道を無難に横切る又はターンしていたが、クラウン受検者の半分は飛んで越えていた。
大回り不整地:検定者&一般の人が滑って大分荒れた感じであった。スタート位置を中間にして実施。迷ったがスタンスを狭くして谷回りを長くとるようにした。滑ってみると思ったほど荒れていなく、トップコントロールでも十分クリアーできた。左右の回転弧が不均等だったか。
スタート順が早かったのでテクニカル50名程&クラウン受検者の滑りを見ました。
テクニカル:ターン弧が不均等、内傾が強い→谷回りが出来ていない、前傾過多→トップが押さえられて板の走りが出なくてターンが詰まる、上体を固定して板を振ってターンしている→ターン弧が出来ていない。
クラウン:左右均等なターン弧、荒れた斜面でもスキーが雪面から離れない。
以上が感じたことでした。
テクニカル受検者はどんぐりの背比べって感じでしょうか。(自分のその中の一人ですが)
他人の滑りの欠点はわかるのですが、自分の滑りは掴み取れません。
講評及び結果
・大回り整地
全体的に良かった。→バーンが良かったから。切り換えで余計なアクションをしない。
・小回り整地
大回りの要素を小さくしたターンをする。板を振らない→ワイパー、昔の滑りをしない。
・大回り不整地
斜面、雪質に対する対応力が不足、フリー感覚で滑ってきている。
・小回り不整地
回転弧が出来ていない。溝だけで滑るのでなくバンク等を使いターンをすること。
・中回り
テールをスライド、内側・内傾だけで滑っている。トップコントロールによりターンする。
テクニカル6名合格
クラウン 合格者なし
現実は厳しいと実感しました。
クラウン受検者で1名上手いなぁと思って見ていた人がいたのですが・・
自分の得点
大回り整地74
小回り整地74
中回り74
大回り不整地73
小回り不整地74
フリー74
大回り不整地はやっぱり消極的だと判断されたようです。
全体的にあと一歩。極端に悪い種目もないが良いものもないって点数です。
基本の大回りで合格点を取らないといけないと思いました。
今シーズンはポジションの矯正でシーズン終了です。